またまた認知症のチビ太ネタですけど、、、
チビ太自身、ふっと我に返った時に、自分の行動に納得いかないことがあるのでしょうか。
ほんらいベタベタするのが嫌な子が、なんとなく心細くなっておいちゃんにくっつくことが多くなってきているようです。
確かに、おいちゃんだって、自分の認知が進めばこの先どうなるだろうって不安になることがありますので、チビ太の行動が理解できるんです。
ほんと、他人ごとではなく、私の明日、どうなるのでしょうね～
まあそうなったら、心配する力もなくなるだろうって思うことにしているのですけど、、、
慰めとしては、あまり効果がありませんねぇ～
歳をとるとしがらみがおおすぎるようになってきて、
自由を求めてどこかにいこうかと思っても、
なかなか思い通りにはなりませぬ。
なんて、認知が入ってきたせいで、散歩も２～３メートル歩くと グルグルまわりの繰り返し。
気がつくとリードが足に絡まって動きがとれない、、、
そんな状況なのでございますよ。
港々にカモメが待っているなんて嬉しがっていたのは大昔の話、
今や、しがらみが枷になって、、、
動きがとれない、、、、
助けて～
なんちゃって。
まだ、カッコつけてる。
しがらみがなくとも、足腰弱って動けなくなってるくせに。。。。
今朝、アクセスされたページってところを見ておりましたら、トップと昨日のページ（同じページですね）の１，２番のあと、茶花って？っていうのと、名残のお茶もそろそろですね～ってのが3番目と4番目にランクされておりました。2012年と13年の記事でした。昨日はたしか灰を篩うってのが3番目に来てたんじゃないかと思います。灰を作るなんてのは一時期 私の夢（ってほど大ごとではなかったけど）だったんで、ほかにもいろいろ書いておりましたけど。
もうお茶のことに触れることもなくなりましたけど、それにしてもお茶って結構人気なんでしょうかね～
まあ、人の心は移ろいやすい。
これが今日の写真のテーマでござんす。
紫陽花は昔から移ろう心の象徴でありましたから。
今の我が家のエトワールたち。
この子、もう何年、たぶん十年以上もこの時期になると花をつけ目を楽しませてくれます。
おまけに冬には、普通に咲いてくれるんですから、心優しい大サービスですね。
こちらは新顔さん。
大きく育ってくれると嬉しいのですけど。
近くのスーパーへまいりましたら、「管理栄養士が作る長崎風皿うどん」なるものが売ってました。
「管理栄養士」にはちょっと興味がひかれました。なぜどっかのシェフの名前じゃなくって管理栄養士なんでしょうね？
栄養は満点だけど不味いって言われているようでちょっと「なんで～？」って感じがぬぐえません。
まあ、それはよしとして、長崎の生まれ育ちのおいちゃんとしては、これは食べて見んといかんばいってことで買い求めました。
皿うどんは冷凍物が普通に置いてあって、それは時々買うのですけど、味が思っているものとちょっとばかし違うっていつも思っておりました。
もし、今度のが美味しければ、このスーパーのOEMなのでこちらに変えてしまってもよいかな？
なんてことで、作ってみました。
私の皿うどんに期待している味とは全く違うもの。
これを調理した人は長崎の皿うどんを食べたことがあるんだろうかってさえ思えました。
あの、チェーン展開をしているお店の皿うどんはお店は長崎から生まれたのですけど、味はどこか違う。
お江戸には美味しい皿うどんを出すお店があったんですけど、今はやってない。
おいちゃんの、皿うどん恋し、、、はなかなかやみそうにありません。
餃子やラーメンには いろんなところにご当地ものがあります。これも群馬風皿うどんなんて書いてあれば、似て非なるもの、、、それもありかってことで収まりがつくんですけどね～
ところで同じシリーズでハンバーグも売っておりました。
値段的には安いのかもしれないけど、私的には、これもパスですかね～
この子 small copperっていうんだそうです。羽が銅の色をしているからって、、、、
つまんない命名ね～ 日本語のベニシジミの方がまだいい、、、、かな？ 大して変わらないか。
ちなみにルリシジミ（手元に写真がなかった。その辺あちこち飛んでいるんですけどね）は Holly blue。
こっちの方が数倍もかっこいいよね～
またまた、「名前に何があるの」でした。
なんか馬鹿の一つ覚えでこればっかり出て来ますよね。
まあ、おいちゃん、馬鹿だからしょうがないか。
ある昼下がり、
可愛い女の子が花の蜜を吸って楽しんでおりました。
そこへ若い男の子がやってきて、
プロポーズをいたしましたとさ、、
でも、可愛い女の子は、「嫌よ」って言下に断りました。
男の子は諦めきれずに、プロポーズを重ねておりましたけど、、、
まぁ、この恋は実らなかったでしょうね～
おいちゃんは、自分の過去を振り返って、この可哀想な男の子に同情しきりでありましたけど、、、
蛇の足；
蝶のメスが求愛された時に、尻尾の方を上に上げるのは断りのサインです。
チビ太の認知症を少しでも和らげるためにチビ太にお嫁さんを探してあげれば生活に張りが出て、もしかして和らげられなくとも進行を遅らせられるかもって儚い希望を持つ親なのでありますけど。
先日来、チビ太に興味を示してくれていたキョンの可愛い子にはチビ太がまったく興味を示してくれませんでした。
あの子はもうどっかでお母さんになっているかも、、、、
残念。
でも、ちょっとホッとしました。
見てくれは可愛いけど、チビ太よりもだいぶ大柄だし、
鳴き声がねぇ～
あんな、ギャ~ギャ~って大声で鳴かれたら平穏な岬の生活がだいなしになる。
ならばと、お蔵の中の写真をひっくり返しておりましたらこの子が出てまいりました。
可愛いじゃありませんか。
大きさも、キョンほど大女じゃないし、、、、
静かな子だし、、
（ちょっと、ブチュブチュって声を聞いたことはあるような気がしますけど）
キョンほどじゃなくても、この辺の雑草刈りには手を貸してくれそう。
チビ太はまったくやりませんからね。猫の方がまだ手を貸してくれたって、、、未だに残念に思っておりますけど。
後は、どうやって連絡を取るかですけど、、、、
合歓の花を見ると毎回のように例の紀郎女の詩を思い出します。
昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木（ねむ）の花
君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ
紀女郎 万葉集 巻八
そしてそれへの大伴家持の返歌、
吾妹子（わぎもこ）が形見の合歓木は花のみに
咲きてけだしく実にならじかも
合歓には大きい実がなりますよなんてのは別にして、、
それにしても、うしろから密かに黒い怪しい物体が迫っておりますね～
コンコルド？ なんてのを思い出すのは、歳をとった証拠でしょうか。
田舎におりますと蝶や花なんかの御来客なんてのは当たり前のことで、嬉しいことですけど、
時には、最悪の招かれざる客も覚悟しなきゃいけない。
下の部屋に大きな蛇が、、っていうのは一昨年の話でしたでしょうか。
それ以前にも、玄関から「こんにちわ」って訪ねてきた蛇さんもおりましたですよ。
そして今日は、それほど大きくはなかったですけど、葵の君、、、じゃなかった青いの大将が訪れられました。
洗面所でお顔を治されておりましたが
細い隙間に入られたので、入り口にレジ袋を開いて置いて、そちらにご案内。そしてお帰りを願いましたですけど、、
もう心臓、パクパク、、、、私は血管が弱いので、命にさえ係わる事態でございました。
お風呂場の窓を開けて換気をしているのですが、網戸が少し破れていたのでそちらからお出でになったんでしょうね～
この窓はいつも開けておりますので、早速修理しなきゃ。
それにしても、田舎とは言え、もう少しプライバシーに気をつけていただかなきゃね～
なんて、考えておりましたら、そう言えば数日前、知人の、大都会のお家にも青いのの小さいのがでたってアップされておりましたですよ。
都会でも状況は変わらないのでしょうかね～
