ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 




ハイポニカ用に播種したものに変化が出てきました。 3個の種子を播いて2個の発芽が始まりました。

発芽が始まったら覆いは絶対にしてはなりません。直射に当てるようにします。
ですが、右側にあるトレーにはケイトウやらペチュニアを播種したものが置いてあるので・・・

朝顔のトレーには陽が当たるようにしておきました。
何でケイトウやらを播種したかと言いますと、近所の方がケイトウを育てたいと申しまして、種子を購入してあげました。播種は暖かくなった4月の半ば以降だからねと言ったのですが、3月に播いたようで・・・  発芽しないと言うので苗まで作る事になりました。

夕方にはだいぶ双葉が上がって来ましたが、かなりスローです。やはり模様物は動きが遅いかな。ハイポニカへセットするのは明日以降ですね。

花菖蒲の「乙女」の蕾が上がってきました。ビニールポットの方が調子が良いみたい。鉢は小さめの方が良いのかも。

今日も飛行機が飛んで来ました。

ソラシドも目立っていますが、B737は我が家からだとかなり小さく見える。

意外と真上を行くB787が良い感じ。青空に白い機体がピッタリですね。

久々に白い猫ちゃん。夕陽の影が良い感じ?




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5月から大輪朝顔栽培が始まります! 皆さんも一緒に栽培してみませんか!20cmを超す大輪の朝顔はどうやって作るのか? 何かと在宅する事の多くなったこの時をスタートのきっかけとして頂ければ幸いです。また、夏は暑くて嫌なものかもしれませんが、大輪朝顔を栽培すると、むしろ暑い方が大きな花を咲かせる事が出来るので暑さを楽しむ事が出来ます。是非この際に東京あさがお会に入会して頂き一緒に大輪を作りましょう! 入会案内はアンちゃんの朝顔日誌からどうぞ!

↓ アンちゃんの朝顔日誌

http://www005.upp.so-net.ne.jp/asagao/ 


ハイポニカ用に播種した「天白川」は特に変化はないようです。

少し気温が低めに推移したのが影響しているのかもしれません。なので、育苗トレーをのせています。黒い育苗トレーが熱を帯びるので播種箱が温められます。隙間は当然あけています。

さらに温度計で内部の気温もチェック。それにしても温度計が大きくて横置きになって見にくい。

水槽から温度計を拝借して来ました。これならコンパクトで良い感じ。

カヤ腐土の攪拌も行いました。

今回は表面にカビのようなものはありませんでした。ニオイも特に無く・・・ 感じないだけかな? そろそろダメか?

一度全部のカヤ腐土を出してからバラすようにしながら再度詰め込みました。

今回は油かすは使いませんでした。あまり油かすを使いすぎると窒素に傾いてしまいそうなので今後は使いません。最後に黒糖の入ったボカシ液肥を500倍でかけておきました。

今日はジャーマンアイリスが咲きました。これは前から我が家にある品種です。








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今朝も播種箱を外に出すことからスタート。
だけど気温がいまいち高くないから発芽に時間が掛かるかも。

発芽して来たら始まるハイポニカ。ハイポニカというのは水耕栽培の事です。朝顔を水耕栽培すると花数が多くなるので種子が沢山採る事が出来ます。ま、上手く栽培出来た時の話ですが・・・

しまってあったハイポニカのセットを出してきました。

溶液槽を置いて。

その上に根の張る槽をのせて。

フタをすれば完成。なんだけど、私の所にあるハイポニカはそんなに簡単ではない。

まずこれ。このスペースにはポンプや循環する早さをセットするダイヤルなどがつきます。

はい、これです。ですが壊れています。何ぶん古いハイポニカなんです。ポンプはもう作動しません。


そこでこのアクアリュウムで使う水中ポンプを使います。

え〜と、昨年はどうやったっけ?と悩みつつ配管作業。

作動しないポンプケースを使いつつ水中ポンプをセットしていきます。

水中ポンプは右の下部に入り、青いパイプで上がった溶液が左側に入り循環していきます。

昨年は幾度となく穴がつまり苦労したので、少しだけ穴を大きくしてみました。

奥からポンプで送られた溶液は手前に入り

横管の穴からシャーっと噴射します。

全体像はこんな感じ。右下には点検口があります。

そして問題がこれ。根の張る槽の溶液の高さを株の生育にあわせて調整していく必要がありますが、パイプの高さを上下させて調整するにも
パイプの周りにある黒いパッキンが劣化しておりユルユルのために一番下まで落ちてしまいます。

そこで、丁度直径がピッタリなVP 20 のパイプをカットして、溶液槽の下までパイプをいれて止まるように長さをセットしました。下部には溶液が通る穴もあけました。

高さを調整してみました。今後は生育に応じてパイプの長さを短くしていきます。
まだ株は入れていませんが、ポンプを回して様子をみています。 収穫期まで上手く作動してくれる事を祈ります。






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今日も朝から播種箱を陽に当てます。
今日で播種から2日目になります。最近は2日目にスプレーで表土に潅水したら、それ以上の潅水は一切しないようにしています。意外と砂は乾きにくく、発芽までの時間で乾き切ることはないと思っています。発芽時に余分に水分があると徒長をおこし、ヒョロヒョロ双葉になってしまいます。そうならないような水中コントロールが必要になりますね。
播種箱内の温度には注意しましょう。

ハイポニカの種子を播いたのは良いけど、肝心の溶液の循環に使うポンプが無いことに気付いてしまった。 通販で頼もうとしたら取り寄せの品と言う事でいつくるか分からない。仕方ないのでアクアリュウムショップに行ってきました。この水中ポンプはハイポニカ用ではありません。
このように水槽で循環に使うポンプで昨年使ったところノーメンテで採種まで動いてくれたので今年も使ってみます。

これは昨日の作業ですが、君子蘭の植替えをやってみました。表面まで根が出て来てしまったので植え替えに踏みきりました。

鉢から抜こうとしましたが中々抜けないので底を見たらウドンみたいな根が出ていました。これでは抜けませんよね。

出ていた根を切ったところようやく鉢から抜け出てくれました。割と根が白くて良い感じでした。古い土はほとんど取り去り新しい用土で植え替えます。


赤玉土と軽石に腐葉土を適当に混ぜて用土を作りました。赤玉土6  軽石2 腐葉土2 くらいの感じだったかな。


植え替えたらたっぷり水やりして終了。また来年咲いてくれると良いのですが・・・
ついでにアロエも植え替えちゃいました。鉢が割れてしまったので君子蘭と同じ配合の用土で植え替えました。

鉢を取ったらすごい根の状態。やはり根が張り過ぎて鉢が割れたのかも。

ほぼ満開になったバラの花の香りを楽しんでいます。 よく咲いてくれました。




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今日は良い天気になりました。
さっそく小鉢用土を広げて乾かしてみました。

今日はハイポニカのために播種をしました。
普通の栽培でしたら少し早いと思いますが、初心者の方には播種の方法が参考になると思います。

私の場合はトレーを使って播種をしています。
サイズは画像を参考にしてください。1コマの一辺は約4センチ。

深さは約5センチ。


播種用土は矢作砂とバーミキュライトの微塵を等量で配合したもの。矢作砂でなくても普通の砂で代用できます。これをよく混合させて使います。

今年はこれにしました。「天白川」
品種選びも楽しみのひとつですね。
大輪朝顔の種子は「アンちゃんの朝顔日誌」のトップページに東京あさがお会の入会案内がありますので、そこから入会する事で入手できます。種苗店で販売されている種子とはまったく違うものですので興味のある方は是非ご入会ください。入会されると教本や会報、種子が送られてくるので大変お得になると思います。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/asagao/ ←アンちゃんの朝顔日誌

播種の前には芽切りという作業をします。
大輪朝顔の会から届いた種子は特別な加工はしていないので芽切りをします。芽切りをする事で種子の殻の中に水分が入る事で発芽のスイッチが入りやすくなり、発芽も一斉に始まります。あまり発芽に時間が掛かると発芽する前に腐ってしまいます。必ず行うようにしましょう。芽切りは胚芽の部分以外ならどこでも大丈夫です。私は切れないカッターナイフを使います。爪切りやヤスリを使う方もいるようです。怪我のないようにして作業をしてください。

これは昔よく見たカメラのフイルムのケース。

これの底の部分に 15ミリのラインを書きます。

トレーに先程の用土を入れ、このようにフイルムケースで表面から15ミリの所まで満たします。

フイルムケースの底で少し圧力を加えて安定させます。

この状態で水をスプレーで掛けます。播種用土が締まって動かなくなります。

真ん中にピンセットで少し穴を開けて、そこに種子を置きます。種子を置く際には胚芽を上に45度の角度になるように伏せます。詳しくは播種編をご覧ください。
種子を置いたら表面まで播種用土を入れてスプレーをします。

種子を伏せたトレーは播種箱に入れます。
さらに箱には新聞紙を掛けます。この時に肝心なのは必ず隙間を作っておくことです。全体に覆ってしまうと熱が高くなりすぎて蒸れてしまいます。風が通るように隙間を設けようにしましょう。

念のために私は温度がわかるようにしています。 日中は陽に当てて箱を温め夕方になったら部屋に入れて保温に努めます。こうすると気温によりますが4日くらいから発芽してくると思います。 また朝になったら陽に当てます。上手く発芽するか楽しみですね。皆さんもこれを参考に朝顔の発芽をさせてみてください。





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昨日に続き小鉢用土を乾かそうと朝から出してみたものの、小一時間で雨になってしまい少しも乾きませんでした。まったくもって残念。


もう少しでここは主役が変わります。
という事はこれを下さないといけないと言う事だね。 あ〜重労働だなぁ〜 




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今日はまず西湖のヘラブナ水槽の掃除からスタート。1週間でミドリのコケだらけになります。

コケを取って半分水替えして二酸化炭素も入れて終了。

次は大輪朝顔の播種用土を作りました。
播種というのはタネまきの事です。
大輪朝顔は種子が採れないので一粒たりとも失敗したくありません。 また子供が作る朝顔と違いいきなり栽培する鉢にタネを播くのではなく、播き床で発芽させてから小鉢に移植する方法を行います。その時に使う用土を作りました。 使う用土はバーミキュライトの微塵と矢作砂を使っています。

最近のバーミキュライトは微塵だらけなので播種用土を作る際には楽ですが、本来は篩に掛けて粒の大きいものは取り除きます。


これは矢作砂です。私は少し粗めの砂が好きなので矢作砂を使っています。一般的には普通の砂で十分です。必要量を水で良く洗いゴミなどを取り去ります。砂洗いの要領は米をとぐのと同じ感じでやれば大丈夫です。

洗った砂は乾かした後に配合します。砂とバーミキュライトは1:1の割合で使います。

混ぜ合わせるとこんな感じです。
これを袋に入れて乾いた状態で保管します。

さて次はこれ。いままで雨にさらしておいた小鉢用土を乾かしました。

覆いを取ると一見乾いているように見えますが


乾いているのは表面だけで、ほとんどは湿っています。
湿っている用土を広げて日光に当てて乾かします。

育苗トレーとか何でも構わないので広げて乾かします。風で飛ばされないように注意します。

しばらくすると乾いてくるので乾いたものは袋に入れて小鉢上げまで保管します。


こちらはジャーマンアイリスですが画像は11月25日のものです。植え付けてだいぶ経った時にカラスらしきものに根茎を抜かれてしまうアクシデントがありました。もう12月間近だったので花は諦めて植え付け直しをしておいたところ。



今日になって見たら蕾が上がって来ました。
こういうのは嬉しいですね。諦めていたので余計に嬉しいです。

花菖蒲も蕾の部分が見えてきました。蕾のあがる早さが本当に早くて毎年ですが驚きます。





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今日も出掛けずに家で出来る事を行いました。 

ミナミヌマエビは最近になってようやくエサを食べてくれるようになりました。以前はエサを入れても中々寄って来ませんでしたが、個体数が増えたせいなのか? エサを落とすとすぐにやって来て食べるようになりました。

エビは意外とエサの好みにうるさいので悩むんですよね。 今はエサを落とすとすぐに集まるので楽しいですね。


水温計の大きさから稚エビの大きさがわかりますでしょうか? 次から次という感じで産まれているようです。こんな稚エビラッシュは初めてです。 何とか冬を乗り越えてくれたので安心していますが、増え過ぎも悩みのタネになりそうです。 


アロエの鉢を見たら・・・
割れていた。  え〜っ 鉢が薄くてクラックでも入っていたのか? 根張りで割れたのか?
わかりませんが、これは鉢増ししろと言うお告げかな?


つるバラのカクテルにやって来たクロマルハナバチかな?

我が家の周辺ではこのクロマルハナバチに似ている容姿のキバチと言う愛称で呼ばれる蜂がいます。キバチは全身黄色でまったく刺さないので子供の格好の遊び相手でした。昔、夕方の薄暗い時に網で捕まえたキバチを捕まえようとしたら間違えてクロマルハナバチを手で掴んでしまい刺された事があります。懐かしい話ですね。 今はキバチの好むネズミモチが減って来たのでたまにしか見る事がなくなりました。





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今日も引き続き花名札の作成。残りの黄葉系の作成を行いようやく終了しました。
全部で112の花名札を作りました。


つるバラも咲きそろってきました。開花の時期は鉢がよく乾くので水やりにおわれます。

ペチュニアも最高潮みたい。


花菖蒲の鉢も水切れに注意して鉢皿をセットしました。


ニオイバンマツリも花が咲き始めています。

夕方になって飛行機待ちの時に花菖蒲を見たら
蕾があがってきていました。
「新夜の虹」いただいた花が咲くので花が楽しみです。

こちらの花菖蒲は「皇女」
2年前に展示会に行った時に買ってきた花菖蒲です。

エアドゥ66便 帯広から来たB737ー700

J-Air エンブラエルE190STD 機体のペイントが良い感じです。

これは カラスエアー 001便?
かなり風に煽られて飛びにくそうでした。



JAL 325便 福岡行きのB787-8が真上を飛んで行きました。

こちらは何だろう?
アオサギ航空? 空を見ていると色々なものに出会います。






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今日は昨日の続きで花名札の作成を行いました。 青葉の花名札は作り終えたものの、黄葉の花名札を作っている途中で札が足りなくなり作業はストップ。 また明日やります。


今日の東京は暑くて鉢が乾きました。
水やりに追われます。


とりあえずビニールポットの分だけは受皿で潅水するようにしました。ただあまり多くの水を入れると根腐れする可能性もあるので少なめの水をためるようにしています。




ふとジャーマンアイリスを見たら蕾が上がって来ていました。これは以前から我が家にあった品種だと思います。先に咲いた品種があまりに早かったので、もう今年は咲かないと諦めていたので嬉しい限りです。


それにしても今日は暑かった。水槽の水温も29度くらいでしょうか。もう両ダンゴでいけますよね〜   当分釣りには行けないですが・・・

あ〜水槽の魚は釣りません



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