「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

1982DVD-BOX、発送!<なんのこっちゃい。。。

2010-11-25 12:51:17 | DVD
1982DVD-BOX。

私は、従来の購入先がメディア販売から撤退したことと、値段の安さにつられてアマゾンで購入しました。
販売日が明日なので、本日は既に店頭入荷になっていると思いますが、アマゾンの方も本日発送になりました。北海道の山里に到着するのは28日の予定。
よかった。。。日曜日で(^_^;)
いや、日曜は徹夜になる?

店頭予約した方は、先行して楽しんでくだされ<(_ _)>

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一億五千万円

2010-11-25 00:47:02 | ファミ劇日誌
『♯705  一億五千万円』
主演:又野誠治(澤村誠)
出演:神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)石原良純(水木悠)草薙幸二郎(大和田義一)カー・スタント マエダ・オートクラブ 竹内雅敏 海藤幸広
左とん平(風間健一)藤江リカ(風間菊江)堀田真三(殺し屋)神山卓三 水橋和夫(城南署宮前派出所巡査)真田健一郎(邦栄商事社長)高橋美佳 三輪時男 岸本功 宮寺康生 新井一典 吉川真 萩原紀(森脇孝二)戸塚孝(荒川常好)大島光幸(村山鉄男)深作覚 菊川予市 

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:小川英 高橋功
撮影:稲垣久夫 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:富田実
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:関良平 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:土居久子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House 
監督:手錢弘喜
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)スープラ(86-02)


一億五千万円を拾って、半年経って自分のものになった日、強盗に襲われ奪われる・・・。
窃盗前科がある風間の悲運と思いきや、税金対策の自演自作強盗だとかいろいろ疑惑が湧く。
ブルはそれでも風間を信じ続けますが、そもそも「拾った」というのが嘘で「盗った」というのが本当だった・・・。

久々に泉ちゃんが絡まないブル主演編です。
それにマイコンとの絡みを薄い。
さらに、風間への疑惑を抱くドックとの軽い対立など、いつもとはちょっと違った感じになりました。

風間という男は結局、女房には見限られ、誰にも信じてもらえず、女房と寄りを戻したいと金を新しい店を買うのに充てようとしたのに金の出所がバレておジャンになり・・・。
ブルースにもぶん殴られますが、結果的に残ったのがブルースの信頼だったという救いの面があったのは幸いでしたが、
その割には色々画策した知能犯とも言えます(^_^;)
結果的にブルースはおろか、「悪い友達」まで巻き込んでしまったわけですから・・・って、一番の被害者は何もやっていないのに、監禁され手配された森脇だと。
それにしても「マネー・ローンダリング」を警察を使って行うとは。

それにしても一億五千万円。
何のために邦栄商事が用意したのか、最後まで触れられなかった(^_^;)

=ゲスト=

とん平さんは又野さんがテスト出演した「からくり」以来の御出演。
前回は冴えなく見せて実は狡猾なハコ師を演じていましたが、今回はそれに人情味も加えてとん平さんらしい役どころになっています。
でも、風間の年齢設定35歳にはどう考えても無理が・・・(^_^;)

それにしても、「風間健一」って・・・・太陽企画時のマカロニの仮名なんですが(^_^;)
そういえばとん平さん、『時間ですよ』では「野口五郎」役だったよなぁ・・・。

フォルクスワーゲンのキャップはナイスです。。

=コネタ=

*前回から黒いハチマキ(ヘアバンド)を着用するブルース。
#700の治男の影響?
そういえば当時、真似したっけ(^_^;)

*ボスからのお土産。
見舞いの品の数々・・・ラガー存命ならきれいに片付いたでしょうに・・・って一番見舞いを食っていたドックがまともな事今回云ってました。


=ロケ地=

FUKUSUKEは用賀にあったようだ。

サウスホテルは新宿4丁目に現存(リーズナブルな宿らしい)

多摩川河川敷

交番は#700と同じ場所、西新宿5丁目。

邦栄商事は大井ふ頭?

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未亡人は十八才

2010-11-25 00:19:20 | ファミ劇日誌
『♯704  未亡人は十八才』
主演:石原良純(水木悠)
助演:神田正輝(西條昭)
出演:地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)又野誠治(澤村誠)草薙幸二郎(大和田義一)
武田久美子(奥寺絵理香)美津井祐子(松山ユウコ)山口嘉三(奥寺一彦)水城蘭子 杉欣也(黒田剛志)相馬剛三 皆川衆 成田次穂 千葉裕子 井守ヒロミ 織部一作 

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:大川俊道 小川英
撮影:稲垣久夫 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:富田実
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:関良平 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:土居久子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best Hou

se 撮影協力:葉山マリーナー
監督:手錢弘喜
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)スープラ(86-02)


ひき逃げされた、著名人・奥寺一彦が、拳銃だの取引だのと死ぬ直前ある男と話していたと聞いた途端、なぜかデカ魂に火がつくマイコン。
最近のマイコンはすっかり刑事らしくなって、ドックをも引っ張り回すまでになっています。
登場当初は結構事件を追うのに執念的なものはありましたが、一時期ちょっと甘ちゃんになっていたのが、経験を積んでホームズも使いこなしながら、目と耳と足を使うようになった感じです。
ただ、やはりまだまだ美女には弱い(^_^;)
やっぱりエスコートに廻っているし。
ただ、ちゃんと疑うべきところは客観的に疑っているし、保険金殺人の可能性も視野に入れていましたしね。
でも・・・やはり後が甘い・・・・また頭殴られてるし・・・今回は拳銃を奪われるというオマケ付。
大和田が怒るのも無理がありません・・・むしろ優しいほうでは?
それでも、消火器で抗戦するというのもなかなか出来ない事です。

絵理香。
18歳らしく見えながらも、しっかりとした信念で動いているのは、奥寺と出会った時から一貫しているようです。
やることが極端気味ではありますが、亡き夫を想う気持ちは本物でしょうね・・・。
そうじゃなければ、いくら自分の事が原因で奥寺が死んだということが解っても、名誉を危険を冒して守るまでにはいかないでしょう。
でも、やはりまだ少女の部分を多分に残しているだけあって喜怒哀楽が激しい。
ただ、相手はマイコンに限ってますが。
奥寺が20年前に密輸した拳銃を取り戻したのはマイコンではなくとも感動しますって。
武田さんがぴったりの役ですね・・・普通の幼な妻だったら、成立しなかったかも。

それにしてもマイコンは名前「絵」のつく女性に縁がある・・・。

しかし、黒田って男は完全ジゴロですね・・・。
競輪場貸し切ってrunningしてるし、底なしに恐喝してくるし。
邪魔ものは容赦なく消すし。
未亡人をまたとりこもうとするし。

=ゲスト=

武田さんのファッションは当時らしい感じで懐かしいですが、あまり古く感じないです。

=コネタ=

完全にマイコン独壇場です。
それに「マイコンのテーマ」群の選曲が良い感じです。
というよりは「マイコン・サウンドトラック」的な感じも兼ね備えているので、マイコンテーマ好きにはたまらないかも。
選曲もちゃんとハマってるし。
「マイコンのテーマ2」の久々の使用も良いです。

意外なところで・・・マイコンは似顔絵が得意なのが判明。
ホームズ初期の似顔絵より数段ウマいぞ。。。

=クルマネタ=

スープラ中心に活躍しますが、個人的にはマイコン=スープラ的イメージがあります。

ポルシェ928も登場。


=ロケ地=

川崎市・春秋苑

世田谷区立総合運動場

日テレ四番町ビル1号館(バップ)

クリーニング屋は立川市羽衣町に現存。

京王閣競輪場(?)


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