旅の楽しみは、その土地ならではの様々な文物を鑑賞することにもあります。今回の北京旅行では、その意味で大層充実していたように思います。
(写真:A)は、超豪華なホテルとマンションで、その天辺に付いている、リーゼント風の意匠。不思議だ! (写真:B)は「明の13陵の壁画」。五本指の竜が笑いながら踊っているように見えます。(写真:C)は、故宮博物院の「屋根の鬼瓦」。ちょっと可愛らしい。(写真:D)は、同じく博物院の「亀(?)」。(写真:E)は、同じ博物院の「一枚岩の長大なレリーフ」。本当に長かった。(写真:F)は、同じく「鴟尾(しび)」。東南アジアのテイストがそこはかとなく感じられます。(写真:G)は、同じく「扉の文様」。(写真:H)は、お茶の味の「スプライトのデザイン」。漢字のデザインのセンスが日本とは違うように感じます。
大分都市化して、西欧化しているとはいえ、中国ならではのデザインが、あちらこちらに残っている。これは、意図的なもの、伝統の継承、そして自らの自然な感覚によって形成されたものなのだと思います。それこそが地域性と言うべきもので、旅にあっては、存分に味わいたいものだと思います。
(写真:A)は、超豪華なホテルとマンションで、その天辺に付いている、リーゼント風の意匠。不思議だ! (写真:B)は「明の13陵の壁画」。五本指の竜が笑いながら踊っているように見えます。(写真:C)は、故宮博物院の「屋根の鬼瓦」。ちょっと可愛らしい。(写真:D)は、同じく博物院の「亀(?)」。(写真:E)は、同じ博物院の「一枚岩の長大なレリーフ」。本当に長かった。(写真:F)は、同じく「鴟尾(しび)」。東南アジアのテイストがそこはかとなく感じられます。(写真:G)は、同じく「扉の文様」。(写真:H)は、お茶の味の「スプライトのデザイン」。漢字のデザインのセンスが日本とは違うように感じます。
大分都市化して、西欧化しているとはいえ、中国ならではのデザインが、あちらこちらに残っている。これは、意図的なもの、伝統の継承、そして自らの自然な感覚によって形成されたものなのだと思います。それこそが地域性と言うべきもので、旅にあっては、存分に味わいたいものだと思います。
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