読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

リョービ ドライーバドリル CDD-1020

2020年07月19日 09時13分53秒 | その他

電動ドリルは持っているので、必須では無いがドライバードリルが欲しかった。理由は2つある。一つ目は握力が衰えて、ネジを回すのが辛くなってきたこと。2つ目はドライバードリルがあれば、かなり厚めの木材同士をネジで簡単にくっつけられこと。せっかく給付金をもらったので、必須でも無いがあった方が良い物を妻と提案し合い、私の希望も通った。(妻はオーブンレンジだ)

そもそも、電動ドリルには幾つかの種類があり、既に持っている電動ドリル以外に、似た機能を持つドライバードリルとインパクトドライバーがあり、どちらを買うべきか色々調べて、インパクトドライバを使う機会はほぼ無いと考えドライバードリルを買う事にした。
更に、充電式か否かでは、使用頻度が少ないので電気コードの製品に決定。電池の残量を気にする必要が無いからだ。また、トルクもある程度は必要で、回転速度がトリガーの引き具合で変えられるだけなく、スイッチでも変えられることが望ましい。

異常の条件を考慮して、リョービの「ドライバドリル CDD-1020」に決定した。そして底値であるアマゾンの「欲しいものリスト」にしばらく保存されていたが、この度、ようやく日の目を見た。

たまたまオーブンレンジと同じ日に届いたが、オーブンレンジの台を作る必要があり、厚さ2.5cmの集成材を寸法にカットして底板とし、更に両脇に同じ材で高さ5センチの側板を付けた。底板と側板をくっつけるためにドライーバドリルを使用した。

アマゾンで購入する際、ドライバービット5本とセットの物を購入したので、ネジだけを購入すれば良かった。自信が無かったのでホームセンターで、使用に適したネジを教えてもらい、念の為、電動ドリルで下穴を開けてから、ドライバードリルの低速モードで慎重にネジを打ち込んだ。不器用な私にも簡単にできて良かった。

使用頻度は低いだろうが、慣れてくれば下穴も不要になり、色々な加工が楽に出来るようになる。良い買い物が出来た。

後日、90cm程度の奥行きの納戸の、空いている上部空間の一部に収納スペースを作ることになり、床から180cm程度の高さに棚を付けることにした。
材料は、コンパネの長手方向を生かし、ホームセンターで40×182cmでカットしてもらい2枚を棚に、棚を支える為に角材(3cm×4cm×190cm)を3本、角材を壁に固定するL字金具12個、金具を壁と角材に固定し、更に棚板を角材に固定する為に皿ねじを購入した。
角材は壁の奥行きに合わせて切断し6本作成。次に壁面の180cmの高さに揃えて、L字金具を合計12カ所ねじで固定し、そのL字金具の上に角材を載せてねじで固定。最後にコンパネを隙間が出来ないように現物合わせでカットして、角材にねじで固定して完成した。
完成までに、打ち込んだねじの数は、(3×12)+(2×12)+(2×6)=72カ所。衰えた握力では一日仕事だったろうが、2時間半程度で終わった。まとまって良かったが、ドライーバドリルのお陰だ。
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電動ドリルの選び方とおすすめ  ○価格コム  ○アマゾン
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評価は5です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2


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