※お願い
人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。
昨日、東京から戻ってきました。そして本日は次ご案内の通り、篠原先生の講演会が行われます。
出発日も名護で石平先生の講演会をぶち上げ、台風による航空機の欠航を恐れ、念のため一日繰り上げ先発隊として上京した老骨にとって、立て続けの催し物で、目の回るような忙しさです。
篠原先生は7日の東京での記者会見に出席されていたので、本日の講演会では、そのときの感想など、聞けるかもしれません。
さて、「正す会」としての東京での初めての催し物を、主催者側が評価するのは手前味噌のなりますが想定外の百田さんの時間オーバーの「漫談」などもあり、会場は拍手と爆笑で熱気ムンムンの大成功だったと確信します。
東京での集会は二部構成になっており、一部は我那覇代表のコメントを皮切りに、沖縄のメンバーが江崎→又吉→友寄→我那覇(高校生代表)→手登根→上原と、リレー発言が続き、最後に百田さんのコメントを頂き、後半の第二部で記者会見をする予定であった。
ところが、記者の皆さんが途中で帰ってしまっては困るということで、急遽記者会見を前半にぶっつけることになった。
記者会見には我那覇真子代表と江崎それに百田さんの三人が対応することになり、我那覇、江崎の順で沖縄2紙の典型的な嘘報道の実態を披瀝した。 白田さんの番になって、関西弁を交えた軽妙なトークが会場の爆笑を受け、予定の5分どころか20分近くもオーバーした。 ご本人は時間オーバーを気にされていたようだが、結果的には、これで会場の雰囲気も和んで、「百田漫談」も成功の一因となった。
当初、記者の皆様の鋭い質問を想定し、反論のために山のような資料を準備して会見に臨んだのだが、冒頭の三人の実例を示したコメントに圧倒されたのか、対応に困るような質問は皆無で、ほとんどの質問に我那覇代表1人で対応した。
何よりも驚いたの、在京メディアに対し、事前に文書による記者会見の案内しておいたにも関わらず、沖縄2紙が記者会見に欠席していたことだ。 「正す会」の発言に異論があれば記者会見の席で質問すればよいはずなのに、嘘報道が暴露されるのを恐れて敵前逃亡したとしか考えられない。
質問の中に「沖縄2紙の捏造報道について公開討論をする気があるか」との問いかけがあったが、百さんは応じるとのコメントがあり、「正す会」としては勿論、望む所である
↑冒頭に行われた記者会見
私は、「質問の際には挙手の上、社名、氏名を名乗った上で質問してください」
といいました。
そうすれば、おかしな質問、挙げ足取りだと思われる質問をどこの誰が行ったのかを詰掛けた大勢の方々の前で明らかに出来ると思ったから。
しかし、共同通信を始めとする大手マスコミ、沖縄2紙は沈黙。...
大衆の前では質問すら出来ない姿を露呈することになってしまったのです。
今回の記者会見、我那覇眞子さん、江崎隆さん、百田さんがお話されましたが、皆雄弁で持ち時間をオーバーしてしまい、タイムキーパー(スタッフ)が困っている姿を司会席から見ていました。
まさにこれが、「目を覆う」というものかと。
ほんと申し訳ありません(汗)
琉球新報は未確認だが8日の沖縄タイムスは、共同配信を一部修正し次のような捏造報道をしていた。
■8月8日付 沖縄タイムス
言論弾圧否定 百田が会見
作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに対して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧で何でもない」と述べた。 百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。 会見後には集会が開かれ、約350名(主催者発表)が参加した。
29面の最下部の見落としがちのアリバイ記事である。
仮に読んだ読者がいたとしても、当日の記者会見が「琉球新報と沖縄タイムスを正す国民・県民の会」という沖縄発の団体が主催した事実には全く触れておらず、あたかも百田氏自身が単独で記者会見を開いたかのような捏造報道である。
【追記】琉球新報の報道です。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1660374784197110&set=p.1660374784197110&type=1&theater
沖縄タイムスと同じく共同通信を元に報道した毎日新聞は次のように報じた。
百田氏:「言論弾圧でも何でもない」 沖縄の新聞発言で
毎日新聞 2015年08月07日 21時30分(最終更新 08月07日 23時09分)
◇東京都内で記者会見「一民間人がどこで何を言おうと…」
作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに関して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でも何でもない」と述べた。
百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。
会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。(共同)
☆
> 会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。
確かに我那覇代表のコメントを載せているが、記者会見の主催者が沖縄発の「正す会」であることには触れていない。
ネット情報によると、共同配信で報じた徳島新聞も我那覇代表のコメントはキチンと掲載していたらしい。
では記者会見に臨席した共同通信のオリジナル配信はどのように報じていたか。
- 2015年08月07日 21:14
百田氏「言論弾圧ではない」 沖縄発言で
作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で記者会見し、6月に自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに関して、「一民間人がどこで何を言おうと言論弾圧でも何でもない」と述べた。
百田氏は「全新聞が(自身の発言を)許さんと怒って、集団的自衛権の行使や、と思った」とも話した。
会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。
☆
>会見は「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の主催。
>代表運営委員の我那覇真子さんらが「(2紙は正確と公正などを掲げた)日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べると、百田氏は「あらためて沖縄の二つの新聞はクズやな、と思った」と発言した。
共同通信のオリジナル配信は、上記の通り会見の主催者と我那覇代表のコメントを配信している。
肝心の沖縄タイムスが共同通信を都合の良いように捏造し、会見の主催者があたかも百田氏個人の記者会見であるかの庸に捏造報道したり理由は何か。
「オール沖縄」で沖縄2紙の報道を全権民が受け入れている、という報道が「正す会」の存在で真っ赤な嘘であることが暴露されるのを恐れるからである。
そうです、「正す会」が沖縄発であることを読者に知られることを恐れているのである。
次に共同配信によらず、独自に記者に取材させたと思われる産経新聞と世界日報の記事を続けて引用する。
■産経新聞 2015.8.7 22:41更新
「朝日は『沖縄の新聞はうらやましい』と思っている」 百田尚樹氏が沖縄2紙を痛烈批判 都内の集会で
作家の百田尚樹氏が7日、沖縄県内でシェア9割超を占める沖縄タイムスと琉球新報の報道を検証する都内の集会に参加した。集会の一環で行われた記者会見では、沖縄2紙について「本当に間違った新聞だ。選挙の行方さえ(投開票の)当日朝の意図的な報道で変えてしまう。おそらく朝日新聞は『沖縄の新聞はうらやましい』と思っている」と痛烈に批判した。
百田氏は6月、自民党若手議員の勉強会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと述べ、批判を浴びた。これに対し、沖縄2紙は「政権の意に沿わない報道は許さないという“言論弾圧”の発想そのもの」だとする共同の抗議声明を発表した。
百田氏は7日の集会で「沖縄2紙が怒るのは仕方ないが、それ以外の朝日、毎日、東京なども『許さん!』(と批判した)と。『集団的自衛権の行使や』と思った」と語り、聴衆の笑いを誘った。抗議声明に関しても「憲法で言論の自由は認められている。私には新聞社を潰す権力はない。朝日新聞や沖縄2紙が潰れてほしいと思うのは勝手だ」と述べた。
集会は県内外の有志でつくる「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が主催し、約350人が参加した。
代表の我那覇真子氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設を「新基地建設」とあおるといった沖縄2紙の偏向ぶりを紹介。「中国は沖縄を次の侵略の対象にしようと考えているが、偏向報道により日本の防衛力低下へと県民世論を誘導している」とした。
☆
>集会は県内外の有志でつくる「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が主催し、約350人が参加した。
>代表の我那覇真子氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設を「新基地建設」とあおるといった沖縄2紙の偏向ぶりを紹介。「中国は沖縄を次の侵略の対象にしようと考えているが、偏向報道により日本の防衛力低下へと県民世論を誘導している」とした。
産経新聞は、集会の主催者が沖縄発の「正す会」であることを明記し、我那覇代表のコメントも報道して新聞としての役目を果たしている。
☆
結論として言えることは肝心沖縄2紙が地元発「正す会」の真実の声を恐れ、記者会見は敵前逃亡した飢えに共同通信を歪曲捏造して、「正す会」の存在を隠蔽した、ということだろう。
集会の模様は次の動画で見ることが出来ます。
【動画】 琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会
【おまけ】
★琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会
---------------------------------------------------------------------------
・https://www.youtube.com/watch?v=GDi8LdARdUY 【動画】3:26:22
---------------------------------------------------------------------------
2015/08/07 にライブ配信
本日の「沖縄の声」は特別番組です!
『琉球新報・沖縄タイムスを正す緊急国民集会
―聞いて下さい、沖縄県民の真実の声 「言論の自由」を盾にした偏向報道を許す
な!』を現地より中継いたします。
日時
平成27年8月7日(金) 18時00分~20時30分
※ 最初に30分間、記者会見を行います。
場所
星陵会館
登壇予定
・ 沖縄で活動する主催団体のメンバー多数(調整中)ほか
・ 元在沖米海兵隊・政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏が
ビデオ出演で、沖縄の真実を激白!
呼びかけ人
加瀬英明、呉善花、ケント・ギルバート、櫻井よしこ、杉原誠四郎、
すぎやまこういち、石平、高橋史朗、トニー・マラーノ、中山成彬、
西村幸祐、百田尚樹、水島総、宮崎正弘、宮脇淳子、茂木弘道、
八木秀次、山本優美子、柚原正敬、渡部昇一 (敬称略)
主催
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 (代表:我那覇真子)
開催協力
緊急国民集会実行委員会
---------------------------------------------------------------------------
◆朝日新聞を糺す国民会議HP
http://www.asahi-tadasukai.jp/
◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/
・最新動画一覧 https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV/videos
・沖縄の声 https://www.youtube.com/channel/UCW_eamTK7ShhLfu1SZMqsIg
◆沖縄の反日新聞社
・沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/
・琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/
○八重山日報 http://www.yaeyama-nippo.com/
◆歴史の真実を求める世界連合会 https://gahtjp.org/
★琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会
http://www.okinawa-tadasukai.com/