またしても気になるボールペンを見付けてしまった。三菱鉛筆のユニボール ワン(uni-ball one)です。価格も安めで、惹句は「くっきり書けるゲルインクボールペン」とのこと。太さは0.38mmと0.5mmの2種類で色は沢山あるようです。試しに0.5mmの黒を購入しましたが、やや太めなので0.38mmを追加で購入しました。(画像の上3つ)
価格を抑える為の工夫なのか、クリップ部の形状が独特です。本体との接続部に柔らかめのゴムが使われておりクリップの開け閉めがスムーズにできます。耐久性はどうなのでしょうか。
画像の最下段は、上から、一番愛用している「Juice up」、次に「ユニボール ワン」、それから「blen」を順に並べた物ですが、「Juice up」は書き味がとても気に入っていますが、軸がやや細過ぎるように感じます。3番目の「blen」は優れたデザインで太さがとても良く握りやすいが、書き味は悪くないものの、書き始めがかすれることがあります。今回の「ユニボール ワン」は書き味は及第点で、軸が「Juice up」より少し太くて握りやすい。
この3種類を交互に使って楽しみたいと思います。
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○ユニボール ワン
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評価は4です。
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