夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ターシャ

2022年07月14日 21時47分50秒 |   私の小さな恋人たち

 

 

最近はとんとご無沙汰しておりますけど、私の散歩コースの一つにこの子が時々散歩しております。

ターシャって名前。すごくしゃれた名前ですね。ターシャ・チューダーから来たんだそうですけど、、、

 

私の小さな恋人の初恋の相手はヤギでした。名前を正式につけたかどうか、、、いつもはメ~って呼んでましたけど。

私が学校から帰って来ると、まだ私が見えないところにいるころから山羊小屋の囲いをどんどん叩いて出してくれって喚くんだそうで、家の人たちはそれで私がそろそろ帰って来るって分かったって言います。

私が育ったのはちっちゃな町ですけど、それでもそこの一番の繁華街を小さな子供が自転車で走っている。その後ろからリードもつけない山羊がとことことついて回っている、、、私は知りませんでしたけど、けっこう話題になっていたみたいでした。

 

ヤギを見るとやっぱり懐かしい。

初恋って言うのは一生記憶に残るのでしょうかね。

気持ちが暖かくなって、、、


若いっていいですよね~

2021年05月12日 10時23分12秒 |   私の小さな恋人たち

 

 

ファイルを整理しておりましたら、こんなのがでてきました。

若いっていいですよね~

 

一日中こんなになったら、、、、

 

やっぱり若さって美徳

な~んて、若さを失ってから悔やむんですよね~

 

 


今日は猫の日

2016年02月22日 20時30分32秒 |   私の小さな恋人たち


今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日なのだそうです。
おかげさまで、近くの猫が昨日の夕べから家族で我が家のそばまでアウティングに来ておりました。一泊二日の小旅行ですね~
最初はこの茶色いのが様子を見にやってきてたんです。
あら、この辺、ちょうどよさそうね~って思ったんでしょうね。
夕方になって子供たちを連れてきたんです。
一晩中、にゃんにゃん、ぎゃ~ぎゃ~ってうるさくって寝れないくらい。
最初は、子供たちも大きかったんで、恋のから騒ぎかと思ったんですけど、よく聞いていると、どうも親子だったらしい。

今朝は、チビ太の散歩に出ましたら、玄関先で日向ぼっこをしておりました。満足して子供たちに声をかけているいる親の声って、ほんとうに独特、鼻からビブラートをかけたような声を出しているんですね。聞いていて、こちらもすごく幸せになる。



チビ太を見て、この黒い子たちが道を開けると、茶色いのが人の先に立ちます。
こっちを見ながら、ついてくるのを見計らいながらつかづ離れず、子供たちから離して先へ先へって誘導していくんですね。子供たちから十分に離せたと思ったら、ブッシュの中に身を入れて、私たちが通り過ぎるのを見張ってました。



鳥なんかでも敵から雛を守るのに、こんな行動をするのがいますよね。

昔、家にいた子では、子供を守るために犬の鼻先に猫パンチを食らわせたのもいましたけど、、、




家族写真

2015年07月15日 00時00分18秒 |   私の小さな恋人たち


デジカメがこんなに普及してくると、都会では家族写真なんて流行らなくなるのじゃないでしょうか。
でも、田舎じゃ、まだまだ、、、 家族写真、大流行りですよ。

家を出る子たちでしょうか、別に二匹だけの写真を撮ってますね。


ベ~!

2015年05月30日 08時04分43秒 |   私の小さな恋人たち


この前の「大昔の彼女? 今はしわくちゃ婆だよ」の見返り猫を褒めていただきました。
おいちゃんは大喜びで、お蔵の中の猫の写真を探しています。
だめなんですよ、おいちゃんを褒めたら。
だって、おいちゃんは褒められるとすぐに高い所に行っちゃって手がつけられなくなっちゃうから。

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春の息吹?

2015年04月17日 11時24分15秒 |   私の小さな恋人たち


昨日のおいちゃんの日記のコメントにも「春の息吹」なんて言葉が出てたけど、
春の息吹、、命の芽生え、、春なんですよね。
でもね~ おいちゃんもそうだけど、僕なんかも、命の芽生えなんて言葉を見ると、心のどこかでうろたえてしまうんですよ。
老い先を考えるとね~
暗いもんね~
どうしましょうね~???



育て方次第なのよね~

2013年11月07日 11時55分54秒 |   私の小さな恋人たち


昨日は、腰の具合がだいぶよかったので、半月振り以上の外飯。
どこにしようかなって思いましたが、シーゾングのママが日本に帰ってきてるのを思い出して、シーソングにいたしました。
なんせ、子供に会いにアメリカに行って、その間ず~~~~~~っと、エマキ(彼女の犬ね)恋しいってFaceBookに毎日毎日投稿していたお方。
帰ってきたら、二日ほど、「胸にべったりくっついて離れなかったのよね~」って親ばか丸出し。
まあ、親離れできない子供と、子離れできない親と、、、、
(なんて、ほんとうの子供は、自立しなさいって追い出すくせにね~)

なんてことがあって今朝。チビ太が外にでると言うので、出してやりました。
そしたら、玄関の道の真ん中に鳩。
チビ太を見つけて2,3メートル飛びすざりましたが、また、道の中に座り込んでチビ太を見ている。
チビ太はそれをみて、どうしようって途方に暮れた顔をして私の方を振り返っておりました。
「おまえは、誇り高い猟犬の一族なのだぞ」って心で叫んでおりましたが、チビ太には通じなかったみたい。
恐る恐る一歩を踏み出して、、、、鳩はまた2,3メートル飛びすざって、、、
親としては、見るに堪えない思いでおりました。。。。


「育て方次第なのよね。甘やかしてもいけないし、怒るばっかりでもいけないし~」なのだそうです。そう言えば、昔もそんな母親がいたんですよね。