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ネットで拾った新聞評判記
「朝日新聞」
正しい日付を教えてくれる
「日本経済新聞」
読むフリをするだけで先輩や上司から褒められる
「しんぶん赤旗」
持っているだけで周りから人がいなくなるのでラッシュ時に最適
「聖教新聞」
アマゾンの包み紙に使えば少々のクレームなら来ない
いずれも中に価値はない
☆
「捏造慰安報道」と福島原発事故にからむ「吉田調書」の誤報と、立て続けに、朝日新聞の捏造体質を表す騒動が起きた。
だが、読者が気が付かないだけで、もっと数多くの嘘捏造報道を読まされている可能性が大きい、と危ぐした。
案の定だが、朝日の新たな捏造記事がまたしても噴出してきた。
任天堂と読者の皆様におわびします 朝日新聞社(9/12産経)
朝日新聞社は2012年6月8日付経済面に、「ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く」の記事を掲載しました。この記事のうち、岩田聡任天堂社長の部分は、任天堂のホームページ上の動画の発言内容をまとめたものでした。本来ならインタビューを受けた他の3人とは体裁を変え、動画内の発言であったことを明記するべきでした。
当時、任天堂に社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。掲載後、任天堂から「インタビューは受けていない」と抗議を受けたことなどから、弊社は謝罪いたしました。
☆
朝日が任天堂岩田社長インタビューを捏造した件。2005年にもそっくりの捏造事件があった。
当時長野知事田中康夫氏が新党結成のため長野で亀井静香氏と会談と朝日がスクープ。
しかし会談は東京で行われており、朝日の取材は存在せず、取材メモも捏造。木村伊量東京本社編集局長は更迭。現社長です!
捏造記事を書いて更迭されても社長になれる朝日新聞。
やはり自浄能力の欠落した新聞であることを示す人事だ。
今まで隠れていた嘘捏造記事が今後も、次々と表に出てくる可能性が大である。
マスコミの嘘捏造報道は朝日新聞に限らない。
同時に系列会社「テレビ朝日」の「報道ステーション」や「サンデーモーニング」などのテレビ番組にも、過去の嘘捏造報道をを再検討して視聴者に謝罪せねばならない番組が思いつくだけでも沢山ある。
☆
■朝日がまともに見える沖縄2紙■
朝日は確かに酷い。
だが朝日に勝るとも劣らないほど嘘捏造報道の多い沖縄2紙。(ふぅー!ため息)
学級新聞にも劣る沖縄2紙の社説に対し、まじめに反論するのはバカバカしいと書いたが、時には批判の俎上に上げることもある。
そして驚いたことに、こんな事実に気が付いた。
社説批判をテーマにしたら、ブログ・アクセスが急減するのだ。
誰が読んでもバカバカしい稚拙な社説を改まって批判する奇特なブログなど読みたくもないのだろうか。(笑)
それでも「お前が言うな」といいたくなる社説には一応鉄槌を加えておく必要を感じる。
嘘捏造記事を息を吐くように垂れ流しながら、他紙が同様の誤報で非難されるや、「ジャーナリズム全体に投げ掛けられた重い課題である」などと白々しい奇麗ごとを吐く新聞。
沖縄タイムスと琉球新報のことだ。
これら発狂2紙の恥知らずな言説に対し、散々「お前が言うな!」といい続けてきた。
もっと丁寧に言えば「お前だけには言われたくない」という意味だ。
朝日新聞が8月5月「捏造慰安婦報道」を自白し、9月11日には木村社長が福島原発事故に関する「吉田調書」についての誤報を認め謝罪すつると同時に、捏造慰安婦報道についても遅まきながら謝罪した。
沖縄タイムスが親分の誤報について、もっともらしく『報道の重い責任」などと社説で述べているが、これこそ「お前が言うな!」と言ってやりたい典型だ。
社説[朝日記事取り消し]報道の重い責任と課題2014年9月13日 05:30
朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長は11日記者会見し、東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」に関する記事を取り消すとともに、従軍慰安婦をめぐる報道での訂正の遅れを謝罪した。
同社の12日付朝刊1面は謝罪会見と社長の謝罪文でほぼ埋められた。社会的反響が大きかったことを物語る。
吉田調書は福島第1原発事故当時の所長、吉田昌郎(まさお)氏が、政府の事故調査・検証委員会の聴取に対し事故の状況を語ったものである。朝日新聞は5月20日付朝刊で「第1原発にいた所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し第2原発へ撤退した」と報道した。
その後、調書を入手した複数の報道機関が、命令違反はなかったと報じたことから、記事に疑義が生じた。
調書からは「伝言ゲーム」のように混乱している状況が読み取れるものの、「第2原発に行った方がはるかに正しい」と、所員の判断が適切で、命令違反の認識はなかったことを示す言葉がある。
木村社長は「調書を読み解く過程で評価を誤った。記者の思い込みと、記事のチェック不足が重なった」と誤報の理由を説明した。
調書を素直に読めば、そして所員への裏付け取材をきちんと行っていれば、防げた誤りだったのではないか。センセーショナルな記事を求めるあまり、証言の一部を切り取り事実をゆがめてしまった。
ぎりぎりのところで踏ん張っていた所員を「命令違反で撤退」の言葉で深く傷つけたことは否定できない。
■ ■
慰安婦問題で朝日新聞は報道を検証する記事を8月5、6日に掲載した。その中で慰安婦を「済州島で強制連行した」とする吉田清治氏の証言を虚偽だと判断し、過去に掲載した記事を取り消した。
検証記事をめぐっては、それを批判するジャーナリスト、池上彰氏のコラム掲載を拒否したことが、さらに波紋を広げた。30年以上も前の記事を今になって取り消したことを「遅きに失した」とする池上氏の指摘はその通りである。「訂正するなら、謝罪もするべき」と書いたのも多くの人が感じたところだ。
掲載中断を決めた編集担当の取締役が話したように「過敏」な反応というしかない。
吉田氏の証言については本紙も共同通信の配信を受け、1991年12月6日に掲載している。記事の取り消しや謝罪が新聞への信頼を著しく低下させたことを、私たちも戒めとして深く胸に刻みたい。
■ ■
吉田証言とは別に朝日新聞は「意思に反して軍に性フォントをささげるという広い意味での強制性はあった」と慰安婦問題の本質を主張し続けている。
先に政府が見直す考えはないと決めた河野談話の「女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」との公式見解も広く世界に知られている。
国際社会では紛争下における性暴力など女性の人権への関心が高まっている。慰安婦の問題を人権の観点からとらえ直し、未来へ向けて冷静に向き合っていく必要がある。
誤報の問題と同時に、ジャーナリズム全体に投げ掛けられた重い課題である。
☆
>木村社長は「調書を読み解く過程で評価を誤った。記者の思い込みと、記事のチェック不足が重なった」と誤報の理由を説明した。
>調書を素直に読めば、そして所員への裏付け取材をきちんと行っていれば、防げた誤りだったのではないか。センセーショナルな記事を求めるあまり、証言の一部を切り取り事実をゆがめてしまった。
裏取りなしの嘘記事や証言の一部を切り取り事実を歪めるのは沖縄2紙の十八番ではなかったか。
「お前が言うな」と同時に、上記引用をそっくりそのまま沖縄タイムスに返しておく。
>30年以上も前の記事を今になって取り消したことを「遅きに失した」とする池上氏の指摘はその通りである。「訂正するなら、謝罪もするべき」と書いたのも多くの人が感じたところだ。
そう感じるなら、朝日が「捏造慰安報道」を自白した8月5日の約一ヶ月後に、<国際社会で日本軍の「慰安婦」制度は性奴隷との認識が定着している。 性奴隷制との認識は日本軍が組織的、体系的に慰安婦制度をつくり上げたことを明らかにした研究成果の反映でもあるが、数多くの当事者の証言がその根底にある。>と報道した記事に対して、どのような対処をするつもりか。
朝日に見習って謝罪する気はあるのか。
>吉田氏の証言については本紙も共同通信の配信を受け、1991年12月6日に掲載している。記事の取り消しや謝罪が新聞への信頼を著しく低下させたことを、私たちも戒めとして深く胸に刻みたい。
共同通信の記事を丸投げし、自分が犯した長年の誤報を免罪するつもりか。(怒)
しかも、その丸投げ記事の内容にはひと言も触れていないのは、何処までも読者を舐めている証左だ。
>吉田証言とは別に朝日新聞は「意思に反して軍に性をささげるという広い意味での強制性はあった」と慰安婦問題の本質を主張し続けている。
>国際社会では紛争下における性暴力など女性の人権への関心が高まっている。慰安婦の問題を人権の観点からとらえ直し、未来へ向けて冷静に向き合っていく必要がある。
結局沖縄タイムスは、朝日の「すり替え論」に同調し、あくまでも日本を貶めるつもりなのだ。
毒を喰らわば皿までの心境なのか。
慰安婦問題が「強制連行の有無」に有ることはいまさら言うまでもない。
だが、これを「人権の観点からとらえ直し」などとすり替え論に逃げたら、その瞬間、朝日も沖縄タイムスも世界中の国を批判せねばならぬことになる。
この点に関しては東子さんのコメントを引用させて頂く。
「社説[朝日記事取り消し]報道の重い責任と課題 2014年9月13日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83062
>国際社会では紛争下における性暴力など女性の人権への関心が高まっている。
日本軍の強制はあったか、なかったかを離れて、女性の人権問題に格上げして、困るのはどこの国だろう。
少なくとも日本では、ない。
なぜなら、日本には韓国大統領が世界に広報して歩いてくれた「河野談話という慰安婦に謝罪した文書がある」というありがたい物がある。
慰安婦を利用したのが日本軍だけでないことは、国際社会では常識。
韓国軍も例外ではない。
しかし、韓国軍、その他の世界の軍に、河野談話に匹敵するものがあるだろうか。
女性の人権問題に格上げされた途端、韓国軍、その他の世界の軍は、謝罪を迫られることになる。
日本軍の関与の有無に留めておけば、それはなかったのだが……。
参考:朝日と心中覚悟!沖縄タイムスのトンデモ記事2014-09-01
沖縄タイムスは朝日が慰安婦問題の「吉田証言」にある「強制連行が」が誤報であることを自白した8月5日の約一ヶ月後の9月1日の記事で、慰安婦問題のキモである「強制連行」について、次のように報じている。
<国際社会で日本軍の「慰安婦」制度は性奴隷との認識が定着している。 性奴隷制との認識は日本軍が組織的、体系的に慰安婦制度をつくり上げたことを明らかにした研究成果の反映でもあるが、数多くの当事者の証言がその根底にある。>
慰安婦の「強制連行」という捏造報道の元凶の朝日が、誤報であったと自白した現在、約10年前からこの問題を検証してきた筆者としては、バカバカしくて反論する気も起こらないトンデモ論である。
執筆者の川田文子氏は慰安婦問題とは双子の兄弟のように類似した「集団自決問題」で「軍命あり」の論陣を張って日本軍を貶めている人物。
沖縄タイムスが、いまごろこんなこのようなトンデモ記事を掲載するようでは、廃刊を覚悟で朝日と心中でもする気なのか。
いやいや、沖縄タイムスは慰安婦問題における朝日の誤報の重大性にいまだに気が付いていないようだ。
上記トンデモ記事の約10日後、さらに開き直りにも似た記事を掲載している。
9月12日付沖縄タイムスの文化欄にこんなトンデモ論文が・・・。
日本軍『慰安婦』問題のいまーーー迷走する政治△③
渡辺美奈 wam事務局長
<日本軍「慰安婦」問題はなぜこれほど大きな国際問題になったのか」・・・日本の一新聞社の誤報にかかわらず、「慰安婦」制度の歴史的事実を矮小化し、責任を否定しようとする昨今の日本政府の動きに、国際社会が批判の矢を放つは当然だ。>
驚いたことに沖縄タイムスは、朝日の誤報にもかかわらず、わが国を「性奴隷国家」として貶め続ける覚悟を決めたようである。
沖縄タイムスと琉球新報が沖縄の敵、いや、日本の敵であることを自ら認めた瞬間である。
【おまけ】
やはり琉球新報は読むと有害だった!
高知新聞 2014年09月12日08時33分
高知県四万十市の中学校が、新聞を授業で活用するNIE(教育に新聞を)活動の一環で、沖縄県の地方紙「琉球新報」を利用していたところ、四万十市の藤倉利一教育長が「政治色が強い」などと校長に指摘し、学校が2学期から別の新聞に切り替えていたことが、学校などへの取材で分かった。
四万十市は本年度、NIE活用研究推進校として、この中学校など5校を指定していた。
この学校は、生徒が高知県以外の地方紙と高知新聞を読み比べて「ふるさと」「環境」「平和・人権」の各班がそれぞれのテーマに沿って記事を切り抜いて壁新聞を作り、それぞれの特色を学ぶ授業を計画。教材に東日本大震災の被災地である宮城県の河北新報と、「平和・人権」担当教諭の推薦で琉球新報が選ばれた。
「平和・人権」班は記事を使って1学期中に2回、壁新聞を作った。
校長によると7月初めごろ、教育長から電話があり授業内容を説明した際、「琉球新報は政治色が強いのではないか」とNIEへの利用に懸念を示したという。校長は、2学期から北海道新聞と鹿児島県の南日本新聞に教材を変更した。
校長は教材変更の理由について「教育長から強制された認識はない」とし、「高知より北と南の地方紙ならどこでも良かった。いろんな地域を知るという意味で切り替えた」と話している。
藤倉教育長は高知新聞の取材に対し「感受性が強く未熟な中学生には(米軍基地問題などで)当事者になる沖縄県の状況は生々しすぎ、難しい賛否の渦に巻き込むのではないかと心配した。琉球新報を非難し、政治的な立場から排除する意図は毛頭ない」と答えた
さらに「沖縄の政治的な問題を公教育の中で中立の立場で指導するには、相当に慎重な対応が求められる。NIEをやる上で今後、議論を深めていかなければならないと考えている」とも述べた。
他県では沖縄の地方紙を使って、基地問題などをさらに掘り下げて学習した事例がある。4年前、地元の地方紙や全国紙など計5紙を読み比べる授業を行った長野県の公立中学校では、米軍普天間飛行場の移設問題に興味を抱いた生徒たちが、沖縄県の地方紙を読んだり、大田昌秀・元沖縄県知事や住民、中学生らを取材したりし、新聞を作った。
今回の問題について、日本NIE学会会長で広島大学大学院の小原友行教授(教育学)は「面倒な社会問題を避け、自己規制をかけると、子どもは批判的思考もできず、社会現象に現実感も抱けない。むしろ論争についてこそ学ぶべきだ」とし、「結論を導くのは教師ではなく、子ども自身によってでなくてはならない」と指摘した。
その上で、NIEに使用する新聞の選択に関しては、「各紙独自の主張を把握して新聞を選ぶなどの準備をし、教師の工夫や努力、学習が必要だ」と述べた。
■お知らせ■
「龍の柱阻止の第2回大会」
曜日:9月17日(水)
時間:18時より受付、18:30開始
場所:県立博物館
主催:住みよい那覇市をつくる会
※入場料無料です。サプライズを用意しています。
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櫻井よしこ氏特別講演会
「沖縄、未来への選択」
日時 9月21日(日)午後2時~
場所 宜野湾市民会館(市役所の隣)大ホール
参加費 無料
主催 沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める会
問い合わせ vision.kenmin.no.kai@gmail.com
知事選挙が迫っています。
しかし、新聞・マスコミ等ではこの選挙にどのような意義があるのか、争点は何なのか伝えません。
櫻井よしこ先生から、今回の沖縄知事選挙がどのような意味を持つのか、沖縄がどのような可能性を持つのか、ご指摘をいただきたいと思います。
滅多にない機会の上、参加費無料ですのでぜひ御参加下さい。
★
第37回世日フォーラム沖縄
沖縄と日本の未来を考える講演会
9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)
プロフィール;江崎 孝 えざきたかし |
【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
午後2時開演、4時終了
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
電話 098(851)5401(博物館班直通)
【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195