釣りが盛んですね。
今日もお会いしたご近所さん、することがないので釣りばかりしているっておっしゃってました。
でも、なかには慌て者の釣り師もいて、、、
浦島さん、水のない所で釣り糸を垂れてどうするんですかね~
釣りが盛んですね。
今日もお会いしたご近所さん、することがないので釣りばかりしているっておっしゃってました。
でも、なかには慌て者の釣り師もいて、、、
浦島さん、水のない所で釣り糸を垂れてどうするんですかね~
自然はどんなに小さくっても決して手を抜かないのですね。
一つの株に何百(何千?)となく花をつけるユキヤナギ。
一つ一つを見てみても、綺麗ですよね~
自慢じゃないけど、おいちゃんなんか、花を作れって言われたら三つ目には、、、もう、面倒くさいってなげだすでしょうね。
この前に、「春が来た~!」なんて能天気なことを書いておりましたけど、気がつけばもうニリンソウも咲いておりました。
ほんと、春になったのですね~
クロッカスが咲き出した!
あそこのラウンドアバウトで咲いていたよ!
そういって、目を輝かせて飛び込んでくる友人たち。
陽射しが少しづつ長くなってきて
周りが明るくなってくるころ、ヨーロッパの北の国々の人達にとって、クロッカスが咲き始めるってのは暖かい、明るい春が身近に迫っていることを感じさせるものなのでしょうね。
光をいっぱい身にまとって華やかな女王様のような花たちもたくさんあるけど、、
こんな小さな喜びをもたらす妖精のような花たちもあるんですね。
雪が降ったり、まだまだ寒い中でも元気に花をつけてくれるこの子たち、愛でるものって言葉そのまま。ほんとうに嬉しい。
なんどもこのブログに顔を出すこの子。
ほんとうに健気。
一年中花をつけています。
真夏の暑い盛りにも息も絶え絶えになりながらも花をつけています。
見ているおいちゃんのほうが、少し休んだらいいのにって気が気じゃない。
でも、ここのところ、水を得た魚の状態。
いっぱいに花をつけ、蕾をつけながら我が世の春を謳歌しています。
見ていて嬉しくなるくらい。
これがこの子の本当の姿ですものね~
春は曙、、、、かな?
昨日は初夏だったけど、今日は冬に戻っちゃって、春の行方がわからなくなっちゃった。
まあ、曙は初釜でもよく使われているから、冬でもいいのかしらね。
もっとも、この椿、そのへんに咲いているものなのでほんとうに曙かどうかはわからない。椿も色んな種類があるからね~
「め~」 なんて。
ホントはちゃんとチェックして書かなきゃいけないんだけど、面倒なので、、、、
大昔の日本での発音は「めー」とか「(む)めー」だったんだと思うけど、、、認知症のお陰で忘れてしまった。
それが何故か「うめ」になっちゃった。
同じような例は、馬ですよね。あれも「ま」だったのがいつの間にか「むま」「うま」になっちゃった。
でも中国の道祖神みたいな「ま(あれ、変換できない。女偏に馬ですよね。「まそ」と入れたらちゃんと「媽祖」と変換した。不思議)」さんは、今でも「ま」と呼ぶんじゃなかったかな? なぜだろう?
なぜかな~って思ってるんです。
それに、菅原さんが「東風吹かば~」って詠んだときには「めの花」だったのか「むめの花」だったのか、それとも別の発音だったのか、、、、興味あるんだけど。
高校生だった私に漢詩を教えてくれた先生、唐詩や元曲を往時の発音で曲をつけて謡えたって噂があったんだけど、当時も興味があったのでお願いして謡ってもらえればよかったっていまもって残念に思っています。当時の長崎は大昔に中国から移住してきた人たちがいて、お寺やなんかにそんなグループがたくさんあって、中国の古典・歴史の研究が盛んで、レベルもかなり高かったんだそうです。今は、どうもそうでもなくなったらしいけど、、、、
今頃になって後悔してもはじまらない。
蝋梅、先に立たず、、、違う?
実は、1月13日のブログ、「しっ、しっ、し」ではこちらの我が家の花を載せる予定だったんです。あの日のブログに書いておりますように一部のフォロワーさんから「鳥ばかり」って大不評だったんですからね。でもなんとなく書いているうちにまたまた、鳥さんばかりになってしまってあれで収まりました。
ということで、今回は心を入れ替えまして、我が家のベランダや、室内に取り込んだ花たちをご紹介いたしますです。
と、言っていて、また鳥さんばかりだろうって?
いえ、鳥はもうありませんので、ご安心ください。
外は寒いんですよ。岬でも雪が降ったりしてますのでね。予報では朝夕の気温はマイナスになっているんです。でも外に置きっぱなしのこの子たち、元気です。若いっていいな~って羨ましくなるくらい。
外でも、梅や、菜の花、ローバイ、水仙などなど咲き誇っておりまして、
世を拗ね、おとなしく引きこもりをしようとするおいちゃんの心を騒がせております。
昔、俳句を国際的にしようという団体の方と話をしたことがありました。この方は日本の方でしたけど、オランダのロッテルダムにもHaiku International って団体があったんです。一番の問題は共にいだける季節のイメージ。
日本で「枯れ葉よ~」ってエモっているとき、国によってはヤシの木から「ドサッ」と落ちる危険な葉っぱを連想するかもしれない。
砂漠の人にとってやっと育った小さな木々であっても、ジャングルの人にとっては刈り取るべき憎き木であるかもしれない。
共通の語り合えるイメージがないと成り立たないから、、、っていうのがそのお話でした。
何の話かって言うと、昨夜寝ていて、暑くって寝られなかったんです。起きて天気予報を見てみると夜中に22度、今日の最高は23度とでていました。ちなみに東京は最低が11度、最高が20度だそうです。
ねぇ、今はもう12月の中旬。最高気温が一桁であっても例年並みなんですよね。常識がどこかへすっ飛んでいってしまっている。
私のような爺が「昔はよかった、、、」って言っている分には問題はないのでしょうけど、今の世代の人々が、季節感がなくなったって騒いでいるのはかなり問題ですよね。
寝室の窓にサザンカが枝を伸ばし、花をつけています。
「よかった昔」なら、サザンカ=薄ら寒い日差しっていうのが当たり前で誰も疑問を抱かなかったのでしょうけど、サザンカ、、暑い夏日の思い出が混在してくるとおいちゃんはオロオロしてどうしていいのかわからなくなっちゃうんですよね。