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台風13号は沖縄本島への直撃をそれ、幸いにも「正す会」の一連の催し物に影響はなかった。
その一方、石垣、与那国地方を襲い多大な被害を与え、さらに南下し台湾では数多くの死傷者、行方不明者がでたようです。
謹んで亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。
☆
「出る杭は打たれる」と言われるが、特に沖縄で約98%の圧倒的占有率を誇る沖縄2紙を批判する者は各方面からの批判・妨害を覚悟しなければならぬ。
「琉球新報と沖縄タイムスを正す国民・県民の会」の活動に対しても「沖縄2紙に真っ向から逆らうのは得策ではない」などの声もあった。
そこで「正す会」は、隠密裏に複数のプロジェクトを模索した。
百田さんの講演会を計画していることは明言したが、東京の外国人特派員協会で在京日本メディアも交えた共同記者会見の計画は「正す会」内部だけの極秘で行われた。
それ以外の全国規模の支援者を求めて我那覇代表が何度も上京、各方面に打診している中から、今回の「東京集会」の話が具体化した。
一民間人である百田さんの発言で、沖縄2紙が「言論弾圧」などと大発狂し、ライバルであるはずの沖縄2紙が手を取り合って記者会見するという前代未聞の出来事は、彼らが痛いところを突かれて動揺している何よりの証左である。
実は「正す会」は、沖縄2紙の向こうを張って東京で記者会見を極秘裏に計画したいた。
そして「記者会見の開催」と「百田さんの講演会」の二つのプロジェクトがドッキングして挙行されたのが「8・7東京集会」である。
「正す会」の活動の支援者を求め何度も上京した我那覇代表であるが、当初は中々思うように事は運ばなかった。
支援要請のため著名人に面会を求めても直接会うことは出来ず、「正す会」の趣意書と名刺を秘書の方に託するような場面を何度も経験した。
ところが努力は結ばれるもの。
活動の途中が風向きが変わってきた。
まるで強固なダムが蟻の一穴から決壊するように、著名人の方から、まるで申し合わせたように、支援の具体的な話が次々と舞い込んできた。
叩けよさらば開かれんである。
当初はそれをすべて引き受けた。
そのため、石平講演会(6日)、東京集会(7日)、篠原講演会(9日)と立て続けにビッグイベントを実行、そしてすべてを成功裏に終えることが出来た。
「正す会」のメンバーは筆者を筆頭に平均年齢の高いジジー軍団。
通常なら、到底このようなハードスケジュールに、ついていけるものではない。
ともすれば怖気づきがちのジジー軍団を率先垂範で、ハードスケジュールを成功させたのは、我那覇代表の若さと実行力が原動力だった・・・と手前味噌を塗りたくっておこう。(年寄りの冷や水ならぬ、塩分過多で熱中症の恐れありか・・・笑)
「8・7東京集会」を終えて四日目になるのに、いまだに冷めやらぬ余韻の熱気をネットから拾って紹介する。
■八重山日報 8月10日
「私は一民間人だ。一作家がどこで何を言おうと勝手だ」―。沖縄の県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」を批判する発言で一躍、沖縄でも注目を浴びることになったベストセラー作家の百田尚樹氏が7日、東京都内で講演し、県紙2紙をはじめとする各マスコミに「猛反撃」した。
▽主役は百田氏
百田氏が登壇したのは「琉球新報、沖縄タイムスを正す緊急国民集会」。スローガンに「聞いて下さい、沖縄県民の真実の声」「『言論の自由』を盾にした偏向報道を許すな!」を掲げ、県紙2紙に批判的な沖縄県民が次々とリレートークを繰り広げるという趣向だ。
外交評論家の加瀬英明氏、元文部科学相の中山成彬氏といった大物もあいさつしたが、この日のスターは何と言っても百田氏。自ら「漫談」と称するマシンガントークを繰り広げ、会場を沸かせた。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
■以下はネットから拾った「8・9東京集会」に参加された方のコメントと、「正す会」のメルマガ会員の読者の感想文です。
★
沖縄の捏造新聞2紙は敵前逃亡したのは明らかです。
正す会とは戦闘状態で有るわけだから、敵前逃亡は銃殺にあたいします。新聞が社会の公器であることを自覚し、事実と信念に基づいて報道していたのであれば、記者会見の席でどうどうと論戦を交わすべきです。
沖縄のインチキ・ペテンの2社が一日も早く倒産して、沖縄に公器として報道する新聞社が生まれることを熱望します。
正す会に栄光あれ!
三重県津市●●●●(男性)
関係者 各位
季刊『現代公論』
新聞批判の「特集企画」について
冠省
平素から本誌『現代公論』にご支援を賜り、誠にありがとうございます。
さて、ご承知の通り本誌の前身誌『沖縄世論』の2013年『冬季号』では「これでいいのか沖縄の新聞」を企画特集し、お陰様で大反響を博して第4刷まで重刷し、更に先月は「特別復刻版」を発行しています。
更に去る4月に、『現代公論』の出発号で知事選挙の偏向報道を特集したところ、これらもまた増刷中であります。
これらの大反響は、すなわち沖縄2紙の報道姿勢に対する沖縄県民の大反発の証左であります。
メディアに精通する文化人の中でも、これはもう偏向報道ではなく、報道犯罪であるとまで言われており、とにかく、常軌を逸脱した沖縄2紙の報道姿勢には大きな疑問を抱きます。
従って、本誌ではこの際、前身誌の特集に続き、新聞批判の第3弾として、
常軌を逸脱した報道に大反発
~これでいいのか沖縄の新聞
拡大する反沖縄2紙の動き~
を企画特集することになり、現在その準備を急ピッチで進めております。
つきましては、ご多忙中、誠に恐縮に存じますが、沖縄2紙批判に関する情報提供や次号発行にご協力を賜わりますよう謹んでお願い申し上げます。
敬白
代表取締役社長
神山 吉光
〒902-0068 那覇市真嘉比3丁目14番地7号(602)
電 話 0 9 8( 8 8 5 )4 6 2 5 FA X 0 9 8( 8 8 5 )4 5 7 0
Email:kakubun@sunny.ocn.ne.jp
神山吉光 携帯電話:070-5536―8137
総合図書出版
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