読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

いきなり絵がうまくなる本

2015年06月01日 14時19分41秒 | ■読む
中山繁信著、KADOKAWA刊 小さい頃から絵が苦手でした。特に写生は気が滅入る。見た通りに描けば良いと言われても、それが出来ないので困りました。長じて私と同類の人々が存在し、どうも脳の構造あるいは傾向に原因があるようだと知りました。身近に結構絵が上手い人がおり、非常に羨ましいと感じます。また、写真を撮っていても、絵画との共通点があるように感じます。構図などです。そこでタイトルに惹かれ本書を手に取 . . . 本文を読む
コメント