1996年公開のアメリカ映画です。検事を辞し辣腕弁護士として活躍する主人公が、大司教が殺された現場から逃げた被疑者の弁護士を買って出ます。金や世間の注目を集めることが好きだと思われる弁護士が、自分から文無しの被疑者の弁護人を買って出たのでした。
まだ19歳の被疑者は、田舎から大都会のシカゴに出て来て浮浪者となっていたのを大司教に助けられ、大司教を父親のように慕っており、自分は犯人ではないこと、大司教殺害の現場を目にして記憶を失ったことを訴えます。
被疑者が無罪であると確信した主人公は、全力を尽くして弁護に立ち上がりますが・・・。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/真実の行方
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重層的な脚本でやや詰め込み過ぎで、不自然な部分もありますが、骨格がしっかりしていて、及第点です。また、主演のリチャード・ギアと助演のエドワード・ノートンの演技が光っています。見て損のない映画だと思います
評価は4です。
まだ19歳の被疑者は、田舎から大都会のシカゴに出て来て浮浪者となっていたのを大司教に助けられ、大司教を父親のように慕っており、自分は犯人ではないこと、大司教殺害の現場を目にして記憶を失ったことを訴えます。
被疑者が無罪であると確信した主人公は、全力を尽くして弁護に立ち上がりますが・・・。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/真実の行方
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重層的な脚本でやや詰め込み過ぎで、不自然な部分もありますが、骨格がしっかりしていて、及第点です。また、主演のリチャード・ギアと助演のエドワード・ノートンの演技が光っています。見て損のない映画だと思います
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