今日は鴨川まで。
いつもなら、なんかはかない期待を持ってウキウキとドライブするおいちゃんであります。
可愛い看護師さんにであって、、、、なんてね。
もうそろそろ6年にもなるのに、そんなことかけらもないのですけど、でも、人間、希望を持たなきゃ生きてはいけない、、なんちゃって。、、可哀想なおいちゃんでありますよ。
でも、今回はチビ太のことがありますので、鬱々とした気持ちで病院まで行くのかな~なんて、
昨日のシンクロニゼーションをお読みになればお分かりのように、チビ太、昨日のお昼はブルブル震えながらベランダで立ちすくんでいたんです。
夕方になって、やっと部屋に入って横になってくれたんですけど、苦しそう。ところが、友達からお見舞いの電話が来て、それに「医者は特に異常はない、精神的なものかもしれないと言っているので、横になって休めて、食事をして、水も飲めば、生理的な欲求から散歩にも行きたくなるだろうし、そうやって生活のリズムが取り戻せるようになればね~」って返事をし終わったとたん、チビ太、むっくりと起き上がって、水を飲み、ご飯も食べてくれました。でもやっぱり横になるのが怖いみたい。
寝違いなんか経験された方はお分かりですよね、ちょっとした首や頭の角度で、ハンマーでガンとやられたみたいな痛みが走る。チビ太はそれが怖くってなかなか横になれないのだろうと思います。
結局昨日は一日、散歩もしないで震えて過ごしたんですね。
もし今日も散歩できなければ、昨日からうんちもおしっこもしてないし、体調の悪いチビ太を残して半日外出しなければならない。どうしようかとはらはらしておりました。
ところが今朝になってみると、なんとソファーで寝ているではありませんか。
あれっ、あの状態で、よく飛び上がれたなって思っていると、ソファーからぴょんと飛び降りて、水を飲み、ちょっとですけど食事にも口をつけてくれまして、ベランダに出たいというので出しましたら、陽ざしを浴びてのんびりと昼寝。痛くなるのが気になって動きがつかないなんて、、、どこをとっても影さえありませんでした。
これなら散歩も大丈夫だろうと、「散歩に行くよ」って声をかけ、ハーネスをつけましたが、特に嫌がるそぶりもない。階段を下りるために抱き上げても、健康な時のように、ぴょんと前足で飛び上がって腕の中に入ってきたんです。
途中も健康な時と同じような動きでどんどん先へ進んでいきました。こんな時は目に生気がありますもんね。それを見ながら本当に安心。
日曜日も行きは、こんな風だったんですけど、帰りはヨタヨタになってましたが、今日は帰りついて、水を飲み、食事もがりがりと(ここんとこ、お肉や、薬の入ったミルクなどの「特別食」だったんですけど、元気そうなので試しに、ヒルズのダイエット食を与えてみたんです。ちょっと固めの粒なんでがりがりって音がするんですね)ぱくついていましたので、安心して、「チビ、留守番しててね」って声をかけて出発いたしました。
帰宅しても、そのままいい状態。やれやれって思いながら、散歩、そして食事、、、、
そのまま寝てくれるのかと思いましたら、なんか様子が変。また、たったままフリーズしている。
今の今まで、あんなに普通だったのに、、、、
ほんと一瞬で変わる状態、喜んだり、悲しんだり、、、どうしていいのか、、、 ついていけません。
おろおろのしっぱなし。
はてさて、どうしたもんでしょうか。
どこかに、チビ太の世話を手伝ってくれる、可愛いU20、いませんか~
なんて書くと、また四面楚歌になっちゃいますね~
困ったもんだ。
老い先のない年寄りには、夢を持たせるべきだって、あれほど言っているのに。
蛇の足
ところで今気がついたんですけど、オスプレー、木更津に来るときや 試験飛行の時は、我が家の上を飛ぶんでしょうか?
ひぇ~!