読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

アナウンサーの日本語論

2013年11月28日 19時10分31秒 | ■読む
松平定知著、毎日新聞社刊 若い時分はアナウンサーの価値が全く分かりませんでした。書いてある原稿を読んだり、人の話を聞いたり、番組の進行をしたりすることが難しい事だと知らなかったからです。しかし、社会人として同様な体験を重ねると、それぞれの作業をより良く行うことが非常に困難なことを理解してから、大いに見方が変わりました。 また、50代になってからは、民放の番組のアナウンサーの受け狙いで視聴者に取り入 . . . 本文を読む
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