夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

野菜スープ、、、 狼も時には兎になるのだ、、、とほほ、、、

2020年10月31日 10時40分16秒 |  食べるために生きる

仕方なく野菜スープなぞを作ってみました。。。  とほほ、、、

 

いえ、理性なんぞという悪魔が、食事のバランスとか、野菜を取らなきゃなんてそそのかすもんだから、野菜室にはいつも野菜のストックはあるんですけど、、、

 

良識ある声が、「お前は兎じゃない、狼なんだ!」っていうものだから、野菜、特に葉物類はいつも野菜室の中でクタクタになっているんです。

 

そのクタクタを見ながら、いつかは野菜スープなぞも作らなきゃ 「もったいない!」って思っておりまして、、

仕方なく、、、

 

今日は兎になったつもり、、、

 


死んだふり、、、   怪奇現象   追記あります

2020年10月30日 10時51分46秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ

 

 

編集トップのランクを見て見ましたら、なんだか変。

ランキングが200番台だったりして???

こんな弱小ブログが300万もあるブログの中で200番台なんてありえないでしょう。

昨日一日のランキングでも500番台になっている。

調べて見ましたら12年も前の記事がすごく検索されています。

鬼も十八、蛇も二十歳、薊の花も一盛り」って記事なんですけど、、、

今日の分で見ると、今朝の7時半ごろから 2~3分に一回以上は誰かが見に来ている。

炎上しているって程じゃないけど、この現象、長く続いているんですよね~

アクセス元を見てみても、Googleなんかは少し増えているけど、PVほどには増えていない。

変ですね~

気持ち悪いですね~

 

怪奇現象、、怖い現象、、、嫌ですね~

ここんとこ熊が街中に出没しているって記事をよく見ます。

チビ太、クマに出くわしたらどうするなんておいちゃんに聞かれました。

分かっていることを聞かなくってもいいのにってチビ太は思います。

おいちゃんは意地悪なんだから。

チビ太は当然、死んだふり。

そっちに目を合わせないように、死んだふり、、、

 

相手が猫だって、図体が大きそうだったら、目を合わせないように、避けて通るんだ。

こうやってチビ太は14年以上も生き延びてきたんだから、、、

 

追記;

結局、昨日のランキングは

10月30日(金)     280位   でした。
 
今日も「鬼も十八」にちょぼちょぼとアクセスがあります。
やっぱり不気味。

 

 


蔦紅葉

2020年10月30日 09時00分45秒 |  あなたの鼓動、華

岬には秋がないなんて言いながら、その舌の根も乾かないうちに紅葉の写真をアップするというのはちょっとばかり気恥ずかしいのでありますが、、、

あのブログにあった例外、、の追加でありまして、蔦紅葉。

あちこちの生垣や、お家の塀などの蔦が紅葉を始めておりまして、、、

 

 

岬にも秋の気配が、、、なんて気になっておりますよ。

 


十三夜

2020年10月29日 20時57分18秒 |  岬な日々

 

 

今日は旧暦の9月13日。十三夜でありますねん。

う~んと、今年の8月15日のお月見は済んでたんでしょうか。。。? 思い出せません。

でも、見たとしたら今日の月を見ないと縁起が悪いというので、、、

片観月は止められるのであれば、止めましょう。

 

 


紅葉

2020年10月28日 23時55分15秒 |  岬な日々

 

 

おいちゃんは岬に秋が無いといふ、

ほんとの秋が見たいといふ。

チビ太は驚いて周りを見る。

 

 

言わずと知れた、高村光太郎の「あどけない話」からのもじりですけど、、

ほんと岬には秋が来ない。

秋の風物の、紅葉も岬では冬にしか来ない。

岬の紅葉のピークは年が明けてから、、

それもただ葉っぱが茶色く枯れてしまうってのがほとんどで、山や林が赤や黄色に染まるなんてのは望むべきもないんです。

海洋性の穏やかな気候と、照葉樹林帯、、、岬の持つ大きな魅力なんです。それを享受していて、相反する紅葉までなんてのはあまりにも望みすぎというのは分かってはいるんですけど、岬の秋の大きな空洞ですね~

 

 

もちろん、「名にし負わば」のモミジは我が家の庭でも赤くなってきているんですけど。

このモミジは若葉の秋から赤(というか赤茶色というか)いんです。

私としては、緑の若葉のモミジが欲しいのだけど、、、新緑の時も、緑葉が赤く色づくのもいいもんですよね~

そのほかには、私が鬼門としているハゼの葉っぱ。こちらも少しづつ紅葉した葉が増えてきております。散歩道にもたくさん生えておりますけど、私はかぶれるんですよね~ だから大きく避けて通らなきゃ。

 

 

とにかく、岬には秋はない。

春夏冬なんです。春夏冬、、、なんて読むかお分かりですか。秋がない⇒「あきない」=飽きない、、、商売の極意なんだそうです。もっとも、我が家の近くには春夏冬という中華料理のお店があるんですけど、こちらは「しゅんかとう」って読ませています。

小鳥遊を「たかなし」と読ませるのと同じですよね。小鳥が遊んでいるなら鷹はいない、だから「たかなし」、、なんだそうです。

こんなのもありますよ。上野の櫛屋、、、十三屋さん。く(9)し(4)は苦死につながるからって、足して13なんです。

ほんらい言葉ってのはみんなが分かる記号であるはずだけど、小さな国で、同じ文化を共有してきたわが国にはこんなことけっこう多いですね~ 

 

 

 

 


秋眠暁を覚えず

2020年10月27日 08時59分08秒 |  食べるために生きる

 

 

秋は眠いのだ

長い夜、なのにどんだけ寝てもまだ眠いのだ

 

 

そして、それ以上に歳をとると体が痛い

眠れば眠るほど、あちこち痛いのだ。

なので、無理をして起き上がっても、「朝ごはん、何食べよう」なんて気にはさらさらならないのだけど、、、

生き物って食べるために生きているんだし、、、

しょうがないから、ホットドッグでも、、、ってチビ太の暑いのじゃないよ。

おいちゃんは、トマトケチャップが嫌いだから、せいぜいマスタードくらいしか付けないけど、、、

料理の写真をアップすると、野菜もとれって煩いのがいるから仕方なく、サラダもつけて、、、

 

ところで、今日のおやつ

久しぶりにぜんざいなんぞを作りましたよ。

でも、いつもならおいちゃんは豆を普通言われているよりもずっと長く水に漬けておんです、そうすると早く煮あがるはずなんですけど、

今回のはいつもの2倍近く長めに水に漬けていたのに煮ててもなかなか豆が柔らかくならなかった。

それに、なんか豆の香りが変、、、

 

 

棄てるのはもったいないし、、、、

 

長く取っておいたのが悪かったかな?

なら黒豆と、白隠元も早く料理しなきゃ。。。

 


まだまだ頑張ってます

2020年10月27日 07時16分58秒 |  あなたの鼓動、華

タマアジサイ。

今週末にはもう11月で、最低気温が10度を下回る日が続くようですが、タマアジサイ、まだまだ頑張ってます。

ここんところ、毎日、天気予報を見て、直近の最低気温がどうなっているのかに気を貼っております。それに合わせてベランダに出してあった鉢を家に取り込まなければならないので、というか、取り込んでも家の中に場所が少なくなって、、、場所取りが大変なんです。

春から秋にかけて、この子可愛い、あの子綺麗って目に付くものを持ってきて、、、まあ、ベランダは12畳ほどありますからそれでもいいんですけど、家に取り込むとなると、日の当たる出窓なんてほとんどありませんから、、、もう戦争状態なんです。

これは陽射しが欲しいから、この子のところに置いて、この子はあっちにどかして、、でもあっちの子はどこに行く? この子は寒さには強そうだから、庭に出そうか? なら、ベランダに置きっぱなしでもいいのかな? なんて、一つ取り入れるたびに、大移動が繰り返されています。最初から綿密に計画すればいいんですけど、寒いよう~って身を震わせている子を見ると、どうしても手が出てしまうので、、、、こんなところにも多情多恨の恨みが出てまいります。

縁日の、てき屋さんたちの場所取りもこんなんかな~って、なんせ、ちょっと場所がずれると陽当りが随分違ってきたりして、、、生き死にがかかっておりますからして。

なんて話は別にして、紫陽花にも秋咲きがあるし、これもその一つではありますけどね。

一見地味そうですけど、近くの方(有名なマラソンランナーのご実家ですけど)のお家には差し渡しで軽く3メートルは超えるようなアジサイが山の斜面を飾っています。玉も、開花した花も、そりゃ見事ですから。

 

前にも書いていましたけど、我が家のサイド(南向きで日が当たる場所になります)にはほとんど見ませんが、北向きの対面の斜面はずっとこのタマアジサイが見られます。植生が全く違うんですね。その両方を通るチビの散歩の折に見られる野の花の種類が増えてとても楽しい。

 


Dementia

2020年10月25日 22時55分32秒 |  姥捨て山は大騒ぎ

濃い霧の中って思われることが多いみたいですね。

でも、当人にとってみると、そんなところも、霧が薄くなっているところもあって、

でも、ところによっては光があったり、妙にシャープな部分があったり、、、

でも、そのシャープさも、自分にとってはであって、人から見たら全くの筋違いだったりして、、

 

でもまあ、なってみるとなかなか乙なもんですよ。

てか、嫌だって言っても救いようもないし、それ以外言いようがないもんね。