ふとカレンダーを見て、「えっ! 今日は13日の金曜日!」だって気がつきました。
この間も書いてましたけど、日本でも縁起を担ぐのってありますよね。櫛屋さんで十三屋さんの話をその時には触れてましたけど く(9 苦)とし(4 死)が忌だから十三屋。
「なんとなくそれらしいものを」 ←キャプション、13文字ですぞ!
まあ、キリスト教徒ではないので関係はないのですけど、、、、って、キリストの最後の晩餐が起源ってのもだいぶ怪しいみたいで、他説もあるけどねぇ、、
まあ、自分は気にしてなくても人が嫌がることはやらない方がいいなんてことで、
もっとも、私みたいな下っ端の人間は、そのおかげで随分ただ飯にありついたりして、、、
「あらっ、今日のディナー、13名になっちゃった。あなた、時間あったら出てよ、、、」なんて、ご下命が来たりしてね。
ということで、今日は口直しに、路傍の可愛い子ちゃんたち大集合ですよ。
ある日セールスカウントが666だったことがあったのです。
きっとこの数字、嫌がるだろうなと思って、
『665+1です』と伝えたら、すっっごい喜ばれました。
気にする人は、とことん気にするのです。
やってられないってのが、本音です。
だって、ボスがイスラム教徒ならそんなの気にしないはずだし、、
お客さんにキリスト教徒がいる、イスラム教徒がいる、仏教徒がいる、、、なにがいる、かにがいる、、、なんて
お客さんのリストを作って、宗教を調べて、生まれ育ちを調べて(国や、地方にもローカルルースがありますしね)
小さなシッティングのディナーなら何とかなるにしても、、、
忌数字なんて、、、なんて思うのですけどね、、、
たしかに、「とことん気にする人」もいるんですよね~