半日陰の花って、多くは半日陰でも育ちますってことですね。
これまた、家にあるはずですけど、家のは見つからない。
一日強い太陽を受けているところではこんなに素晴らしく花をつけています。
なんだか、家の周りの木がうっとうしくなってきた。
先日、タビラコかな~ってアップした花がありましたけど、ふん、今もって分からない。オニタビラコの可能性もあるし、コメントを頂いたようなジシバリの可能性も、、、、、
そして、そこで、花は花、鳥は鳥で行きましょうってことになりました。
こちらはその伝でいけば、葉。
一応、カメラ機材は独立採算ということで、写真で稼いで買うことにしておりますけど、、、、(もっとも原則はってことで、、、、ほとんどが例外ですけど) やっとあこがれのD700が手に届くかな~なんて思っておりましたら、D800が後継機種として発売されるという噂がしきり。
スペック的には徒に高画素を狙わないで1800万画素に抑えてあるみたい。
D3xでは2450万画素を使っているのですけど、それを使わないのがニコン風ですかね。
ニコンファンには意外と高画素信奉者が少ないのですね。
この噂の1800万画素には結構好感が持たれているのですよ。
ダイナミックレンジを確保し、感度特性を保持するっていう考えはある意味好感を持たれるのですよね。
フルサイズのD700を買って、頼まれ写真を増やして、D3だ~って思っていたんですけど、この際しばらく待って、その間に狸を獲って、皮を増やして、D800待ちでしょうかね~
ただ、フルサイズになると、レンズもそれなりのものが欲しくなるし、PCも高スペックのもの、もちろんディスプレーもそれようのもの、プリンターも、、、、なんて、、、、
いつになったら、諸行無常の悟りを開けるのでしょうか、、、、
ほんと、この手の植物って難しい。
親せき筋なのに似てないのもあれば、全くの他人なのにどこが違うのって思うほど似ているのもいるし。
毎日2000ページも読まれていれば、多少は責任を感じてきちんとしたものを上げなきゃいけないのでしょうけど、周りには狸や狐ぐらいしかいないんですよね。
まあ、可愛いU20の専門家なんていうと、またって叱られるから、言わないけど、、、、って、言っちゃった。
今日はなんと素晴らしい天気。
暑くもなくって言葉が当てはまるような、もう五月の天気ですね。
なんだか知らないけど、朝、五時前に起きてしまって、模範主夫としては、半日をかけて洗濯にいそしんでおりました。
ところで、熊本マリさんの今日のブログを見ていたら、
>「ピアノをエンジョイ」することってことと、
>頭の天辺からひもで引っ張られるように、身体の中に、一本、すっと軸を取ること
ってのが出てきていました。
両方とも私のブログでは折に触れて出てくる言葉。
なんとなく嬉しくって。
最初の、エンジョイする人。
私は「遊びで仕事をする人」って言っていました。
仕事の相手の市長さんから、「どんな人をあなたの相方につけましょうか」って聞かれて、「遊びで仕事をする人」って答えて、面食らわせたことは何回か書いていると思いました。
優秀な人、仕事ができる人なんて、私がそうじゃないから、そんな人に相手をされたら、きっとうっとうしくって仕方がないでしょうね。
そんな人が、上司から言われて仕方なく9時、5時で付き合ってくれるよりも、その仕事を楽しんでやってくれる人の方がはるかに助かる。
お願いも楽だし。何も言わなくっても自分から積極的に行動してくれる。
でも、まま、こんな人って役人の大道を踏み外したりして、、、
役人の大道?
失敗しないことよ。
積極的に、自分からガンガンやってれば、人から疎まれたり、失敗するリスクも大きくなるし、絡んでいる人が足を引っ張ることもある、、、
うまくいかないもんですね。。。。
でも、秀才の、優秀なお役人然とした人よりも、こんな人の方がなんぼかええじゃんって思いますけどね、、、
人間じゃもん、ミスはあるでしょ。
なぜそんなミスをしたのかを見る方が大切なんだけどね~
なんて言いながら、残された日にちを数えながら、周りにも何の興味もなくなってきた私の今日この頃、、、、、なんちゃって。
ところで、「頭の天辺からひもで引っ張られるように、、」ってのは、バレエや踊りをやる人が良く言う言葉。ほんとうに上手な人って、舞台に立った時にす~っと大きく見えるんですよね。
音楽家でも、管や声楽の人はよくこれを言うのですよ。
今では体格も良くなったし、すごく早い時期から笛や管を吹くけど、私らのころはまだ栄養もよくなくって、体も貧弱だった。無理に肺から息を絞り出していると必ず体を壊しちゃったんですよね。
弦の人や、ピアノの人がこれを言うのはあまり聞いたことがないけど、でも、考えてみれば、体に変な力が入っている、体が歪んでいれば、ビブラートもトリルだって、変なひき方になっちゃうかも。
そうすりゃ、やっぱりどっかで体を痛めちゃうね。
親に背中に裁縫定規を入れられて、ひっぱたかれていた割には、いまだに治らない猫背のせいで、今や体のあちこちに無理が溜まっております私にしては、なんでもいいから、きっかけさえあれば姿勢を正しなさいよ~って、老爺心から申し上げますよ。
日本は四季がはっきりしている国。
だから昔から日本人はその四季を楽しんできたし、一番生気のある旬の時期を大切にしてきた。
歳時記なんてものもだから生まれてきたんですよね。
都会の生活をしていると、その四季が分からなくなってしまう。
花屋さんにも、八百屋さんにも、一年を通じて同じような品ぞろえが並んでいる。
いすみ市へ入って、さあ自然を楽しみましょう、今の季節はって目を凝らすと、これまた不思議なものを発見してしまう。冬の花、夏の花が相手のグランドで咲いている。さすがに鳥さんたちは、時間を心得ておられるけど。
それで気がつきました。
歳時記を見ていて、えぇぇっ? なんでこれがこの時期なのなんて疑問、ときどき感じるのですけど、要するに時期が分からないから、これはこの時期のものとして扱いましょうねってことなのですね。
この歳になって、こんなことも知らなかった。
ところでタンポポの時期っていつ?
「どんな人にも一つや二つの長所はある」なんていいますけど、それを探すことが相手が人間の場合、難しいこともありますね。
相手に長所がないということではなくって、自分にその心の余裕がない時などに。
だから、花などは楽です。
長所を探す余裕がありますから。
心の余裕も、時間の余裕も。
でも、鳥さんはなかなか。
今もベランダそばの桜に何かがやってきましたけど、カメラを構える間もなく飛んで行ってしまいました。