読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

イノベーション 悪意なき嘘

2012年08月24日 20時56分32秒 | ■読む
名和小太郎著、岩波書店刊 著者は1931年(昭和6年)生まれで、大学を卒業後、 ●石油探査(第一次産業) => ロケット生産(第2次産業) => データ処理(第3次産業) => 教師(法学部) と転々と職を変えてきたのだそうです。その時々の先端技術分野で仕事に打ち込み、取り分けメインフレームでの情報処理に没頭したことから、関連した法律上の課題や疑問に直面して、法律の道へ進んだとのことです。 本書は . . . 本文を読む
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