狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

金城氏の偽証濃厚! 父親殺害で

2023-04-27 12:19:23 | 資料保管庫

 

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米軍の民間人大量虐殺がなければ「沖縄・集団自決」も起きていない。

 

 

 

金城氏の偽証濃厚! 父親殺害で

2008-09-12 07:13:34 | ★集団自決

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「集団自決裁判」が実施される日の前後には、必ずといっていいほど応援団の「場外乱闘」の記事が出てくる。

この先生は高裁どころか最高裁の判決を待たずに「集団自決は軍によって死を強制・誘導されたもの」と「軍命令」を結論付けてる。

こんな先生に洗脳される生徒がかわいそうだ。


 沖縄史、若者に照準 新城俊昭教諭・沖縄歴史研究会代表 (2008.9.9) カメラ

沖縄の若い世代や本土の多くの人々に琉球・沖縄をよく知ってほしい」と話す新城俊昭教諭=宜野湾市の宜野湾高校

 沖縄の歴史教科書や副読本づくりに取り組む新城俊昭宜野湾高校教諭(沖縄歴史研究会代表)が、中学生以上の若い世代向けに「ジュニア版琉球・沖縄史―沖縄をよく知るための歴史教科書」を作成している。(略)

新城教諭は「沖縄だけで戦争があったと思っている子どももいる。(1931年の満州事変に始まる)15年戦争からの流れが分かるようにしている。『集団自決』ではその悲惨さを伝えるために金城重明さんの手記を引用した」と説明。(略)

                    ◇

この方の歴史観は日本が憎くてたまらぬ「恨みの歴史」のようだ。

歴史の授業で「方言札」をわざわざ取り上げ、沖縄の識字率の向上に努めていた当時の明治政府への憎悪を煽る理由はどこにあるのだろう。(「クイズで学ぼう 琉球・沖縄の歴史」新城俊昭著)

授業で引用するという金城重明氏の手記がウソまみれで、法廷での証言にも「偽証罪」の可能性があるということも授業で話してほしいもの。

金城重明氏の「偽証罪」を追及した世界日報の記事を以下に引用します。

                   ◇

NHKの沖縄戦集団自決特集で兄が明言 「父に手を掛けた」

金城氏の偽証濃厚に

picture 支援者が掲げる「沖縄戦の真実を判決に」の横断幕の中央に立つ沈痛な面持ちの金城重明氏(中央)=平成19年9月10日、福岡高裁那覇支部前(敷田耕造撮影)
 NHKが八月二十九日放送した沖縄戦集団自決特集番組で、渡嘉敷島に住む金城重栄氏(81)が「(弟と二人で)僕たちは両親も弟もみんな、その場で殺してしまった」と明言した。この発言により、沖縄戦集団自決訴訟で昨年九月十日、福岡高裁那覇支部での所在尋問(出張法廷)で、「父とはぐれた」「父には手を掛けていない」と語った弟の金城重明・沖縄キリスト教短期大学名誉教授の発言が偽証である可能性が濃厚となった。「自ら手に掛けることが家族への愛」という、これまでの説明も説得力を失ったと言える。
(編集委員・鴨野 守)

 この番組はNHK沖縄が制作し、「九州沖縄スペシャル“集団自決”~沖縄 渡嘉敷島 兄弟の告白~」と題して二十九日午後八時から四十三分間、九州・沖縄で放送された。
 番組では当時十代だった金城兄弟のインタビューを核にして、当時の軍国主義教育、「天皇陛下万歳」の声、手榴弾を叩く音が、「兄弟にとって“自決命令”だった」という結論を導いたもの。だが、駐留していた日本軍が住民に自決命令を下したかどうかは不明としている。
番組で注目すべきは、兄の重栄氏が集団自決に関して、より踏み込んだ発言をしている点だ。NHKは今年二月一日も「ドキュメント沖縄 “集団自決”63年目の告白~家族を死に導いた兄弟の告白~」を放送。この時ナレーターは、金城氏の家族が豪雨の中、住んでいた阿波連から集合を命じられた七キロ先の西山に向かう場面に触れ、「途中、父親とはぐれ、十八歳と十六歳の兄弟は幼い妹と弟の手を取って歩き続けました」と語る。
  さらに、集団自決の場面でも、ナレーターは「父親とはぐれていた二人にとって自ら手を下すことだけが家族への愛でした」との説明を付けている。
  ところが、二十九日の番組で重栄氏は明確に「僕たちは両親も弟もみんなその場で殺してしまって…」と語る。取材記者が、「どういうふうにしてですか」と問うと、「家族の首を絞めて殺したんですよ」と、その様子を話した。
  その後で番組ナレーターが「当時、重栄さんは六人家族。集団自決で家族四人を手に掛けた」と語り、父、母、九歳の妹、四歳の弟の名前を読み上げて、二月放送のものを事実上、訂正する形となっている。
  テレビカメラを前に、虚偽で「家族に手を掛けた」と語る人間などいない。兄のこの証言で、弟・重明氏の法廷証言の信憑性が一気に薄らいだ格好となる。
  昨年、那覇で行われた出張法廷で、弟の重明氏は「父親は離れて、おりません。
ですから(家族に)手を下す人はいないわけです」「父は(自決現場となった)西山までたどり着いたと思うが、まだ未明でしたので、そこではぐれた。眼病で、夜(の移動)は非常に困難したためはぐれてしまった」として、父と離れ離れになったと強調。父を手に掛けたとする重明氏本人の証言が掲載された本の記述についても、「全然間違ったことを書いてある」と全面的に否定した。
  自ら家族に手を掛けることが「家族愛」と重明氏は説明してきたが、父親を手に掛けたことを近年否定してきたのは、父親まで手に掛けたことがあからさまになることへの後ろめたさからなのか。そこには心底「家族愛から手に掛けた」と断言できない心の葛藤があったのだろうか。
  法廷での証言は、裁判長が宣誓の趣旨を説明、証人が偽証をした場合罪に問われることもあると告げられ、宣誓書にもサインする。関係者は「刑事事件で偽証すれば、検察官が偽証罪で起訴するが、民事ではほとんど起訴はない。だが、証言の信憑性を低下させることは確かだろう」と語った。控訴審第二回口頭弁論は今月九日、大阪高裁(小田耕治裁判長)で開かれる。(世界日報)

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③本音を吐いた39年前の金城重明氏の証言

2023-04-27 11:14:45 | 資料保管庫

 

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③本音を吐いた39年前の金城重明氏の証言

2021-05-06

前回の記事で渡嘉敷島に駐屯した赤松次隊隊長が事実上沖縄メディアに「鬼の赤松」として登場したのは1970年3月27日付沖縄タイムスの記事に端をなすと書いた。

その同じ記事で後に集団自決・軍命派の象徴となる金城重明氏が「首里教会牧師」という肩書でコメントを述べている。

集団自決があった当時17歳の重明少年は兄の重栄氏と二人で自分の家族を殺害したことで知られている。

重明氏はその後島を出てキリスト教に入信し、沖縄キリスト教短大学長の肩書で「集団自決は軍命だった」と全国を講演して廻り2050年の大江・岩波集団自決訴訟の被告・大江側証人として証言をしている。

兄の重栄氏は渡嘉敷島に残り農業を営んだが、2009年12月30日、84歳で亡くなった。


 
以下は過去ブログ39年前の金城重明氏の証言! 軍命はわからない! 2009-02-09
の引用である。
 
 

                  *

沖縄の文芸雑誌『裏訴文藝』編集長の星雅彦氏は、「軍命あり派」が主張する軍命に関し、早い時期に集団自決の聞き取り調査をした。

その貴重な経験から、「(軍命の)伝達経路が判然としない」として当初から軍命に疑念を呈していた。

「軍命あり派」の重要証言者である金城重明氏でさえも、軍命については「わからない」と証言している。

沖縄返還前の沖縄タイムスのインタビュー記事では、後年訴訟が起きるとは想定していなかったのか、金城氏は記者の誘導するような質問にも(一箇所を除いて)正直に答えている。

一箇所の明らかなウソとは、「私自身母親や兄弟を兄弟を殺し」のくだり。

金城氏は「父親殺し」に関しては故意に隠蔽している。

もし30数年後に「軍命の有無」で裁判が起きると想定していたら、金城氏も沖縄タイムスももっと違った対応をしていただろうに。

結局、この記事は星氏の「軍命の伝達経路は判然ととしない」という疑念をさらに深める貴重な資料となった。.

詳しくは改めて論考してみたい。

 

1970年3月27日付沖縄タイムス

集団自決の生き残りとして

ー牧師となった金城重明さんの場合ー

記者:当時の状況はどうでしたか。

牧師:わたしは当時16歳だったが、当時のことはよく覚えている。しかし、あくまで自分の考えていたことと自分のやった行為だけだ。

記者赤松大尉が村民に自決を命じたといわれているが。

牧師直接命令を下したかどうかはっきりしない。 防衛隊員が軍と民間の連絡係りをしていたが、私の感じでは、私たちの間には生きることへの不安が渦まいていた.。 つ、あり敵に捕まったらすごい仕打ちを受けるとか生き恥をさらすなというムードだ。 そして戦況も、いつか玉砕するというところに少なくとも民間人は追いこまれていた。

記者自決命令についてはどう思うか。

牧師:わたしの感じでは、離島にあって食料にも限界があったし、民間人が早くいなくなればという考えが軍にあったように思う。 しきりにそうゆうことがささやかれ、村民の中では、足手まといになるより自決して戦いやすくしたら・・・ということがいわれていたし、こうした村民の心理と軍の命令がどこかでつながったか、はっきりしない。

記者自決命令は別として西山盆地に集結させたのは軍の命令ですか。

牧師:わたしたちは阿波連にいたが、とくに集結命令というものはなく、人づてに敵は南からくるもので北部に移らなければならないということがいわれた。 事実、米軍の攻撃も南部に集中し、南部は焼け野原になっていた。 二日がかりで西山についた。

記者村民の集結から自決までの間が不明だが。

牧師:集結した村民は米軍の攻撃にさらされ、絶望のうちに一種の陶酔が充満していた。軍部もすでに玉砕したというのが頭にあった。肉親を殺し、自分もしぬという集団自決がはじまった。今にして思えば、まったくの異常心理としかいいようはないが、とにかくあの光景は軍部をぬきにしては考えられないことだ。 私自身母親や兄弟を兄弟を殺し、自分も死ぬつもりだったが、どうせ死ぬなら敵に切りこんでやれということで米軍のいる方向へむかった。 しかし、そこで玉砕したはずの日本軍が壕にたてこもっているのをみて、なにか悪夢から覚めたようになった。 この壕は赤松大尉がずっとたてこもり村民を近づけなかったところで、住民を保護すべきはずの軍隊が渡嘉敷では反対になっていた。はっきり言って、沖縄戦で最初に玉砕したのは渡嘉敷であるが、日本兵が最後まで生き残ったのも渡嘉敷であった。

記者:赤松大尉のこんどの来島をどう思うか。

牧師:わたしの立場からすれば、赤松大尉個人を批判するつもりはない。しいていえば、天皇のために死ねという軍国主義教育が渡嘉敷の悲劇で、赤松大尉が何の目的で来たのかわからないので何とも言えない。 しかし悲劇の島、渡嘉敷をしっかり確かめ、戦争は二度といやだという気になれば意味があると思う。 当時の責任者として今後平和運動のため証人としてやっていく気持ちがあれば・・・・ということだ。 わたしが聖職についた直接の動機はこの集団自決事件だ。 わたしは自ら肉親の生命を断ったが、なぜ戦争に責任のない肉親たち、村民たちがあんな死に方をしなければならなかったという疑問を解くために。 そしてわたしはいま渡嘉敷の生き残りとして平和を守ることに努めたい。 

記者:戦争の傷跡をわすれないということですか。

牧師:戦争の傷跡というのも、ただ被害者意識だけでいつまでも思い悩んでいては意味がない。 済んだことは済んだこととして、大事なことは過去が現在にどう生きているかということだ。その意味ではわたしは戦争は絶対に許せない。 赤松大尉にも、渡嘉敷の責任者だった人として、いま何をどう感じているかその戦争責任をきびしく問いたい。(1970年3月27日付沖縄タイムス)

                   ◇

続・39年前の金城重明氏の証言 2009-02-10 

                   ◇

集団自決論争のいろんな場面で「軍命」が使われているようだが、金城氏の場合は「西山盆地に集結したのも軍命ではなかった」と証言している。

現在でもそうだが、沖縄人は概して時間にルーズであり、集合時間にもなかなか定刻に集まらないとは良く聞く話だ。

沖縄県民の習性を熟知するその当時の村役人が、何事かを村民に指示するとき「軍命」を借用して村民に敏速な行動を促したことは容易に想像できる。

同じ「軍命」でも「○○に集合」程度なら、軍から直接聞かなくとも(現場に軍人がいなくとも)村役人よりの伝聞のみで容易に「軍命」に従うだろう。

だが、「自決せよ」という生命に関わる重大な「軍命」に対して、伝聞やウワサだけで、発令者の臨場もなく自主的に実行できるものだろうか。 教師の同席しない「自習」は「遊び」と昔から相場は決まっている。

軍命による村民の自決とは、どのような状況が考えられるか。

村民が銃剣で装備した軍人に囲まれ、自決拒否や逃亡をすれば直ちに銃殺されるような状況に追い込まれたのなら、やむなく自分で自分の命を断つことも考えられるだろう。

だが、渡嘉敷島の集団自決は、自決実行の現場に隊長は勿論、自決を強制する軍人の姿はない。

それどころか、自決実行の際は、金城氏は「軍部もすでに玉砕した」というのが頭にあったというではないか。

だとしたら自分の生命に関わる重大な「軍命」を下した命令者は、自決実行の際すでに死んだと思われていたことになる。

既に死んでしまった人の命令を厳守して「親兄弟を殺害する」のはいかにも不自然ではないか。

自分がパニック状態による「まったくの異常心理」で肉親を殺害しておきながら、

「とにかくあの光景は軍部をぬきにしては考えられないことだ」と強弁するのは責任転嫁もはなはだしい。

命令を下したとされる軍部は「既に玉砕している」と考えられていたのだ。

インタビューをした記者は「軍命」を何とか引き出そうと、次のような核心を突く質問を連発している。

だが、「自決」という生命に関わる重要な命令を直接軍から聞いた者は一人もいない。

「赤松大尉が村民に自決を命じたといわれているが」

「直接命令を下したかどうかはっきりしない」

「自決命令についてはどう思うか」

結局、軍命令による集団自決はウワサであり、伝聞であり、幻であった。

もう一つ疑問がある。

金城重明氏は早い時期から母親と兄弟を殺したことは告白していながら父親を殺害していたことを何ゆえ長期間隠していたのか。(去年になってジャーナリスト鴨野守氏が金城氏が隠蔽していた父親殺害を暴きだしている)

沖縄紙が報じない金城重氏の闇の部分

多くの証言によると、自分で自分の命を断つことのできない女子供は父親や祖父などの年長者が手を下したという。

だが、金城氏の場合、未成年の重明、重栄兄弟が壮年の父親を殺害したという他に類を見ない特異な例である。

 

参考エントリー;

軍に救われた金城重明氏 

金城氏の偽証濃厚! 父親殺害で

金城氏は罪の巨塊か

NHK集団自決番組が「軍命」で自爆

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沖縄の敵、小林よしのり?「輩」は使用禁止用語?小林よしのり氏沖縄講演会

2023-04-27 00:33:35 | マスコミ批判

 

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「輩」は使用禁止用語?小林よしのり氏沖縄講演会

2008-10-20 07:28:51 | 未分類

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沖縄タイムス、琉球新報両紙にとって小林よしのり氏は、蛇蝎のように憎むべき人物。

その「蛇蝎」が沖縄で講演会をする。

だが地元紙がこの講演の宣伝記事を載せるはずはないので、

頼まれてもいないのに勝手に転載します。                  

                                   ◇

10月25日午後1時、パシフィックホテル沖縄。

「ゴーマニズム宣言 小林よしのり氏 沖縄に来る!!」

 

 (「今夜も、さ~ふ~ふ~シンポをまとめて より)

                     ◇

更にお節介をさせてもらうと、入場券の発売所が上記チラシではよく見えないが、

TUTAYA各店、球陽堂書房(サンエーメインプレイス店)、いしだ文栄堂(マックスバリュー各店)その他で販売されているらしい。

電話番号?自分で調べて。

                   ◇

他ブログの転用が続いて申し訳ないが、次も沖縄発ブログからの話題借用です。

前回の「小林よしのり講演会」の仕掛け人の一人であり、「誇りある沖縄へ」(小林よしのり著)の執筆者の一人でもあるM教授と思われる方のブログに、面白い記述があった。

・参考:沖縄のベストセラーランキングhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-134399-storytopic-6.html

 

 ≪週末に新聞を開くと、久々に誹謗中傷が。

「沖縄の異議申し立てに対して『全体主義の島』というレッテルを貼り商売にしている漫画家もいる。そして、この漫画家に協力し、『全体主義の島』キャンペーンの知恵袋となっている沖縄の大学の教授もいる。このような輩に・・・」
(琉球新報 10月11日)


ここでの「輩」は「②〔ある特定の〕仲間。連中。「よくない仲間」という意識を含んで使われることが多い。もっぱら「輩」と書く。」(小学館『大辞スパ』)

という意味なんだろうなあ、やっぱり。

この評論を書いた方は、私たちの本を読んでいないと思う。あるいは、沖縄では、自由に自分の意見が言えないということを知らないのだろう。マスコミの人やサヨク系の学者としかおつきあいがないのだろうか。

あるブログに、『誇りある・・・』を書店で買うときにまるでエロ本を買うときのような感覚になるから不思議だと書いてあった。
他府県の人にはその感覚は分からないはず。

この本は、公序良俗に反しているわけでも何でもない。ただ「意見」を主張しているだけなのに、なぜ、コソコソと買わなくてはいけないのか。

沖縄では、ある種の「意見」ならいくら相手を誹謗中傷してもいいが、ある種の意見を言う者は即悪者=戦争をしたい人というレッテルが貼られる。
沖縄の世間がレッテルを貼るのではない。沖縄のマスコミが挙って貼るのである。だから、普通の人は怖くて本音が言えない、書けない。(略)

そもそも、その評者への反論を書きたくても、沖縄の新聞は書かせてくれないという状況をおかしいと思わないのかなあ。(載せない理由はいくらでもつくれるだろうけど。「新聞に載せるだけの水準に達してない」(笑)とか。)

一回くらいは載せてくれるかもしれないけど、完全アウェーどころか、審判もみんなあっち側だしなー。≫
日本を救うのは私かもしれない

 
◆以下同ブログのコメント欄より

輩 (縁側)
 
2008-10-15 20:36:34
 
こんばんは、そして、ご無沙汰しております。

>この漫画家に協力し、『全体主義の島』キャンペーンの知恵袋となっている沖縄の大学の教授もいる。このような輩に・・・」
(琉球新報 10月11日)

:マジですか?私は読んでないですが、これは重大な問題ですよ。「輩」は産経のK氏も仰っておりましたが、校正段階で削除の対象とのことでした。しかし、琉球新報でなら「良し」との姿勢であればいいのでしょうが、実は、去年私が投稿したときに、反日左翼に対して「輩」表現した原稿読んで編集局から電話で
「輩は差別語にあたりますので別の表現にしてくれ」
とそこの部長さんにハッキリ言われましたよ。二重基準が普通にまかり通る琉球新報、クソ新聞社ですな。

琉球新報が「輩」を差別語と認識しているわけですから、そこのデスク呼びつけて厳重抗議と謝罪文の掲載を申し入れるべきだと思いますが。その際、私の証言が御必要ならお申し付けください。ボロクソ言ってやります。

某漫画家氏の講演会チケット手に入れました。職場の美女同伴して行こうかと・・。m(__)m

                    ◆ 

テレビ・ラジオには放送禁止用語 というクダラン自主規制があるようだが、そのおかげかどうか、

PC変換も「きちがい」を変換すると「基地外」と勝手に自主規制してしまう。 迷惑なはなしで、正確に気違いと変換して欲しい。

沖縄では、「クソもミソも基地のせい」だと叫んで、基地の外から奇声を上げる基地外がいるので、そこを深読みしてPCは正確に変換しているのかも知れない。

 

常日頃、表現の自由を声高に叫ぶ新聞に、用語の自主規制があるのは笑止だが、差別用語の禁止という自主規制があるのは分かる。

だとしても「輩(やから)」が差別用語に入るとは知らなかった。

「やから」を複数形にした民謡グループ糸満ヤカラーズ[沖縄]は、

新聞では、被差別グループとして記事にしてもらえなかったのか。

それで、解散した、

というのはウソですが・・・。

糸満の「海ヤカラー」は被差別民なのか、ヤカラー通りを通る輩は被差別民なのかよ!

ヤカラー通り

海やから

琉球新報は、「同じイデオロギーの記事」には「輩」の使用を認め、

「自分と異なる意見の記事」には「輩」の使用を認めない。

このように、ダブルスタンダードで記事をコントロールして世論の支配者を気取っているようだが、

ネットの普及により今までのような姑息な手段で世論操作を計っても、読者は先刻お見通しですよ、新報さん。

琉球新報社説
新聞週間 読者をうならせる紙面に(2008.10.15)

 「新聞はつまらない」。最近、そう思っていませんか?
 そんな声と新聞社はいま真摯(しんし)に向き合っています。
 実は、新聞と読者との間には「黙契」と呼ばれる読み方、書き方の暗黙のルールがあります。
 記事のスタイルは大切なことから先に書く「逆三角形」で書かれ、見出しの大きさや本数で、記事の価値、影響度の「大小」を表現しています。
 独自の抜きネタやスクープもあれば、逆の「特オチ」もあります。
 
ニュースのハンター(狩猟者)からライター(書き手)へ、そしてエディター(編集者)へと成長するとされる新聞記者も、最近ではさらにアナライザー(分析者)としての役割も要求されています。
 「新聞で社会がわかる自分が変わる」。今日から始まる第61回「新聞週間」の標語です。
 「3日読まないと、新聞は分からなくなる」とのおしかりも受けます。「今日から読み始める人のためにニュースの経緯、背景も載せて」「記事のポイント解説を」「もっと写真を」「図表やデータで、一目で分かる記事を」との要望もいただきます。
 本紙はこの3月、より見やすい紙面にと、12段組に段数を減らし、文字を拡大しました。
 その分、1本の記事の文字数は2割程度減り、記者たちはよりコンパクトで分かりやすい記事、文章を要求されています。
 一方で、米金融危機、世界同時株安、新冷戦の危機、年金記録不備、食品偽装など、ニュースの背景は複雑さを増しています。
 絶え間なくわき出るニュースであふれる紙面の中で、読者が求める「分かりやすさ」を、どう実現するか。新聞社も記者も力量を試されています。
 「よらしむべし知らしむべからず」は支配者の論理です。民主主義は「知る」に始まり、「分かる」ことで変化し、「行動する」ことで鍛えられます。
 「知りたい」に応え、できることなら読者を「ウン!」とうならせる新聞づくりを共に目指したい。

                                                ◇

なるほど、社説は「うならせる記事」というが、

感心してうなるのではなく、ダブルスタンダードや捏造記事でM教授や縁側さんは、既に充分「唸って(怒)」いますが。

>記事のスタイルは大切なことから先に書く「逆三角形」で書かれ、見出しの大きさや本数で、記事の価値、影響度の「大小」を表現しています。

米軍基地隣接の夜の繁華街で、不良中年外人に「送ってちょうだい」とバイクに相乗りした女子中学生。

この二人の不良の「ナンパトラブル」を「拉致」と、

見出しで騒ぎ立てたのは確か琉球新報だったはず。

>「新聞はつまらない」。最近、そう思っていませんか?

お蔭さまで「拉致された哀れな少女の物語」を興味深く読ましていただきました。

女子中学生、車で拉致 外国人の男逃走  (琉球新報 2/11 10:54)

バイクの後部座席に自ら乗って、抱きついていてドライブしても、琉球新報の用語では拉致というらしい。

(更に詳しくは ↓

米兵が中学生暴行  沖縄タイムスは当初ナンパと誤認?)

 

>ニュースのハンター(狩猟者)からライター(書き手)へ、そしてエディター(編集者)へと成長するとされる新聞記者も、最近ではさらにアナライザー(分析者)としての役割も要求されています。

さすがは新報、含蓄のあるメイ文です!

だが、最後に次の一行を加えた方が新報には相応しいでしょう。

クリエイター(創造者)からストーリーテラー(捏造者)へ

>「よらしむべし知らしむべからず」は支配者の論理です

肝心なことは知らしめず、自分のイデオロギーによらしめる・・・なるほど、沖縄では、

新聞が支配者であるということを忘れていました。

>「知りたい」に応え、できることなら読者を「ウン!」とうならせる新聞づくりを共に目指したい。

「ウン!」とうならせる?

「知りたい」に応えてくれないので、

読者は「ウソつき!」とうなっていますよ。

 

【追記】 12:55

新報が、今朝のコラムで含蓄のある文を書いている。

≪▼戦争で最初に犠牲になるのは「真実」と言われる。ジャーナリズムが国家(公権力)を監視する役割を放棄したらどうなるのか。≫(金口木舌)

新聞は戦前・戦中と読者にウソをつき続け、戦後も戦前の反動で、国家への憎悪が昂じて、

新たなウソをつき続けている。

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