「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

「俺、刑事になってよかったよ・・・・」(By淳)

2010-11-24 23:43:51 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい<あやしい】

次回のラインナップはかなり濃厚です。
個人的には52話で燃え尽きるような気がしますが・・・。

いつも書いていますが、
殉職編は正直気軽に観るのに向かないので、ちょっとした気構えは持って観てほしいと。
単体で観るのであれば、あまり気にならなかった「それまでのこと」というのが走馬灯に出てこないですが、
1話から週一回という本放送当時と同じ間隔で放送されてましたから、今回の放送はちょっとキツイかもしれません。
私なぞは半分マカロニが死ぬことについて「置いておいて」的になっています。

第52話「13日金曜日マカロニ死す」

何度見ても、画面に呑みこまれる勢いがあります。
それに、マカロニは無論、皆目が血走っています。

刑事スター初の「殉職」
それが、究極の犬死という不条理さが派手で現代的なマカロニに圧し掛かると云うのは、
悲しみというよりはショックです。
マカロニもそうですが、山さんのイメージも決定付けた作品とも言えると思います。

その後の刑事ドラマの殉職編の基本ストーリーとなった本作。

そして、マカロニという刑事という職業を選んでしまった若者の悩みぬいて結果が出た後のあっけない最期。

この問題提起は深いです。

HDリマスタの放送は今回でいったん休止します。



第708話「撃て!愛を」

新世代のマカロニ的なDJと、何かを抱えている絵描きの女性とのかけひきと交流。

明るく軽い部分が目立ったDJが挑む、男と女の関係。

斉藤慶子さんの好演
そして決定的に私自身が太陽にDJが来て正解だったと思った作品です。


第709話「タイムリミット・午前6時」

ドックとしてはこの年の作品、同じ柏原氏脚本の「獲物は狩人を誘う」以上の危機編。
負傷し誘拐された子供を守りながら、犯人一味と抗戦しますが、相手は容赦ない攻撃を仕掛けてきます。

末期としては屈指のハードな展開の作品になります。
久々シリアス・ドックも見ものです。


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俺の故郷は東京だ!

2010-11-24 00:49:45 | ファミ劇日誌
『♯50 俺の故郷は東京だ!』
主演:萩原健一(早見淳)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)露口茂(山村精一)竜雷太(石塚誠)下川辰平(野崎太郎)小野寺昭(島公之)
坂口良子(アコ)頭師佳孝(古屋三郎)園田裕久(清さん)亀谷雅彦(社長Jr加賀)木田三千男(宝亭店主)中村俊夫(※中村ブン)松尾文人(セントラルレコード倉田工場長)磯村健治 武田昌之 富士野幸夫 中島公子 小坂生男 

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一(東宝)
原作:魔久平  脚本:小川英 中野顕彰
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:吉高勝之 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:莟宣次 現像:東洋製作所 アシスタントプロデューサー:梶山仗祐 
協力:国際放映 制作協力:渡辺企画 企画協力:ジャックプロダクション
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)/マカロニのジムニー


休み明け(^_^;)の長さんに起されるマカロニ。
夜勤を交代してまでも行きたいライヴ。
ロック、ロック、「テケテケテケ」(By誠)「オンザロック」(By太郎)
ジャズとマカロニは言っていましたが、チケットは・・・
ダイアナ・ロスの初日本公演6月29日 東京厚生年金会館でのコンサートチケット。
そういえば、ダイアナが参加していたシュープリームスといえばメインテーマの構想に一助あった曲が・・・。

いつもはちゃっかり屋の殿下が今回はすっかりマカロニと面倒事に巻き込まれるし(^_^;)
「あのやろ~ぉ」「ちきしょう」ってデンカらしくないですが、この頃の殿下は短気なので(^_^;)
特に女性絡みになるとひどい。

福岡の玄海島から出てきた、アコと三郎とヒロシ。
朴訥に見えて、悲惨な生活だったようで・・・。
東京は怖い街・・・。
アコとサブもヒロシに変貌っぷりについていけなかったのか、それとも周りが悪かったのか・・・・(^_^;)
まともな大人が居ない。
清さんは嘘つくはヤク密売しているは・・・。
ヒロシは恐喝で本社の秘書課勤務まで上り詰めるは・・・。
アコはヒロシの為にって。。。
ヒロシが殺されても、アコと三郎がそれにあまり関心を示さないで、東京を出ることに強く拘る気持ちもわかるような。

ただ、東京が故郷のマカロニにはやはり理解できない部分があったのは仕方ないかと。
というよりは、アコと三郎のひたむきさという部分があまりにも切ない感じなので、それに引っ張られた感じもします。

それでも、最後はマカロニの姿をずっと見ていた2人が東京に残ることを選択したことを聞いた時、
マカロニは刑事をやっていて良かったなぁ・・・と思ったのでは。

マカロニ主演作としては存命最後の作品となりましたが、
緩さ加減はいいです・・・けど、緩く見えても奥には悲しい物語が・・・。
そのふり幅の広さが太陽らしい。

=ゲスト=

坂口良子さんのキュートさ爆発に頭師さんの朴訥さが合っています。
亀谷さんのワル役というのもミスマッチで面白いし、中村ブン&磯村両氏の初登場も見逃せません。

=コネタ=

*マカロニジプシージムニーは浜松ナンバーですね。
しかし、撮影に酷使されたせいか、錆びが・・・(^_^;)

*この作品撮影時にスチール撮影。
100回記念のシングルレコードに使用されています。

=ロケ地=

*靖国通り
*西新宿周辺
*砧4丁目
*喫茶店COL(現多摩区役所そば)と同じだと思っていたDOELL(ドエル)が世田谷区宮坂に現存(!)
ドライカレーが旨そうです・・・(太陽グルメ入り)


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