ファミ劇へのお誘い＜遅い(^_^;)

すっかり遅くなりましたが、
【ファミ劇へのお誘い＜あやしい】です。

とりあえず、取り急ぎです(^_^;)

「＃４９　その時、時計は止まった」

それまでの山さん「単独」主演編で初めて奥さんの話題が出てこなかった話です。
あくまでも、お手伝いの娘と山さんとの「かけひき」と言ったら尖ってしまいますが、なんというか暗黙の中の心のキャッチボール（クサい）みたいな感じが惹き付ける魅力がある作品です。
辛いばかりが人生かぁ・・・。
いつ見ても泣けてくる作品です。

「＃７０２　教室」
長谷さんと萬田さんは確か仲がよろしかったと思います。
息の合ったところは、これより２ケ月前に始まった『ＯＬ三人旅』シリーズの方がくみ取れるのですが。
今回劇中でも親友の設定になっています。
マジメな教師の自宅に見知らぬ男の死体・・・。
教師・教え子・親を巻き込んでいきます。
ちなみに自動車事業部諸兄には太陽覆面車最終カルテットである、クラウンのスーパーチャージャー、ソアラ２．０ＧＴツインターボ、スープラ２．０ＧＴターボが揃う嬉しい作品でもあります。


「＃７０３　加奈子」
竹井みどりさんは太陽ではあまり役に恵まれていないというか・・・。
やっとメインゲストとして登板です。
デュークの女性絡みが続きますが、これも意図的な部分が多分にあると思います。
ただ、この作品の次の主演はもう転勤編ですから、折角本調子になってきたところで・・・という感じで寂しいのですが。
ところで、今作品は画面に霧がかかった感じになっています。
これはフィルターで効果を狙った「演出」なので、フィルムやテレビがおかしくなったわけではないです(^_^;)念のため。
この効果は、今までも使用されていました（直近では＃６９１）が、全編使用されるのは初めてです。
ＰＡＲＴ２の第９話「見知らぬ侵入者」でも使われます。

優しさごっこ 追記

「優しさごっこ」追記


そういえばこの話、美保さんや片岡さんのほかにも面白いゲスト構成なんですよね。
福崎さんは活躍していた方で、梨本さんはほとんど顔が確認できない状態(^_^;)
最初、梨本さんがどこにご出演だったか気が付かなかったですから。。。
まだ「暴走族といえば」という感じの頃ですね。
伊藤公子さんは当時、映画やドラマでよく見かけた方で、コミカルな芝居を得意としていらっしゃったと思います。
立木の婚約者役の加藤さんは『ジャングル』ではレギュラーでせっせと津上にコーヒーをだしていた。。。
常連としては中島元氏と高山千草氏の「アパマンの顔」のご出演。
そういえば、中島氏はウルトラマンのダダの話ではバスの運転手でした・・・。
大型車の運転は中島氏の独壇場だった？

男・吉野徹男も登場。
ブルに陰口をたたかれていた割に、性格は穏やかになった感じがする今日この頃。
しかし次回、長いこと少年課のルーキーだった吉野の座を奪おうとする魔手（？）が(^_^;)