今日のお目覚 賞味期限切れ

今日は賞味期限切れのものでご容赦お願いします。
なんせ、外は雨が降っておりますので、

でも、賞味期限切れはまだまだ、よい方でございますよ。
次には、消費期限切れなんてのも控えておりますですよ。


ところで、この花、海棠にしては花柄が短い（ほとんどないですよね）
木瓜なのでしょうかね～

クロッカス

知人のブログにクロッカスの花が紹介されていました。
（もちろん、トップの写真はクロッカスではありませんので、念のため）

オランダでも、乏しい財政の中でロータリーの花壇にクロッカスを植え込んでいるところが多々あります。
そして、オランダではもう少し前の時期ですけど、「クロッカスが咲き始めた」ってみんなでにこにこし合うのですよね。

今年のイースターも昨日で終わりましたね。
あれも、長い、厳しい冬を乗り越えた北国の人の生きられたことへの感謝と暖かい春への喜びのお祝いなのでしょうね。

知人は北海道の方、つい先日までは、深い雪の中の被写体を紹介されていました。だから、やはり、福寿草やクロッカスに春の暖かさの兆しを感じられるのでしょう。

翻って、「我が方は」というと、真冬でも紅葉があり、花が咲いているんですよ。
持ち過ぎる人間には、持つことのありがたさが分からない。
幸福な人間の不幸な一面かな、、、、

白

アネモネや、ブルーベリー、マーガレットなんかは別にして、
ベランダの白花の「雑草」類

白花のタンポポはまだ蕾をつけていますけど、全体としては終わり気味。
白のアザミは葉っぱを伸ばしてきています。
シランは赤はあちこちで花をつけていますけど、白花（口紅シランですね）はやっと蕾が膨らんだころ。
白露草は、まだ葉っぱも出て来てない。死んじゃったかな～って心配しています。



白と言えば、白のウエディングドレスを着たいって言っていたあの子は、今、どの辺で咲いているんでしょうかね～

分からないですね～

歳をとると分からないことが増えて来ます。
この前の日記のように、今は春なのか、初夏なのかなんてね。。

「君の名は」って聞かれても大丈夫か？　ですか？
それは、名前と住所を書いた名札をつけてもらいましたので、大丈夫でしょう。
何のことを言っているのかお分かりになりません？
まあ、そうでしょうね～　あなたの生まれるずっと前のことですから。
なんせ大昔のことは不思議と鮮明に覚えているのですからして、それへの対処はできておりますよ。

「何が分からないのか」ですか？
草苺は木苺の仲間で草ではないのだそうですよ。
だって、草ってついているじゃないですか、ねぇ。

「人でなし！」ってよく言われた？
ヒト科なのにね～　　ってのと同じなのでしょうかね？

ところで、今、タケノコが美味しいですよね。
先日も、チビ散歩の折に、とりたてを頂きましたよ。
早速、刺身と、ご飯にしていただきましたけど、
あの竹は木じゃない。イネ科の草なんだって言う人もいるそうですよ。

世の中、年寄りには難しすぎることが多すぎて、、、、

春は眠いのです

春は眠いのですって書いて、「はて」って分からなくなりました。

田植えがすんだ田んぼからは、蛙の大合唱。
木々からは、「おねえちゃん、こっち来てよ」って鶯の懇願の声。

それでも、湿気を帯びた柔らかい風が周りを飛び交い、
向かいの山は薄衣の霞をまとっています

これは春の風景なのでしょうか、それとも初夏？

暖かい、、、

予想にたがわず暖かい一日になりました。
薄曇で、強烈な陽射というわけではなく、いかにも春の一日と言う感じ。

今日のお目覚

今日は暖かくなりそう。
空を見上げて、風が運ぶ新緑の香りを感じて、
しあわせ、、、、

こんな小さな幸せで満足していていいのでしょうか？

椿

チビ太が愛でているのは、椿です。
遅咲きなのでしょうか、今が満開。

右の鉢と左の鉢の椿の色はちょっと目には白に見えるくらいの、
白にごく薄いピンクの入ったもので同じ、
形態も八重で同じなのですが、
左の方が常に大きい花をつけます。
同じ種類なのでしょうか？

母が京都で見て気にいって取り寄せたものが、こちらにもやってまいりました。
この花色、とても気にいっています。





蛇の足；
ちなみに右の鉢の根元の草は、綺麗な色のスミレなので敢えてとらずにいます。
不精しているのではありませんので、為念。

定点観測 暖かくなるような予感

久しぶりに暖かくなりそうな予報
心が期待でいっぱいです。

水の国

岬は水の国になりました。
一面の水。
もっとも水深は１０センチくらいしかありませんけどね。
田植えの終わったこの時期、素晴らしい朝焼け、夕焼けが見られます。


追記
Lumix TZ-40
F. 4.5
1/2000
ISO 400