
米光一成、小沢高広、電子書籍部著、インプレスジャパン刊
本書は、電子書籍と呼ばれる新しい媒体を、ネットではなく「フリマ」という形態で販売する試みによって、新たな表現メディアに変えられる可能性を示しています。2/3程は、米光さんと知人の会話で、何とも砕けた今風の口調で語られていますが、中々面白い発想です。電子書籍という名称では、可能性を秘めたこの媒体を、旧来の書籍の範疇に閉じ込めてしまうのではないか、という問題意識が提示され、「フリマ」という形式で、主に著者側からの見た可能性の展望を示しています。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/米光一成
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評価は4です。
======= 写真 ========
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本書は、電子書籍と呼ばれる新しい媒体を、ネットではなく「フリマ」という形態で販売する試みによって、新たな表現メディアに変えられる可能性を示しています。2/3程は、米光さんと知人の会話で、何とも砕けた今風の口調で語られていますが、中々面白い発想です。電子書籍という名称では、可能性を秘めたこの媒体を、旧来の書籍の範疇に閉じ込めてしまうのではないか、という問題意識が提示され、「フリマ」という形式で、主に著者側からの見た可能性の展望を示しています。
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