※お願い
人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。
友人の観光案内で高江地区をドライブ中の地元民が、「市民」と称する暴徒に運転停止の検問され、引き返すように言われた。 何の権限もない「市民」に観光案内を邪魔されるいわれはないので、「市民」らともみ合いになった。
沖縄タイムスは、「市民」の一方的主張をそのまま記事にし、「市民に暴行を加える凶暴な暴力男」との印象記事を報じた。 一方、「市民」が違法な「検問」については何の疑問も呈していない。
この記者は、「反戦平和」を叫んでおればどんな無法でも許されると思っているのだろう。
反戦平和は免罪符の実践である。
琉球新報も同じ「事件」を、沖縄タイムスに負けぬ調子で「暴力男:」の印象記事を報じた。
当事者の「暴力男」とされる男性が、琉球新報の記事にブチ切れ、FBで実情を実名で拡散した拡散したため、記事を書いた琉球新報北部支局の友寄開記者の目にとまり、取材をもし込んだら「あんな記事を書かれて、お会いし、こちらの事情を話したところで、事実を捻じ曲げることなく、中立な立場で書いてもらえるとは到底考えられません」との理由で取材を拒否したとのこと。
捏造新聞の記者の取材を受けてもどんな嘘八百を報道されるか分かったものではない。
取材拒否は当然である。
当日記は本名を名乗った依田さんの闘いを全面的に支援します。
以下は、依田さんのコッメトと捏造記者友寄氏とのやり取りです。
★
依田 啓示さん 素敵な気分 - 場所: 東村。
たくさんの友人と支援者の皆様
これまで歴史を振り返ると、ペンの「暴力」によるえん罪が多数発生し、そのまま名誉による死を選択したもの、名前が傷つけられたことで、事業や家庭が崩壊したものなど、数多くの「犠牲」が繰り返されてきました。
僕は、今回非常にラッキーでした。
まさか、これだけの熱いみなさんが支援の輪を広げてくださり、こんな理不尽なことは許さないと、自分の「信用」をかけて、会ったこともないバカモノを強力にバックアップしてくださいました。
そのおかげで、メディアを監視する第二の勢力となることができ、本来なら抹殺されていたような「米粒暴力男」に大きなスポットが当てられ、メディアも黙ってられなくなりました。
まさしく、「ピープルズパワー」を取り戻した瞬間のど真ん中で感動しました!
だからと言って、全く安心できません。殺気満々の五人に取り囲まれて、ビビッて、パニクッて、ブチギレを起こしたのは確かです。相手から迫られたら、お客様も置き去りにして逃げれば良かったと言う主旨の意見ももらいました。僕はまだ被疑者です。
無法地帯の現場に流れている憎しみや怒りの高いボルテージが、そのまま守るべき「地元民」に向けられています。自分の村なのに、立ち入ることができない、警察車両ですら彼らの機嫌次第で通れたり通れなかったり。で、逮捕者はほとんど出ない。
この二ヶ月の間に、愛するこの村がどんどん破壊されて行くのが分かりました。
この記事も同じように、たくさんの皆様にシェアされることを願っています。
以下は、琉球新報記者とのやり取りです。
僕がまるで一方的に無実の人を襲ったかのような記事を書いた記者本人とのやり取りを公開致します。
何回もやり取りしてますので、恐れ入りますが、一番下から読んでください。僕の言い分を翌日の朝刊に載せることができなかった理由など、時系列で考えればかなり矛盾点だらけですが、そこはもう突っ込まず、取材拒否を通告しました。
以下、メールやり取り⬇︎
依田さん、
承知しました。
17日夜、この件で取材させていただきましたが、依田さんのFBに行き着く時には夜遅かったので、一夜明けた18日に連絡をさせていただきました。
突然連絡を差し上げ、お手数を取らせてしまい申し訳ございません。
失礼します。
友寄
------Original Message------
差出人:"依田啓示"
宛先:"友寄 開"
CC:
件名:Re: 琉球新報の友寄です。
日時:2016年09月19日(月) 11:24(+0900)
友寄さん、
それはあまりにも公平性を欠いた内容ではないですか?
あんな記事を書かれて、お会いし、こちらの事情を話したところで、事実を捻じ曲げることなく、中立な立場で書いてもらえるとは到底考えられません。
申し訳ないですが、取材および当方友人に配信しているFacebook記事からのいかなる引用もご遠慮ください。
依田
iPhoneから送信
2016/09/19 10:07、友寄 開 のメッセージ:
依田さん
ありがとうございます。
前回の記事は私が書きました。
名前は友寄開(ともよせ・かい)です。所属は琉球新報北部支社報道部 記者、です。
よろしくお願いします
友寄
------Original Message------
差出人:"依田啓示"
宛先:"友寄 開"
CC:
件名:Re: 琉球新報の友寄です。
日時:2016年09月19日(月) 09:55(+0900)
友寄さん、
いつも購読者としてもお世話になっております。
回答させていただく前に、前回の記事はどなたが書かれたものなのか確認させてください。
所属とフルネームが知りたいです。
宜しくお願い致します。
カナンファーム
依田
iPhoneから送信
2016/09/19 9:10、友寄 開 のメッセージ:
依田啓示さま
突然のご連絡失礼します。先ほど、カナンスローファームに電話をさせていただきました琉球新報北部支社の友寄と申します。
17日に高江集落の村道でヘリパッド建設に反対する市民ら2人が東村住民と名乗る男性ともめた件で、依田さんのFBを拝見させておいただいた際に、依田さんがその当事者かもしれないと思い、連絡させていただきました。
すでにご存じかと思いますが、18日付の琉球新報の紙面でその件を報道しましたが、その内容は市民らから聞いた話をもとにまとめました。依田さんのFBに投稿した内容と食い違いがあったので、依田さんのお話(意見)をうかがいたい、と思い、昨日と今日、電話をさせていただきました。
依田さんとのやり取りを記事にする際には匿名で報道します。
もしよろしければ17日の正午ごろ、村道で何があったのかお話していただけないでしょうか。
よろしくお願いします
琉球新報北部支社
報道部 友寄開
「蓮舫は女工作員」 琉球大准教授ツイートが物議
琉球大学の男性准教授が、民進党の蓮舫代表(48)について「出自を偽り大臣まで務めた女工作員」などとツイッターで発信していたことが分かった。このツイートには「名誉棄損だ」といった批判が相次ぎ、書き込みは削除された。
琉球大は「所属の学部長から今後注意・指導する」と話している。
■ツイートは後に削除
この男性准教授は実名を名乗ってツイッターの書き込みを行っており、問題の書き込みは2016年9月14日から15日にかけて行われた。蓮舫氏が、これまでの説明を翻す形で、台湾籍が残っていたことを認めた直後だ。ツイートは、
「華僑、謝蓮舫は出自を偽り大臣まで務めた女工作員である。彼女の嘘偽りと裏切りは台湾と台湾人の自尊心や自意識を酷く傷付ける。日本政府は日台間の外交問題に発展する前に然るべき対応を示すべきだと思う」(原文ママ)
「党争の展望なんぞ如何でも良く、本質的な問題は、野党とは言え、党首の座に二重国籍者...精神も魂も日本人ではない華僑を容認した『前例』である」
などと蓮舫氏の日本国籍取得前の名前や「女工作員」という強い言葉を使いながら非難する内容だ。
19日頃になってツイートの存在が広く知られるようになり、「名誉棄損」「ヘイトスピーチ」といった批判の声が相次いだ。こういったこともあって、問題のツイートは、すでに削除されている。
琉球大広報室によると、「誹謗中傷はすでに削除されている」ことを踏まえ、
「今後このようなことがないように、工学部長から口頭で注意・指導する」
と話している。
なお、蓮舫氏は15日に行われた臨時党大会で、台湾籍が残っていたことが判明したことについて、
「今回、私の不確かな記憶や発言で、本当にご迷惑をおかけしたことをお詫びしたい」
と陳謝したうえで、
「17歳の時に、日本人を自らの意思で選択した。それ以後、この国のために、日本のために何かをしたいという思いで、今日まで日本人であるということを誇りに思い、我が国を愛している」
などと強調した。