田んぼを蹴る

英語のLapwingよりも日本語の名前の方がより正確なんかな？
タゲリ。英語も日本語も土の中の虫を追い出して食べるために足で田んぼをトントンと叩くような動作をすることから来ているんですよね。
でもそれって、タゲリの専売特許ではなくって、シギの類でもそんなことをするのがいたはず。
生きるとし生けるもの、全て賢いんですよ。
賢くないのはおいちゃんだけか。




タゲリの飛んでいるのがアップされているのはあまりないのかな？

こちらも丸々と、、、って、ちがう、ボクちゃん誰でしょう？ コハクチョウさん？

最初にこの子を見た時には、コブハクチョウかと思いました。
コブハクチョウはちょっと先に一羽住んでおられますのでね。
でも、近寄って見ると、コハクチョウかオオハクチョウの子供。



コハクチョウなら群れから離れたのかなとは思いますけど、どうもなんとなく見ていると、オオハクチョウの子供かなって思いも捨てきれない。でもオオハクチョウだとこの周りには居ないんじゃないかな。
はて、ボクちゃん誰？

あら、美味しそうにまるまると

以前、仕事をしていた時にお伺いした写真家さんのお家をこの辺だったと探していてって書いたことがあります。
たまたま中国である湖でネズミが大発生、こちらにもその湖と同じ名前の湖があって、屈原の詩をアップしたこともあって訪ねましたら、その傍にお宅を発見しました。でも、この方、私の故郷の長崎に移住されたんです。
おまけに、そのころ長崎のペーロンの話を知人としていて、ペーロンも屈原を探すために出した船が起源なんて噂があったり、、
更にそのころ粽の話を書いていて、それも屈原探しに関係あると言われているんですよね。
なんだかこの因縁話のこんがらがりように、怖いような、面白いような思いに駆られておりました。

と言う長い意味のない前置きに続きまして、この湖を久しぶりに訪ねましたら、この子がヒドリのカップルと一緒に、微妙な関係を楽しんでおりました。

なんて、結局、それだけの話でしたけど、丸々と太ってとても美味しそうでした。



そう言えば、先日頂いたコメントに東京（川崎）ではツグミをまだ見ていないと言う話がありましたので、注意して見ておりますけど、けっこう丸々と太ったツグミが居りますです。こちらも焼き鳥にすれば美味しいのでしょうけど、、、いけませんよ、法律はちゃんと守らなきゃ。

昨日は白と白

おいちゃんと三軒屋の海岸に行きました。



海は白く光って、そらにも白い鳥。



お魚好きな鳥ですね。
チビ太も大好き。

今日もまた

この子、今日もまた訪ねてくれました。
今日は、一人だけでしたが、私の家の中をしげしげと観察して行きました。
なにか、面白いものがあるのでしょうか？

水が飲みたい

おいちゃんの知人の妹さん、石巻に住んでいらっしゃる。
今日はマイナス７度。　水道が凍ってでないって困っていらっしゃるみたい。

チビ太も、水が飲みたくなった。
部屋にもあるんだけど、水道水は飲みたくない。
やっぱり、天水でしょう。
チビ太はベランダのたらいの水が大好き。
ベランダに出て、水を飲もうとすると、
あれ？
水がカチカチになって飲めないぞ。



口をくっつけて噛もうとしても滑ってしまう。



手を伸ばして水をひっかいても、　駄目だ～



どうしたらいいんだろう、、、、

今日の散歩

ベランダの水はまだ凍っていました。
でも、太陽の光は暖かく、誘っています。
これで、家に引き籠っていては、お日様に申し訳ない。
隣でチビ太も、袖を引っ張っていますし。

体は重い。



でも、久しぶりの散歩、なかなかいいものでした。

不思議

どんなにぐっすりと寝こんでいる時でも、
どんなにひっそりと、財布をとり、鍵をポケットに入れても、

チビ太は眠い目を開けて、
ドアの方へ行って、
私の来るのを待ちます。

座ったまま寝てるのかな？



意地悪をして、外出を延ばしても
外出をとりやめない限り
半分眠りながら、
私の来るのを待ちます




これが下に洗濯に行こうなんて思っている時には
チビ太は寝たままなんです

今日のお客様

岬の家は人も訪れない山里だって書いておりますが、人以外はけっこう煩雑に来客があります。
昨日の夕方にはお仕事帰りのノスリさんが目の前の杉のてっぺんに止まって、挨拶されて行かれました。カメラは間に合いませんでしたが残念。

今朝は素晴らしい天気。
でも、不思議と来客がありません。
この方たちだけでした。
この方たちと、カケスさんたち、、、いつも来て下さるありがたい方々なんですけど、ちょっと煩いのがね～

昨日の雪

昨日の雪には驚かされました。



海そばの国道沿いは３センチくらいだったそうですけど、２キロと離れてない我が家では、昨日の日記のように１０センチくらいは積もっておりました。
（あのときの写真はだいぶ日が登ってからのもので、かなり溶けていましたけど）



何度も書きますが、この歳になっても、南国生まれの私には雪は格別な物。



車が出せなくなったり、不便なこともあるのですけどなんだか嬉しくなってしまいました。



それに、朝から青空でしたから、特別でしたね。