何もアップするものがなくなりました。
仕方ないからお蔵から、、、
蝶ばかりですけど。
蝶(丁)とか千鳥とかってのはこっちを見てください。また書くのは面倒くさいので。
それにしても、かっては「飛びものは飛んでてなんぼ」なんて粋がっておりましたが、蝶ですら、飛んでいるのをとらえることができなくなってしまいました。お近くの方、ちょっと前に飛んでいる燕を綺麗に撮られておりましたけどうらやまし、、、私は「燕返し」なんてもう夢のまた夢、、、、歳をとりましたな~
ほら、羽もぼろぼろになって、、、、
おまけ
おいちゃん、カレーライス 結構好きなんです。
自分のブログをひっくり返してみても、随分とたくさんカレーについて書いておりました。
多いのは「カレーはやっぱりチキンカレー」だとか、それの「二番煎じ」なんて。カレーに関してはもう6,7回書いているんじゃないかな。
もう覚えていらっしゃる方は少なくなったと思いますけど、「僕の歩く道」ってドラマがありまして、草彅剛と香里奈が出ていたんですけど、その中で、草彅剛が「カレーはやっぱりチキンカレー」って言いながら作っていたんです。
カレーの様な味の濃いものは、みなさん味の好みが分かれてしまいますよね。お店に行っても好みの味には巡り合わない。自分で作るしかないんですね。
でも、問題はおいちゃんがカレーを作ると、どんなに量を少なめにって気をつけていても、出来上がると鍋いっぱいになっちゃう。上の写真は、2回ほど食べて、あら、証拠写真を撮っとかなきゃって撮ったので、だいぶ減った状態なんです。20㎝の深めの雪平ですからね。やはり結構多いですよね。
同じ問題は、水炊きでも発生しますけど、水炊きはそんなに味が濃くないのであとあと、作り変えていくことができるけど、カレーはね~、一度作ると、鍋いっぱいをえんえんと食べ続けなきゃいけなくなりますのでね~。
小分けにして冷凍すればって言われますけど、おいちゃんの育った時代、環境では、冷凍保存なんてなかったんです。なので、おいちゃんの頭にはそれがない。野菜なんかもすぐにくたってなるからって買うのを敬遠しちゃうのですけど、あれだって茹でて冷凍にしとけばかなり長い間使えるんですけど、分かっちゃいるけどなぜかそれをやらないんですね。
旧石器時代人だからしょうがないって自分で諦めています。
ということで、随分長い間、カレーを作るのをやめてましたけど、ふと気がつくと、なぜか鍋いっぱいのカレーが出来上がっておりました。下手をするとこれから1週間、うんざりしながらカレー殲滅作戦に従事しなきゃいけないのですね~
ほんと家の中の懲りないおいちゃんでありますよ。
昨日は、薄曇りの空を見ながら、大物の洗濯をいたしました。大物はベランダ干し。室内には嫌ですからね。
ところが、昼前には曇って来て、小雨、、、洗濯物を取り出すのを諦めて、今日に回しました。
(トップの写真は昨日の物)
今日は素晴らしい青空。昨日の洗濯物を軽く二度洗いして、外に干し、今は衣類の洗濯を始めています。
晴れても、曇っても、主夫は忙しいのです。
ベランダの周りの林には何組かのカップルが住み着いているようです。
毎日、顔を合わせているので顔見知りを通り越して、もっと親しい関係に、、
「おいちゃん、今日はなんばすっとね? 家に引きこもってばかりじゃ飛べなくなるよ、、、」
なんて、ご親切に忠告を頂いたりして。
おいちゃん、引き籠りにならなくっても飛べないんですけどね。
なんてことを言って、馬鹿にされていたりして、、、
でも、このお腹じゃ、飛ぶどころか、散歩するのも大変になってて、、、
困ったもんです。
暑いのが好きなバジル。この時期旺盛に育っております。
ただ、あまり元気良すぎて、放っておくと花をつけて、種をつけだす。
こうなると、栄養が花や種に行ってしまって、本体が育つのがおろそかになる。
まあ、生きるとし生けるものなので、子孫を残すことが最優先なんですね。
なので、伸びたら上部を切ってあげる。
切ったものの大きめの葉っぱは食用に、
残った茎と枝は水にさして水耕栽培。(トップの写真が水耕栽培しているもの。瓶が分かりづらいですけど)
あっという間に根っこが出てきてまた育っていきますよ、、
日光と温度管理を間違えなければ一年中バジルを食べることができます。
最近はとんとご無沙汰しておりますけど、私の散歩コースの一つにこの子が時々散歩しております。
ターシャって名前。すごくしゃれた名前ですね。ターシャ・チューダーから来たんだそうですけど、、、
私の小さな恋人の初恋の相手はヤギでした。名前を正式につけたかどうか、、、いつもはメ~って呼んでましたけど。
私が学校から帰って来ると、まだ私が見えないところにいるころから山羊小屋の囲いをどんどん叩いて出してくれって喚くんだそうで、家の人たちはそれで私がそろそろ帰って来るって分かったって言います。
私が育ったのはちっちゃな町ですけど、それでもそこの一番の繁華街を小さな子供が自転車で走っている。その後ろからリードもつけない山羊がとことことついて回っている、、、私は知りませんでしたけど、けっこう話題になっていたみたいでした。
ヤギを見るとやっぱり懐かしい。
初恋って言うのは一生記憶に残るのでしょうかね。
気持ちが暖かくなって、、、
夜から未明にかけてかなり激しい雨が降っておりました。
おかげで今日も涼しい朝になりました。
暑くもなく、寒くもなく、理想的な気温。
こんな風な日々が続けばって思いますが、
反面、日本の文化ははっきりとした四季に大きく影響されているって考えや、
一年を通して快適な気候だと人間のネジが緩んでくるなんて考えにも、
なんとなくうなずけるようなところがあったりして、、、
美味しいものって聞くと多少の労苦があったとしても食べてみたいって思うのは誰にもあることですよね~
オニグルミ。美味しいって聞くんです。
すぐ近くにあるのもわかっている。
でも、これリスさん御用達なんです。
ヒトは食べちゃいけないんだそうです。
闇に紛れて盗みに行ってもいいけど、、、
失敗して、翌日の朝刊に、「高齢者がクルミを盗みに入る。認知症の影響か?」なんて載るのはいやですしね~
岬で今日のような涼しい朝を迎えると、昔過ごしていた大都会の一日を思い出してしまう。
コンクリートとアスファルトに囲まれた大都会では冬は凍てつく寒さ、夏は未明にもうだる暑さが残っていてそこに住む人たちを苦しめる日々が続く。
海を臨む岬では夏の暑さも、冬の寒さもあそこ程ではなく、夏も昼間は十分暑くても、夕方になると梢を渡ってくる風には心に安静を与えるような風であることがおおい。
やっぱりどんなに科学技術が進んで、快適な生活を与えてくれるとは言っても、人間が生きていくには身近に自然を感じさせるものが必要なんだろうと、、、なんとなくそんな感じを受ける岬の朝なんです。