岬は源氏蛍が見られるので有名です。
私の育った田舎では平家蛍が普通で、蛍狩りは夏休みの行事だったんですけど、
こちらの源氏蛍はそろそろ時期かなって思うのですけど、、、
花はとっくに咲いているんですけどね~
岬は源氏蛍が見られるので有名です。
私の育った田舎では平家蛍が普通で、蛍狩りは夏休みの行事だったんですけど、
こちらの源氏蛍はそろそろ時期かなって思うのですけど、、、
花はとっくに咲いているんですけどね~
房総というと、長い砂浜が延びていて、それにそった平坦な平野が続いているイメージを持たれる方が多いと思います。たしかに九十九里の方はそうなんですけど、岬の町と隣町の境目から風景は一変します。岬に入ったとたんに、丘陵が海に伸びて来て、急峻な崖が続くことになります。
海に面した小さな平野と、丘陵、そしてその間に水田や畑が広がります。
この時期の水田は、恒例の「岬は水の国になりました」ってブログのように水が入り、苗ももう20センチほど育って見るからに農村の景色。
今、まだ田植えが済んでいないのは、刈り取りの時期をずらすために意図的に遅くした水田や、違う品種の米を植えるためのスペース。うるち米や、お正月のしめ縄を作るためのお米の品種さえあるんです。
上の写真は藤ですね~
大きな木の天辺まで伸びた藤の花もありますよ。
藤の花以外にも様々な花が森を飾ります。
この時期がベストという訳じゃないんです。
それぞれの季節で、いろんな顔を見せてくれるんです。
でも、この時期も素晴らしい景観を見せてくれます。
もう天国!