夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

目に青葉

2019年04月28日 09時07分14秒 |  多摩川散歩

 

 

今、新緑が綺麗ですよね、、、

えっ、「新緑なんてちょぼちょぼじゃない、杉ばっかり」ですか。

ごめん、こんなのしかなかったんです。

もっと新緑がたくさんあるのがよかったですよね~

 

もう5月も目前ですからね~

 


今日のお目覚

2014年07月26日 09時30分08秒 |  多摩川散歩


東京にきております。都は灼熱地獄であります。よくまあこんなところにひとがすんでられるものだと感心しております。
今はタブレットからの投稿になりますので、不馴れな私には入力がちょっと難しい。
と言うわけで今日はこれまで、今日の続きはまたそのうち。

そして、こちらは今日のお目覚 ワルナスビ

2013年07月19日 07時44分33秒 |  多摩川散歩


実はこの写真、先日の多摩川での散歩のおりに撮った物です。
ワルナスビは、多摩川では普通に見られますが、不思議なことに岬ではあまり見かけません。

その多摩川、数年前まではアレチウリが大発生の予感をさせるような光景がありましたが、今回、散歩をしていてあまり見ませんでした。葛が再び猛威をふるっておりました。
結局、ここの環境に葛が合っているのか、それともアレチウリに反発を覚えた「日本純潔を守る会」(って、知人へのレスに書いておりましたけど)の努力の賜でしょうか。

ところで、この知人からは、チョウトンボが大発生しそうという話がだいぶ前にありましたけど、「やっぱり、大発生した」って情報が入りました。
こちらのチョウトンボが見かけられたスポット、まだ行っておりませんがどうなっているでしょうかね。。


今日の(?)お客様

2013年02月18日 08時01分19秒 |  多摩川散歩


もう、大昔になりましたけど、先週の上京。
都会の子は人慣れしている。
この子も木の下を通っておりましたが、3メートルほど下をチビ太と通っていても、別に驚きもしないで周りを見回しておりました。
田舎ではありえないこと。
さすが東京の子ですね~

メジロにはカイヅカイブキがよく似合う、、、天才!

2013年02月16日 08時19分20秒 |  多摩川散歩


メジロには
  カイヅカイブキが
    よく似合う
      
なんちゃって。


先日の東京での写真。
東京でもメジロがたくさん。
岬のメジロからの伝言が行っていたのか、歓迎してくれました。
岬では蜜柑の木の上。
東京ではカイズカイブキの葉を後ろに、、、
双方ともカモフラージュ。

木の名 草の名  ちょいとばかし追加しました

2012年11月27日 15時17分54秒 |  多摩川散歩


本を頂きました。
智書房出版の「木の名 草の名」
俳句と絵のコラボ。
俳句は小泉信さん、絵は三村伸絵さん

三村さんの墨絵のような絵は凛とした雰囲気があり、デッサンも微塵の狂いもない素晴らしいもの。墨絵のようなというのは、墨だけでなく、薄く色が載っているのですね。
同じような材料で写真を撮っている私としては、プロの仕事というものが自分のものとかくも隔絶したものなのだって、、、、かなり落胆しながら見ているのです。まあ、素人と比べられたら三村さんもお怒りでしょうけどね。

ところで俳句に関しては、浅学なので一言だけ。どの句の言葉もすんなりと心に落ち着く。気負いのない言葉づかい、風のような、木漏れ日のような暖かな目と感覚そんなものを感じました。


ところでなぜ、カテゴリーが多摩川散歩なのかというと、三村さん、今はどうか知らないけど、昔は、つい数日前にチビ太と私が歩いていた散歩コースよりもちょっと上の多摩川でスケッチされていたから。他に入れるカテゴリーがなかったんですよ。


句画集 木の名 草の名
小島 信,三村 伸絵
智書房

さすが、大都会にはなんでもあるのだ!

2012年11月26日 23時28分46秒 |  多摩川散歩


岬には自然が溢れているなんて、自負しておりましたけど、東京へ来て見て、さすが、大都会には何でもあるんですね、驚いちゃった。

鳥さんたちだって、
数も多い:



確かに、例えばこの子たち、以前から多いな~なんて思っていましたけど、空を埋め尽くすほど多かった?? 土日の二日、こんな風景を見ておりました。

それに、トップの子
岬にはおらんぜよ。



こんな子も
この子、可愛い子ちゃんおいでよ、、、って叫んでいるのを聞きたいな~
なんて書くと叱られるか。
女の子だもんね~




ハマダイコン

2012年05月01日 15時30分46秒 |  多摩川散歩


菜花の時に、畑にあれば、、、なんて書いておりました。
それはハマダイコンも同じこと。



本には、野菜の大根が野生化したものって書いてあります。
菜花以上に、自由を求める輩の多い種類なのでしょうか。
時として、大群落をなしておりますですね。