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このところ雑用が重なって連日朝早くから夜遅くまでの外出が続き、多少過労気味。
本日(12日)住民訴訟の徳永弁護士が帰られて、午後から暇が出来たので、発狂新聞の社説を微塵切りしようと突っ込みどろをリストアップしていたら、誤ってアップしてしまった。 折角読者のコメントも頂いているので削除するわけにもいかず、未完成だがそのままにして明朝、筆者のコメントはつける予定なので悪しからずご了承下さい。
【以下昨日の続き】です。
今朝の沖縄タイムス社会面トップは昨日の琉球新報・社説に関連のこんな大見出しが。
拘束5人 顔撮影
辺野古抗議 海保「正当な行為」
追い詰められた駄々っ子の泣き言のようなタイムス記事と琉球新報社説を読んで、つくずく考えた。
理屈無視のガキにまともに応えるのは疲れる、と。
そして当日記はガキの戯言に対し、既に前倒しで反論していたことにも気が付いた。
発狂二紙の日本は法治国家である認識が著しく欠落した支離滅裂な記事に対抗するには、
ここは再度、冥土のチャーチル翁の登場を願わなくては・・・。
噛み付き猿にはハンティングで、チャーチルの言葉 2014-09-06
相手がルールを守らないのに、こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。
紳士は猿にならない。
猿が紳士になるの待つのだ。
猿が噛み付いてきたらどうするのか?
そりゃあ君「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ。
琉球新報 2014年9月12日
男性の喉元を手で押さえて恫喝(どうかつ)し、女性の腕をねじり上げる。こんな暴力が名護市辺野古沖で日常化している。しかも市民に暴力を振るっているのは国家公務員の海上保安官である。
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民の抗議行動を暴力で抑え付けることは、断じて許すことはできない。
複数の市民が負傷しているが、海上保安庁は「把握していない」とし、改める気配はない。報道されているにもかかわらず、事実把握に努めないのは暴力を容認していることの表れではないか。海保内では、暴力で排除するとの警備方針が確立されていると思わざるを得ない。
海保はいつから暴力的組織に成り下がってしまったのか。
海保は、立ち入り制限区域を示すフロートの内側に入っての抗議行動を「犯罪」とし、市民の一時拘束を「安全確保のための任意同行」としている。
海保の言う「安全確保」が掘削現場の安全を指し、抗議する市民の安全を一切考慮していないのは一連の行為からして明らかだ。
海上保安庁の佐藤雄二長官は「安全確保のため現場はよくやっている」と評価している。信じがたい発言である。トップ自ら暴力を容認することはどう考えてもおかしい。
第11管区海上保安本部は一連の警備を「過剰警備には当たらない」としている。フロート内に入った男性は海上保安官2人がかりで海中に数回沈められ、命の危険を感じたという。このような暴力行為が過剰警備でなく何なのか。
フロート内に市民を入れないことが海保の任務ならば、体力的に勝る海上保安官が暴力を使わずに市民をフロート外に出すことは、たやすいはずである。そのような対応を取らずに、暴力で排除することは常軌を逸している。直ちにやめるべきだ。
海上保安官3人に羽交い締めにされて後頭部を船底に打ち付けられ、全治10日の頸椎捻挫を負ったという男性の刑事告訴を那覇地検が受理した。
海上保安官が3人も特別公務員暴行陵虐致傷容疑で告訴され、地検が受理したことを海保は重く受け止めるべきである。暴力警備を続けるのは理解できない。
海保は無抵抗な市民に暴力を振るう異常さに気付き、警備活動から手を引くべきだ。
☆
>男性の喉元を手で押さえて恫喝(どうかつ)し、女性の腕をねじり上げる。こんな暴力が名護市辺野古沖で日常化している
いくら口頭で注意しても実力行使で法を破るものに実力で阻止を計るのは海保の職務。
職務執行を「暴力」というなら、進入禁止区域に実力で侵入するのは暴力ではないのか。
>報道されているにもかかわらず、事実把握に努めないのは暴力を容認していることの表れではないか。
新聞自体がルール破りのプロ市民を平和活動家などと捏造報道。
これで「事実把握」を務められるはずがない。
大嘘つきの報道を鵜呑みにするほど海保や県民はバカではない。
>海保内では、暴力で排除するとの警備方針が確立されていると思わざるを得ない。
暴力で法律を犯す無法者を排除するには、より強力な「暴力」を使わざるを得ない。
警官が拳銃や警棒の携帯が許されているのは何のためだと思っているのか。
>海保は、立ち入り制限区域を示すフロートの内側に入っての抗議行動を「犯罪」とし、市民の一時拘束を「安全確保のための任意同行」としている。
無法者のプロ市民たちは、当初侵入阻止する海保に「法的根拠は何か」と反論していた。
海保は法的根拠を「刑事特別法」だと明確に公表しているし、公務執行妨害だって現行犯だ。
逮捕せずに任意同行にしたのは、プロ市民が意図的に抵抗、意図的に怪我を誘発し、流血騒動などと新聞が誇大報道をするのを避けるため。
>フロート内に入った男性は海上保安官2人がかりで海中に数回沈められ、命の危険を感じたという。このような暴力行為が過剰警備でなく何なのか。
>上保安官が暴力を使わずに市民をフロート外に出すことは、たやすいはずである。そのような対応を取らずに、暴力で排除することは常軌を逸している。直ちにやめるべきだ。
何度口頭で示しても従がわない暴徒に一体どのような手段でフロート外に出せるというのかご教示願いたい。
超能力や催眠術でも使えというのか。
>海上保安官が3人も特別公務員暴行陵虐致傷容疑で告訴され、地検が受理したことを海保は重く受け止めるべきである。
地検の受理と起訴とは別問題。 海保3人は職務を遂行、職務を全うしたに過ぎない。
そもそも、どうせ告訴するなら海上保安官に職務命令を下した責任者の海保長官を告訴すべきではないのか。
弁護団の先生方は、当初から無駄な抵抗と知っているのではないか。
それとも居眠りでもしているのか、照屋寛徳先生!
>海保は無抵抗な市民に暴力を振るう異常さに気付き、警備活動から手を引くべきだ。
日本が法治国家の看板を下し、中国並みの無法国家になれとでも言うのか。
無法国家になったら、辺野古の暴徒たちは、即銃殺だろうが。
■お知らせ■
櫻井よしこ氏特別講演会「沖縄、未来への選択」
日時 9月21日(日)午後2時~
場所 宜野湾市民会館(市役所の隣)大ホール
参加費 無料
主催 沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める会
問い合わせ vision.kenmin.no.kai@gmail.com
知事選挙が迫っています。
しかし、新聞・マスコミ等ではこの選挙にどのような意義があるのか、争点は何なのか伝えません。
櫻井よしこ先生から、今回の沖縄知事選挙がどのような意味を持つのか、沖縄がどのような可能性を持つのか、ご指摘をいただきたいと思います。
滅多にない機会の上、参加費無料ですのでぜひ御参加下さい。
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第37回 世日フォーラム沖縄 沖縄と日本の未来を考える講演会
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9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)
プロフィール;江崎 孝 えざきたかし |
【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
午後2時開演、4時終了
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
電話 098(851)5401(博物館班直通)
【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195
「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。
狼魔人日記でネット先行販売しています。
申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
価格850円(税・送料込み)