夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今日のお目覚

2014年05月31日 06時53分03秒 |  あなたの鼓動、華


黄砂の話が日本のあちこちから伝わってきます。
我が家のベランダから外を見ると毎朝、山際が霞んでおります。
外に置いているテーブルの上に毎朝雨粒がついておりますので、
それが黄砂のせいか、それとも霧なのか、首をひねっております。



バラの時期。
ベランダではバラの花が妍を競っております。


叩けよ さらば開かれん

2014年05月30日 09時57分33秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太はこの角度から撮ってもらうと、賢そうに見えるのだそうです。
チビ太のガールフレンドを探そうと思って、これを出会い系サイトとかいうところにアップしてもらいおうとおいちゃんに頼みました。

そしたら 「見たことないからしらない」んだそうです。
どうせ、おいちゃんじゃそんなとこに行っても、自分には甲斐がないと諦めちゃっているみたい。

自分を分かっているというのは立派だけど、もっと積極的に活動しなきゃね~
Knock, and it shall be opened unto you. だよね。

チビ太、なんて賢いのでしょう。
賢「そう」じゃなくって、ほんとうに賢いのだからね。



ピンクの口紅?

2014年05月30日 09時01分20秒 |  あなたの鼓動、華


白のシラン。白花に赤い部分があるので口紅シランなんて呼ばれているそうだと思っておりました。
確かに、我が家のは最初のころはそうだったと記憶しておりますが、、
なんか、ここんとこ変。
全体が薄いピンクになってしまって、、、、、


今日のお目覚

2014年05月30日 07時02分06秒 |  あなたの鼓動、華


このところ、朝、ベランダにでると、テーブルの上に雨粒がぽつぽつ。
なので、前の山が霞んで見えなくっても、霧のせいだとばかり思っておりました。
心休まる風景、、、なんてね。
でも、知人のブログなどを見ていると、もしかしたら、これは霧と黄砂の混じりかななんて心配になってきました。

今日のご教訓
可愛い子だって思って見ているとキャワイ~
雑草だと思うと、どっか憎々しい、、、、ってまではいかないけど。

猟犬 チビ太

2014年05月28日 08時26分39秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太は 本来 猟犬なのですね。
でも、気持ちが盛り上がって、猟をしようとすると、
おいちゃんは大笑いするんです。

お前はね~
ターゲットを見つけるまで4~5秒もかかる



ロックオンして、攻撃するまで、さらに4~5秒ね



相手が10秒近くもお前が攻撃してくるのをじっと待っているって思う?
だから、ここにいるはずだって思って攻撃しても、相手はもうどこにもいないんだよ。



お前にできるのは、狩りなんかじゃなくって、じゃがいも掘りくらいだよ。。。
なんですって。



でも、誰も狩りの仕方なんかチビ太に教えてくれなかったし、
仕方ないことなんだけどね、、、

えっ、教えられなきゃ分からないのかですって?
教えられなくっても、猟犬だったら、大人になるくらいまでには自分でなんとか分かるのが「常識」? 

誰もが、そんな「常識」を持てるなんて考えないでよ。
人間だって、、、、
「やってトーライ」なんて番組ができるくらいじゃない。

もっと酷いのは、どっかの国では、自分を攻撃するかもしれないミサイルなんてのが発射されるんだって言うのが分かっていて、さて、それがほんとうに発射されても、そのことにどうしましょうってのが2時間以上もかかっちゃうってこともあったでしょう。撃ち落とさなきゃって決めるころには、国はなくなっちゃってるよ。

想定外のこと?
なら、災害や事故があって自衛隊まで駈けつけたけど、動ける命令が出されないので目の前の惨劇をただ指を咥えてみてるなんて、何度もあってるんだよね。

だけど、おいちゃんみたいな一匹狼を気取って生きてきたんだったら、笑い話でしょうけど、組織で動く時に、みんなが勝手に「常識」で動いたらばらばらになるなんてもの一理はあるんだけどね。だからと言って何もしないで見殺しにする理由にはならないよね。

まあ、チビ太も一匹狼なんだけどね~
一匹狼は一匹狼でそれなりの技量は必要なんだけど、チビ太には、それが「ちょっとばかし」不足しているってのも認めざるを得ないけど、大笑いすることないじゃない。
チビ太はそれを自覚しているから、不味いドッグフードも我慢して生きているんだから。






時は移ろい

2014年05月27日 08時32分56秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


時は移ろい
蜜柑の花の香りは薄れて行きました。
もう、忘却の彼方、、、、

代わってスイカズラや、テイカカズラの香りが風に乗って漂うようになりました。
うん、これも悪くない、、、、、