「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

理屈じゃないジーパンの魅力

2010-11-09 12:53:32 | 「けぶのたわごと」
11月というと、松田優作さんの事を想い出します。
目覚ましいご活躍の矢先の訃報に愕然としたものです。
裕次郎さんの時は、なんというか・・・なんとなく気が付いてはいたのですが、それを信じまいとする自分の中でのいろいろなものがあったわけで、亡くなった時は愕然としたというよりは、「とうとう・・・」という感じの方が強かったと思います。

優作さんの時はあまりにも唐突すぎて、にわかに信じがたかったです。
だって、この前ジョイナーと共演したばかりじゃないかと・・・。

個人的には太陽のジーパン・・・と言いたいところなのですが、世代的には城西署のトクさんと工藤ちゃんの方がハマった感じがします。
ただ、オヤジ目線になった今感じるのが、ジーパンがかなり難しい役柄というところでしょうか。
ナイーブで拳銃嫌い、それでいて最強。
怒りの出し方がストレートじゃなくて溜めたところで爆発させて、それを一気に噴出させるところは、他の役者さんだとどうしても表情に出てしまうものですが、優作さんは表情を変えませんが眼はギンギンに燃えているという・・・あの眼力は凄いです。
眼の演技というのは、かなり役にのめり込まないと出来ないですから。
いつの間にか引き付けられるんですよね・・・これはなんというか、理屈抜きで。

最近はそういう役者さんにあまりお目にかかれないので寂しいですが、優作さんのJr氏達は血筋を受け継いでいると思っています。

優作さんが太陽サヨナラパーティの時に太陽ファンへ出した、
=太陽ファンはこれを期に卒業して映画館へ行きなさい=
という「指令」があったと思いますが・・・。

未だに太陽に拘ってます・・・・。

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