昨日、PCのディスプレーとスキャナーを廃品で出しました。その後を整理しておりましたら、こんなのを見つけました。
梅酒。ラベルを見ると2005年に漬け込んだもの。
ということは今のはこの前の年のものだから2004年に漬けたんですね。
4年のはレシピどおりに作りましたがちょっと甘すぎ。5年のはすっきりとした上品な甘さで、こちらがベターです。
いやいや、感傷だの、思い出だのには、踏ん切りをつけて、、、
掃除はきちんとして、不要なものはすべからく捨てていかなければ、宝の山も見えないのですね。
それにしてもグラスが可愛すぎる?
いや、それは~ 人目もあるし、、、、
ほら、オバマが何を言ったのかな~
金利もなんだし、、、、、
ビスタは買いたくないし、かといってXPの後継OSが出るまでディスプレイが持つかどうか、微妙。悩みどころです。
梅酒。
いいつかり具合ですね。
実家には亡き父が一時凝った際に作った30年ものがあります。ブランデーで漬けてるのでかなりの上物になっています。門外不出、可愛い初孫にも譲らず母が父を偲びつつ紅茶にいれて楽しんでおります。
赤い風車さん作です。
私はあまり飲むと「中川さん化」してしまうので、食前酒にしてこのくらいのグラスで一口舐める程度がいいところですね。健康志向です。
それでもけっこう美味しいです。
この後は、梅酒が余りましたので、クコや、カリンを試していて、それはまだ口をあけていません。
こちらは味よりも薬的な興味だけですね。
昨日、映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したので、その残りで祝杯を挙げました。原作の青木新門さんは富山の詩人で、元納棺夫です。
先月26日に青木さんと飲んだとき、「本木くんの努力に敬意と喝采を送りたい。私はオスカーを取ると確信している」と語っていました。
梅酒はなくなりましたが、まだ映画の余韻は残っています。ぜひ見てください。
あの原作者は富山の方。しかも元納棺夫 知りませんでした。
Mixiの知人がやはりあの仕事もしていたらしく、今風には、なんていうのでしょうか? エンジェルサービス? 仕事の内容に関しては口を閉ざしていますけど、あの映画みたいなロマンティックな仕事ではない、大変な仕事みたいですね。
たまたまの梅酒の話、それが昨日のオスカーにまで飛び火。面白いですね。
竹の風音さんにはおじゃましませんでしたけど、映画祭を企画しているときセレクションでオランダの映画祭にかけてオランダ入りをしていました。ですから、前後にあるベルリンや、カンヌなどは比較的コネがあるのですけど、オスカーはまったく未知の世界。
でもどっちかというとカンヌのほうが映画以外にも見るものがあって嬉しいかったですけど、、