
沖縄観光の楽しみの一つとして民謡酒場を予定していました。結構たくさんあるようですが、夜は国際通りで飲もうと思っていたので、その近辺で楽しみました。最初に行ったのは「龍潭」という店です。何しろ宿に着いたのが遅かったので、計画性のない私たち夫婦はガイドブックを探して、急いで予約の上、タクシーで向かいました。ホテルから見ると国際通りの手前側にありました。広めのスペースに座敷とテーブル席を設けており、空いている所に案内されました。写真Aの女性3人による演奏で太鼓、三線、鳴り物(?)です。中央の三線を演奏する人がメインボーカルでした。演奏時間は1時間ごとのようで、遅めに行ったので次のステージも見ましたが、そのときには同一メンバーが演奏する楽器を変えており、メインボーカルも変わっていました。ポップな感じがやや強いように感じました。
その後、国際通りを散策している内に、別な民謡酒場を見つけましたが、すでに食事とお酒も良い塩梅だったので、次の機会としました。ということで、その2日後の大晦日に行ったのが「民謡酒場 地酒横丁」というお店です。写真Bがその様子。写真Cは店内の様子です。こちらは男性二人(親子かもしれません)が渋い感じで演奏していました。写真Bの手前の和服の男性が父親と思しき人で三線とボーカル、その隣の若い男性が太鼓を演奏していました。写真で普通の服を着た人はお客さんを交えての演奏です。小太鼓が手元にあり、大太鼓が左手に立てあるのですが、右手で小太鼓を、左手で大太鼓と打つのは難しいようで、3人ほどが挑戦しましたが、皆さん難儀していました。写真の男性は私より少し若い50代前半でしょうか。打つ時は「バカボン ボン」と唱えながらやると良いとのことですが、左手の撥の操作は、右手の上下の動きとは異なり左水平方向なので不自然で難しいと思います。なぜこのような配置なのか、と疑問に思いました。
ちなみに、いずれの店でも演奏の最後に一緒に踊るのですが、手の仕草は天井付近の雨戸(そんな物があるとは知りませんでしたが)を両手で開けるイメージでと教えてもらったのですが、確かにそのようにするとそれらしい感じが出ます。しかし、ある種のリズム感が必要だと思います。
料金は、「龍潭」は、飲食代だけでしたが、「民謡酒場 地酒横丁」はチャージ料2,000円が別途でした。
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URL => 龍潭 => http://kokusai.ryutan.net/
地酒横丁 => http://www.zizake.co.jp/izakaya/
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その後、国際通りを散策している内に、別な民謡酒場を見つけましたが、すでに食事とお酒も良い塩梅だったので、次の機会としました。ということで、その2日後の大晦日に行ったのが「民謡酒場 地酒横丁」というお店です。写真Bがその様子。写真Cは店内の様子です。こちらは男性二人(親子かもしれません)が渋い感じで演奏していました。写真Bの手前の和服の男性が父親と思しき人で三線とボーカル、その隣の若い男性が太鼓を演奏していました。写真で普通の服を着た人はお客さんを交えての演奏です。小太鼓が手元にあり、大太鼓が左手に立てあるのですが、右手で小太鼓を、左手で大太鼓と打つのは難しいようで、3人ほどが挑戦しましたが、皆さん難儀していました。写真の男性は私より少し若い50代前半でしょうか。打つ時は「バカボン ボン」と唱えながらやると良いとのことですが、左手の撥の操作は、右手の上下の動きとは異なり左水平方向なので不自然で難しいと思います。なぜこのような配置なのか、と疑問に思いました。
ちなみに、いずれの店でも演奏の最後に一緒に踊るのですが、手の仕草は天井付近の雨戸(そんな物があるとは知りませんでしたが)を両手で開けるイメージでと教えてもらったのですが、確かにそのようにするとそれらしい感じが出ます。しかし、ある種のリズム感が必要だと思います。
料金は、「龍潭」は、飲食代だけでしたが、「民謡酒場 地酒横丁」はチャージ料2,000円が別途でした。
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URL => 龍潭 => http://kokusai.ryutan.net/
地酒横丁 => http://www.zizake.co.jp/izakaya/
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