本来、「今日のお目覚」の写真は、こんな風なお菓子の方が相応しいのではありますが、なんせ、おいちゃん、貧乏な年金生活者。このような贅沢をするチャンスはなかなか巡って来ないのであります。
ということで、清水の舞台から飛び降りるつもりで、備前屋さんから泡雪さんにお出で願いました。
なに、清水って言っても家のすぐそばの清水寺。
舞台の高さも2,3メートルでございますけど。
以前、泡雪を作った時には備前屋さんからレシピを頂きました。
でも、自分ではなかなか綺麗にはできないのでございますよ。
そして今回は、これまた以前、昔食べた松風が食べたいってことで書いておりましたが、同じ備前屋さんから松風さんと、八丁味噌せんべいさんにもお出で願いましたので、松風さんにご登場願いました。
でも、私の頭に刷り込まれている松風とはやはり違う。
それはちょっと残念。

昨日のアクセスのトップがこのフォトチャンネルでした。
というか15位までがフォトチャンネル関連。
自分では忘れてしまっていました。
少しだけ写真を追加して、こちらへリンクを貼っておきます。
でも今の時期の花(葉っぱも含めて)のチャンネルってたくさん撮っているのになぜこのチャンネルだったんでしょうね。
花ではないけど、華
ほんと、自分の記憶がいかに雑な物か、
花を見、木を見ながら、いつもいつも思い知らされています。
ここにおいたノコンギクのような花とタンキリマメのような実。
花は畔や道端にたくさん咲いています。

実も道端の生け垣や木に普通に見られます。


でも、それがはっきりしない。
ノコンギクもどきは柚香菊のようでもあり、、、
タンキリマメに至っては、何だかそんな感じ、、、ってしか分かりません。
どなたか教えてくださればありがたいです。
良き時代とはなんでしょうね。
普通に考えれば、体も、頭も、衰えるってことを知らないで、ベストな状態にあることを、当たり前のように思える時代。
というより、そんなことを考えもしない時代。
女の子を追っかけて、追っかけられて、、、、
そんな時代。

でも、残念なことに私には、甘いそんな記憶もほとんどありません。

今の、この岬の生活。
胸に爆弾を抱え、判断も、記憶も薄れ、乏しい年金の生活。
でも、これが私にとってはそんなに悪くない時代なのかもしれません。

昔々の思いでも薄れてしまって、、、

この、今しかない生活

それも、悪くないかも。