狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

安倍「反日」発言で、反日を晒した沖縄タイムス

2021-07-19 11:47:21 | マスコミ批判
沖縄タイムス
2021年7月19日 06:49

 「政府全体がまるでネトウヨのようだ」と、土地規制法が成立した先月、記事に書いた。中国や韓国を敵視し、事実を無視する議論が末端の差別者たちの言動と重なった。最近、あの表現が間違いではなかったことを安倍晋三氏が示してくれた

何せ、前首相が「反日」という用語を使うのだ。「反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の(五輪)開催に強く反対している」と雑誌で述べた

五輪に反対すると「日本反対」になるのか。安倍氏の頭の中では「五輪誘致に成功した私」と日本が一体なのだろう。だから自らに異を唱える者を「反日」と呼ぶ

▼先代の天皇が、朝鮮半島からの渡来人をまつる高麗神社を訪問したことがあった。安倍氏の支持層からは「天皇は反日」という批判が飛び出した。保守思想の体系も超越している

もはや意味不明な「反日」という言葉だが、日本軍が占領地で住民を虐殺する際の危険なレッテルでもあった。メディアで流通する現状は放置できない。問い掛け、解体したい

▼あなたが「反日」と言う時、「日」は何を指しますか。日本という大ざっぱなくくりで、複雑な現実が見えますか。なぜ小さな自分を日本と重ねられるのですか。批判され、自らを省みようともしないまま相手を責めるのでは、小さな子どもと同じではありませんか。(阿部岳

               ★

相変わらず意味不明な駄文を披露して悦に入っている阿部岳記者だが、他人を批判するなら原文をよく読んでからにしてほしい。

安倍前首相が述べたとされる「反日論」は、こうなっている。

 <彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか。共産党に代表されるように、歴史認識などにおいても一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対しています>(毎日新聞)

ここで反日と言っているのは「共産党に代表されるように、歴史認識などにおいても一部から反日的ではないかと批判されている人たち」のこと。

共産党は誰が考えても反日であり、安倍首相の発言に異論はないはずだ。

中國共産党の工作員と噂される沖タイや阿部岳記者なら、反日と指摘されてむしろ光栄に思うべきだろう。

もはや意味不明な「反日」という言葉だが、日本軍が占領地で住民を虐殺する際の危険なレッテルでもあった

何よりも不思議なのはオリンピックに反対する層は、沖縄集団自決問題で、「住民を虐殺した」や「軍命による自決」を主張する層と重なる点だ。

他にも慰安婦問題などで「強制連行」の朝日を支持する層とも重なるし、同じく「反日」だ。

では阿部岳記者が論陣を張る沖縄タイムスは、どうなっているか。

見事なまでの反日新聞ではないか。(爆)

沖縄タイムス社説[「宣言下でも五輪開催」]強行すれば首相退陣だ

2021年5月25日 05:00

 東京五輪の開会式まで2カ月を切った。

 本番目前だというのに、新型コロナウイルス感染症は一向に収束する気配がない。東京、大阪などの緊急事態宣言が、さらに延長されるのは確実な状況だ。

 「平和の祭典」という五輪の理念も、「コロナに打ち勝った証し」という位置付けも、すっかり色あせてしまった。

 感染拡大という大きなリスクを抱え、中止を求める声が相次いでいる。五輪開催に積極的な意義を見いだすことは難しい。

 そんな折も折、国際オリンピック委員会(IOC)と日本政府の双方から、現状を無視した不用意な発言が飛び出した。

 IOCのコーツ調整委員長は会見で緊急事態宣言下の五輪開催について問われ、「答えはイエスだ」と断言したのである。

 大阪では、感染拡大によって医療が逼迫(ひっぱく)し、助かる命を助けることができない「医療崩壊」が起きた。

 緊急事態の下では、飲食業をはじめ多くの業界が休業や閉館を強いられる。

 小規模な企業ほど深刻な影響を受け、雇用にも悪影響を及ぼす。

 選手を除いて海外から7万8千人もの関係者が訪れる五輪を開催すれば、感染拡大のリスクは高まる。変異株が広がっているだけになおさらだ。

 五輪の主催者はIOCである。だが、緊急事態宣言下は平時ではない。宣言下の実施をIOCが断言するのは横柄と言うしかない。

■    ■

 コーツ氏発言について平井卓也デジタル改革担当相は、こう語って擁護した。

 「パンデミック(世界的大流行)下でのオリンピック開催というモデルを日本が初めてつくることになる」

 「国民の命と健康を守ることができるのであれば」という前置きがあったにしても、そのような前提で「パンデミック下のオリンピック開催」を積極的に肯定すること自体、国民感情を逆なでするような軽率な発言である。

 「パンデミック下のオリンピック」は、本来、あってはならないシナリオ。「パンデミックの下ではオリンピックは開催しない」というモデルこそ打ち立てるべきだ。

 五輪開催について菅義偉首相は「安全、安心な大会に全力を尽くす」と抽象論を語るだけで、具体的な説明を避け続けている。

 五輪を巡る国内の空気は異様である。

■    ■

 日本オリンピック委員会(JOC)の山口香理事は、日本の置かれた現状を「やめることすらできない状況に追い込まれている」と指摘する。

 昨春、五輪の1年延期をIOCに提案したのは安倍晋三前首相である。

 延期や中止に該当するかどうかは、日本政府が主体的に判断すべきことだ。

 政府は28日にも、東京などの緊急事態宣言の延長を決める。五輪実施によって感染拡大が生じれば、首相の政治責任は重大だ。

 中止を判断するのは今しかない。

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コメント (4)

サイコパス!【悲報】小山田圭吾さん、障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にしてしまう

2021-07-19 10:21:58 | 医学・健康

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学生時代のいじめの内容は目を覆いたくなるような内容。
更に大人になってからいじめを武勇伝のように語るとは救いようがない。

この小山田圭吾という人物、間違いなくサイコパスという一種の精神病。 

自分の犯した「犯罪」を隠すどころか、自慢するのがこの病気の特徴。

【悲報】小山田圭吾さん、障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にしてしまう

1 名前:クロアシネコ(東京都) [US]:2021/07/17(土) 13:49:26.65 ID:pql1qW7o
l76IM6cのコピーa

インタビュー記事の最後に掲載
虐められている事を知らない母親が丁寧に線を引き、
息子と一緒に一生懸命に書いた年賀状
クイックジャパンp.72の写真

沢田君の年賀状について小山田
「それで、年賀状とか来たんですよ、毎年。あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕のところには何か出すんですよ(笑)。で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、、そこに「明けましておめでとう」とか「今年もよろしく」とか鉛筆で書いてあって、スゲェ汚い字で(笑)。」(P.57-58)

『クイック・ジャパン』(1995年8月号)

https://i.imgur.com/l76IM6c.jpg
dqnplus at 15:34|この記事のURLComments(1886)芸能・TV
1 名前:Anonymous ★:2021/07/17(土) 10:28:37.34 ID:CAP_USER9
03960

糞を同級生に食べさせた小山田圭吾さんのeテレ仲間、ゴンドウトモヒコさんが「〇〇喰らえ」という表現でエールを送っています。何故かツイートは消されてしまいましたが、深夜帯でしたし、この音楽関係者は気持ちが大きくなる何かでもされてたんですかね。
#デザインあ

http://twitter.com/makutannokaze/status/1416154539305078788

魚拓

ゴンドウトモヒコ( ´ ▽ ` )@gondotomohiko
ゴンドウトモヒコです。音楽家。音楽レーベル(株)愚音堂代表。METAFIVE、蓮沼フィルメンバー。eテレ「ムジカピッコリーノ」音楽監督。

https://twitter.com/gondotomohiko
 
コメント (1)

★仲井真知事、二人だけの離任式、沖縄の恥さらし!前代未聞の密室離任式

2021-07-19 00:55:08 | 政治

 

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■良書紹介

「自立自尊であれ」

著者:OXメンバー

本書の著者名は「ОⅩメンバー」とする。

メンバーは沖縄県庁のОBとマスコミ関係者あわせて5人。「ОⅩ」は沖縄伝統闘牛の牡牛をイメージした。元沖縄県知事仲井真弘多の人物像と、仲井真県政の仕事を読者に伝えるのが主眼。チームとして2年半かけて取材し、苦闘した本に完成した共同作品である。

従って、個々人の筆名よりもチームであることを優先して編著とした。すべては事実に基づき書かれた。

元沖縄県知事仲井真弘多が語る沖縄振興の現実

普天間基地移設問題、自立経済の確立

教科書では学べない、沖縄のリアリティがここにある。

自立自尊であれ

定価 880円

目次

第一章 奇跡の成果

第二章 理の人 情の人

第三章 強くやさしい自立型社会

第四章 基地問題の「解」

    1 普天間飛行場の危険性除去

    2 マスコミ不信

    3 返還地後利用推進法

    4 安全保障環境と防衛

               ★

沖縄の恥さらし!前代未聞の知事離任式2014-12-10

一括交付金の取り付けを始め、沖縄県に対し数々の功績を遺した仲井真弘多県知事の知事離任式が、沖縄2紙の扇動に乗った活動家や一部の反日県職員に妨害され、非公開の「密室」で行われたという。

前代未聞の珍事で在り、沖縄県の恥である。

暴徒が取り囲む県庁舎を秘密裏に脱出した知事の公用車を、一台の自家用車が密かに尾行していた。

その車には我那覇真子、隆裕親子と筆者(江崎)の3人が乗っていた。

先行する知事の車が、人通りのない目立たない場所(浦添市国立劇場近く)に差し掛かったとき、知事の車が停車して知事が一人で下車してきた。車内の知事に我那覇真子が携帯で連絡したのだ。

そして国立劇場前の路上で「二人だけの路上離任式」が執り行われた。

我那覇真子が、準備していた花束を仲井真知事に贈呈し、長年の激務を労った。

二人だけの路上の離任式である。

その間知事の車には運転手と秘書そしてボディガードの3人が待機、追跡車には隆裕氏と筆者の2人が「二人だけの路上の離任式」を見守った。

その時、仲井真知事の目に一筋の涙が光ったのを筆者は見逃さなかった。

※すべて実話です。

2014年12月10日の沖縄タイムス社会面の発狂見出しを沖縄の恥ずべき歴史的資料として記しておく。

花道 響く怒号

県庁ロビーもみ合い

知事、抗議に「不謹慎」

異例 密室の離任式

 

淡々 仲井真流

市民「今後の歴史が批判」

職員の壁反対派行動さえぎる

 

仲井真知事が退任 辺野古承認の正当性強調

沖縄タイムス 2014年12月10日 05:39

  仲井真弘多知事は9日、2期8年間の任期を終え、退任した。午前10時すぎに沖縄県庁知事応接室で記者会見を開き、冒頭、県政運営に対する県民の協力に感謝した。名護市辺野古の新基地建設に向けた昨年12月の埋め立て承認について「誤りではない」とあらためて正当性を強調。退任4日前の変更申請の承認についても法にのっとった手続きを挙げ「私が知事であらゆる責任を負っている」と批判的な意見に反論した。

 仲井真氏は5日に、埋め立て工事の変更申請3件のうち2件を承認。10日に知事に就任する翁長雄志氏が「沖縄の将来のためにも判断を先送りしてほしい」と求めていたこともあり、退任間際の「ハンコの押し逃げ」と反発が強まっていた。

 2件承認について仲井真氏は「申請から結構な時間がたっている。作業が終われば速やかに整理するのは当然。事務処理が済んだものをただ置いておくわけにはいかない」と変更申請を承認した理由を初めて自らの口で語った。

 辺野古の新基地建設には「道半ば感が非常に強い。普天間の問題は早急に解決し、現実的に解を求めて、実行する時期に入った」とあらためて建設推進を支持する姿勢を示した。

 その上で「普天間の解決は次の知事さんが考え、進めるが、(危険性を)放置してはいけない。ノーと言うだけでは事は進まない」と述べるなど、記者会見は17分で切り上げた。

 県は多くの職員を動員して県庁内を厳重に警備。11時すぎから県庁1階ロビーで開かれた離任式では、新基地建設に反対する県民の怒号と県職員の拍手が交じる異様な雰囲気の中、手を振りながら花道を歩いた。

 

【動画】OABテレビ 
拍手と怒号・・・仲井眞知事退任 2014/12/09 19:17 政治・経済

 

【動画】RBCテレビ
仲井真知事が退任 移設反対の怒号飛び交う

              ☆

以下は ヒジャイさんの関連エントリーの引用です。

沖縄の野蛮人たち

仲井真氏は5日に「審査が終了し、承認基準に適合しているとの報告を受けたことから、公有水面埋立法に基づき承認を行った」とのコメントを出した。仲井真知事のコメントはマスコミで報道されて県民は仲井真知事のコメントを知ることができる。
防衛省の変更申請の審査は専門の土木建築部がやり、土木建築部の幹部が問題ないことを知事に報告した。報告の内容に従って知事は承認したのである。「知事は公有水面埋立法に基づき承認を行った」と述べている。承認に「知事の政治判断が介入する余地はないことが分かる。
新聞を読めばそのことが分かる。県庁の知事室に100人もの市民が押しかけて、知事から直接説明を聞く道理はない。
新聞やテレビ報道を見れば分かることなのに直接知事に会おうとした彼らは知事がどんなに誠意に説明しても納得することはあり得ない。辺野古埋め立て阻止に凝り固まった彼らは知事の説明を聞きにきたのではなくつるし上げに来たのだ。
「仲井真知事の承認に抗議するため座り込みをしていた市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」らのメンバーら約100人が知事室のある6階に押し寄せたが、仲井真知事は11時50分ごろ、非常階段から庁舎の外に出て待機していた車で県庁を離れた」
知事が彼らと会うのを避けたのは当然である。逃げたのではなく不毛なこと
をやらなかっただけのことである。

仲井真弘多知事は9日午前、県庁で退任会見に臨んだ。普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、自身が埋め立て承認したことについて批判が強いことを問われ「誤っていない。法上の処理、法令にのっとった処理だ」と述べた。
法令にのっとった処理でさえ、辺野古移設反対に凝り固まった彼らは取り消しを求めて騒ぐのである。

市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーら約100人が知事室のある6階に押し寄せたというが、「基地の県内移設に反対する県民会議」は自分勝手につくった団体である。県民会議としているが、県民を代表する団体ではないし、メンバーは県民に選ばれてもいない。彼らにはなんの公的な権利もない。

それなのに県庁内を我が物顔で闊歩し、県知事室に押しかけ、県庁職員を小間使い扱いする彼らは何様のつもりだろう。

法律を無視し、神聖な県庁で無法行為を繰り返す彼らにプロ市民と呼ぶのももったいない。もはや彼らは市民と呼べない。法律も礼儀も知らない彼らは野蛮人と呼んだほうがいい。
 

                                       ☆

【重要予告!】

本日は2回更新で、次回は約2時間後の予定です。

昨日、県庁に乱入し暴徒の乱暴狼藉で仲井真知事の離任式が事実上の「密室」で行わざるを得なかったことを、沖縄タイムスは「異例 密室の離任式」などと報じているが、暴徒を駆り立てた原因をたどると、全ては沖縄2紙が撒き散らした「危険な欠陥機オスプレイ」の反対運動に端を発する。

 

そして沖縄メディアが撒き散らしたオスプレイに関するガセネタにより「沖縄の民意」が作られていく状況を当日記は再三批判してきた。

 

ところが筆者以外にも、沖縄メディアの捏造報道に切歯扼腕する人物がいた。

在野の沖縄現代史の研究家・橋本勇気氏から「オスプレイ報道の真実」に関する貴重なレポートを入手した。

橋本氏は沖縄メディアにより県民が情報を遮断されている「オスプレイの真実」について、約2年前に遡って作成したレポートを筆者に送ってきた。 

本来なら沖縄2紙に投稿し、全ての県民に知って欲しい内容だが、沖縄2紙の「社の方針に合わない」記事が掲載される見込みは皆無に等しい。 

仮に掲載されても彼らの都合のいいように内容を歪曲され真実が隠蔽される恐れがある。

そこで県内では比較的読者の多い拙ブログ(毎日のアクセス平均2万人)に掲載して欲しいとアプローチしてきたのだ。

橋本氏はこのレポートが、結果的に沖縄メディアを批判したり、日本政府の煮え切らない対応を批判するような内容になっているが、これは彼が愛する沖縄の将来を考え、日米安全保障の歴史的資料として書き綴った記録であり、それ以外の目的はないとのことである。

2時間後にアップ予定の橋本氏渾身のレポート「オスプレイ報道の真実」は沖縄県民必見です。

ご期待下さい!

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