お茶がらみの話がでると、同じカテゴリーの話が続きすぎる。
でも、なんとなく前の日記を見返したりして、ああ、これもあるよな~なんて似たような範疇のものが繰り返しになるのですよね。
というわけで、先日の夢のお話が青磁の花瓶の話で終わっていたので、そうだお茶花もやろうと思っていたのだって思い出した。
やれ灰を作りたいとか、小習いからちゃんと教えてもらわなきゃとか、書道もやらなきゃねなんて、いろいろやりたいことはあるし、お茶以外に目を向ければ、もう数十年の宿題も山のようにあるんだけど、、、
でも、茶花をやろうと思うと、いつも「どこで習えばいい?」で終わってしまう。
岡崎発生の某お流や鎌倉本拠のお流(これは某マイミクさんががんばっていられるけど)にはお茶とペアで茶花がある。
でも私のお流にはお流の茶花って特にないんですよね。
では、ないかというと、とんでもない、いろいろある、、、って、なんだかわからない話だけど、そのわからなさが、私の頭痛の種。
もし家のお流に茶花があったとしても、お流の究極は寂寂のお茶だから、お花も小間の草がメイン。ということは習うような決まりが果たしてあるのかも、疑問。
がちがちの決まりがあれば、反論できるのだけど、鵺的なものしかなければ文句も言えない。
「束ねて、ポイと活ければいいのよ」なんて、師匠、そりゃあんまりです。
いつまでたっても、こんなものしか活けられない。
だから、なんか違うよっていつまでも頭の中は疑問符だらけ。
授業料返してください。