「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

俺の故郷は東京だ!

2010-11-24 00:49:45 | ファミ劇日誌
『♯50 俺の故郷は東京だ!』
主演:萩原健一(早見淳)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)露口茂(山村精一)竜雷太(石塚誠)下川辰平(野崎太郎)小野寺昭(島公之)
坂口良子(アコ)頭師佳孝(古屋三郎)園田裕久(清さん)亀谷雅彦(社長Jr加賀)木田三千男(宝亭店主)中村俊夫(※中村ブン)松尾文人(セントラルレコード倉田工場長)磯村健治 武田昌之 富士野幸夫 中島公子 小坂生男 

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一(東宝)
原作:魔久平  脚本:小川英 中野顕彰
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:吉高勝之 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:莟宣次 現像:東洋製作所 アシスタントプロデューサー:梶山仗祐 
協力:国際放映 制作協力:渡辺企画 企画協力:ジャックプロダクション
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)/マカロニのジムニー


休み明け(^_^;)の長さんに起されるマカロニ。
夜勤を交代してまでも行きたいライヴ。
ロック、ロック、「テケテケテケ」(By誠)「オンザロック」(By太郎)
ジャズとマカロニは言っていましたが、チケットは・・・
ダイアナ・ロスの初日本公演6月29日 東京厚生年金会館でのコンサートチケット。
そういえば、ダイアナが参加していたシュープリームスといえばメインテーマの構想に一助あった曲が・・・。

いつもはちゃっかり屋の殿下が今回はすっかりマカロニと面倒事に巻き込まれるし(^_^;)
「あのやろ~ぉ」「ちきしょう」ってデンカらしくないですが、この頃の殿下は短気なので(^_^;)
特に女性絡みになるとひどい。

福岡の玄海島から出てきた、アコと三郎とヒロシ。
朴訥に見えて、悲惨な生活だったようで・・・。
東京は怖い街・・・。
アコとサブもヒロシに変貌っぷりについていけなかったのか、それとも周りが悪かったのか・・・・(^_^;)
まともな大人が居ない。
清さんは嘘つくはヤク密売しているは・・・。
ヒロシは恐喝で本社の秘書課勤務まで上り詰めるは・・・。
アコはヒロシの為にって。。。
ヒロシが殺されても、アコと三郎がそれにあまり関心を示さないで、東京を出ることに強く拘る気持ちもわかるような。

ただ、東京が故郷のマカロニにはやはり理解できない部分があったのは仕方ないかと。
というよりは、アコと三郎のひたむきさという部分があまりにも切ない感じなので、それに引っ張られた感じもします。

それでも、最後はマカロニの姿をずっと見ていた2人が東京に残ることを選択したことを聞いた時、
マカロニは刑事をやっていて良かったなぁ・・・と思ったのでは。

マカロニ主演作としては存命最後の作品となりましたが、
緩さ加減はいいです・・・けど、緩く見えても奥には悲しい物語が・・・。
そのふり幅の広さが太陽らしい。

=ゲスト=

坂口良子さんのキュートさ爆発に頭師さんの朴訥さが合っています。
亀谷さんのワル役というのもミスマッチで面白いし、中村ブン&磯村両氏の初登場も見逃せません。

=コネタ=

*マカロニジプシージムニーは浜松ナンバーですね。
しかし、撮影に酷使されたせいか、錆びが・・・(^_^;)

*この作品撮影時にスチール撮影。
100回記念のシングルレコードに使用されています。

=ロケ地=

*靖国通り
*西新宿周辺
*砧4丁目
*喫茶店COL(現多摩区役所そば)と同じだと思っていたDOELL(ドエル)が世田谷区宮坂に現存(!)
ドライカレーが旨そうです・・・(太陽グルメ入り)


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加奈子

2010-11-23 21:38:15 | ファミ劇日誌
『♯703  加奈子』
主演:金田賢一(島津公一)
助演:石原良純(水木悠)
出演:神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)長谷直美(岩城令子)又野誠治(澤村誠)草薙幸二郎(大和田義一)
竹井みどり(森口加奈子)山本紀彦(宮田)佐藤恵利(三村ひとみ)樋口達馬 山崎猛 大矢兼臣(東都大学心理学助教授)脇光雄

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:古内一成
撮影:内田清美 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:大庭弘
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:鎌田浩 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:土居久子 制作主任:大藤博司
協力:国際放映 永田書房刊 リルケ「愛の詩集」より 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House 
監督:高瀬昌弘
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)スープラ(86-02)


不幸な事故。
ただし、そこまで行きつくプロセスの証言が嘘だらけ。

加奈子が親友の気持ちを思い計った事なのかもしれませんが、隠し事が重なっていればデュークの食指に触れるわけで。
ただ、過去に一夜を過ごした男が今は親友の恋人だというのもキツい。
宮田という男もちょっと解りずらい(一見真面目な)女ったらしなのもちょっと手強いというか。
ただ、加奈子が必要以上生真面目だったというところからの出発だったような(^_^;)
一夜限りに一生懸命だったと云うのも、ある意味悲惨ですが、その相手の男がまた一夜を求めてくるというのも厚かましい。
偶然の悪戯とはいえ、あまりにも悲惨な。

対するデュークは捜査に科学的視点を取り入れます。
さすが上流家庭の出だけあって、コネクションも多彩ですが、「神経言語学的プログラム」当時もビックリしました。
なるほど・・・現在では浮気の追求に使っている奥方もいるぐらい知る人ぞ知る方法ですが、加奈子はすっかりその法則にハマっていました・・・ただ、この法則、演技しやすいので要注意なのですが(^_^;)
もともと辻褄が合わない部分が多い事件だったし、ちょっと捜査してどんどん証言と食い違う内容が出てきたので、デュークも署長に捜査継続を納得させるための方便だったのかもしれませんが・・・。
逆に言えば、山さんの亡き後を補うべき自らの技術向上に用いようと勉強したのかも。

全体的には、加奈子の悲惨な物語という感じだったような・・・。

=ゲスト=

ゲスト主演の竹井さんは今までも太陽に御出演でしたが、あまり役に恵まれていなかった(^_^;)
山本紀彦さんは太陽では中期から悪役ばかりですね・・・。

そういえば大矢さんは今なにかのCMに御出演ですが・・・なんだったっけ?<ドわすれ。

=コネタ=

*大和田署長のノーマルな捜査指揮はなかなか好感が持てますが、デュークがあまりにも気を持たせたのでクサっちゃいます(^_^;)。あれは仕方が無い。

*デュークのネクタイが山さん殉職時のものと新調のものと頻繁に取り換え(^_^;)

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教室

2010-11-23 17:32:33 | ファミ劇日誌
『♯702  教室』
主演:長谷直美(岩城令子)
出演:神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)又野誠治(澤村誠)石原良純(水木悠)草薙幸二郎(大和田義一)成田光子(早瀬波江)※以下クレジット無 服部賢悟(岩城裕太)中原有弥子(岩城陽子)
萬田久子(瀬川律子)
工藤明子(中里愛子)加藤和夫(校長)高岡一郎(島崎良夫)
紅理子 石井孝明 速見領 本庄和子 竹内靖 宇乃壬麻 門脇三郎 五十嵐美鈴 村野将史 富勇人 吉田和美

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:小川英 長田澄江
撮影:内田清美 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:大庭弘
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:鎌田浩 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:土居久子 制作主任:大藤博司
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House 
監督:高瀬昌弘
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(62-40)ソアラ(65-62)スープラ(86-02)


またマミーに見合い話。
どうも、波江だけの画策ではなく「林」と云う人物も絡んでいる(^_^;)
ただ、先方が乗り気というのは、「刑事を辞めさせる」ぐらいのこと言ってるのか?
この話はどうも別口に行くようですが。

令子と律子の関係性。
下町のチャッキリ娘と優等生。
「今回はあなたに負けた」というのはポロっと出た本音だったのかも。
ただこの二人、物凄く信頼し合っているというか、真直ぐなところがウマが合うんでしょうね。
これがちょっと不信感があれば、今回は令子がかなり割を食った感じですし、律子にしても結局は隠したいことバレちゃいますから、関係悪化しても仕方ないところなのですが、見事に「勝ち負け」で片付けています(^_^;)

律子の熱心さは当時の東京の教育現場ではちょっと異質だったかもしれません。
既に塾通いも当たり前だった時代ですし、落ちこぼれを「ひいき」していると思っている向きの噂もちょっとキツいものがありますね・・・。
それに、自殺の原因がいじめ以上に、味方(理解する人)が居ないというところにあるという律子の信念は、これはなるほどと思いました。
なにはともあれ、大人も子供も孤独は毒なんだということ。

しかし、律子が結局は教師を辞めてしまうわけですが、
多分あの子供たちとは一生の付き合いになるでしょう・・・子供たちだって深く考える時が来るでしょうし、そこでやはり支えになるのは仲間と律子なわけですから。

ところで島崎・・・。
折角真っ当になろうとしたのに、なんで短気を起こしたのか。
敏也はそれほどつれない感じは無かったのに(^_^;)

今回は色々と画策した割には、穴だらけ疑問だらけ。
デュークが拘るのも無理もないぐらい、律子に疑いが向くようになっていました。
子供たちを守ろうとする律子の計算とも思いますが、ちょっと行き過ぎだったような・・・。
結果的にはバレるんだし、正当防衛というのも認められるような状況だったので、
正直に言えば事が済んだような・・・。
ただ、律子の辞職は免れなかったと思いますが。

=クルマネタ=

ソアラ、スープラのツインターボが登場したにもかかわらず、殆ど活躍していません(^_^;)
グラウンドでドリフトするわけにもいかないし・・・。

=ロケ地=
歌舞伎町付近
多摩川河川敷

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ヒロイン

2010-11-23 13:50:34 | ファミ劇日誌
『♯701  ヒロイン』
主演:地井武男(井川利三)
出演:神田正輝(西條昭)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)又野誠治(澤村誠)石原良純(水木悠)草薙幸二郎(大和田義一)
戸川純(清水多美子)石田弦太郎(高梨)東丘出陽(トリミングの客)谷村好一(ギタリスト佐々木)工藤啓子(甲坂光恵)水木薫(多美子の同僚)梅村美保 大力小力 真田陽一郎 森篤夫 竹中友美 沼田英樹 岡真澄 

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:尾西兼一 小川英
撮影:稲垣久夫 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:富田実
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:関良平 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:斉藤能子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House 
監督:鈴木一平
制作:東宝株式会社

覆面車:セリカ(17-53)クラウン(62-40)スープラ(41-58)


ボス不在2作目で、大和田署長の出馬です。
「藤堂君の不在の間の一係の責任者は私だ」ということで、ハッキリ「捜査課長はいない」ということになると(^_^;)
ブルのボスチェアー防御はナイスプレイです。
ただ、しゃべり方が急に変になるブル(^_^;)

ちゃんと留守番をする大和田。
多美子の電話を変だと思わないで、ちゃんと聞きとりトシさんに報告を入れています。


人気ロックスター狭山毅のダイイングメッセージを偶然聞き、目立たない、自らの世界を頑なに守っていた生活から一気に注目の的になる多美子。
妄想好きでも、自分がヒロインになれる一隅のチャンスは無いから、自演自作で犯人に襲われたように工作しますけど・・・。
トシさん、確かに多美子は自分をヒロインとして祭り上げたかったと思いますがね、それってヒーローは旦那じゃないですか・・・(^_^;)

そこまで現実離れしてないですよ、多美子は。
多分、トシさんに怒鳴られて、離れて行く時・・・何とも言えない寂しさが廻ったものと。
いや、やっぱり多美子はトシさんに惚れた!?

多美子にとってはトシさんをつなぎ止めたい一心の自己主張なんですけど、
自己主張の方向性がちょっと妄想の方向に向きましたけど、いくら世間知らずとはいえ、あれだけ男の前で泣いたり叫んだりしたわけですから、多美子はトシさんに甘えているとしか思えない(^_^;)

多美子の気持ちも何となく解らんでもないし、あくまでもその甘えを別な方向、自分自身を等身大の自分としてべランスのとれた見つめ方をさせようとする方向に向かせようとするトシさんの気持ちもわかるし。

ただ、高梨の襲撃時に逞しくなった多美子がその憂いをかき消します。

それにしてもロックスター狭山は高校生まで手をだして悪い奴だぁ・・・。
高梨の殺意も解らないでもないですが、
見かけによらず直情型なんだなぁ・・・と。

=ゲスト=

戸川純さんとしてはハマり役としか言いようが無いなぁ・・・・当時イメージ的に全然違う方向だったのでビックリしました。大熱演です。
石田太郎さんは太陽では珍しく犯人役。
東丘出陽さんはあれ?令子の義理の兄嫁だったのでは?
現在はオペラ歌手として活躍なさっているとか。

=コネタ=

*ラーメンばかりじゃ、身体に悪いぞ! 
出前値上げネタ・・・100円値上げってちょっとイタい。

=ロケ地=

*新宿3丁目近辺
*新宿駅
*新宿地下街
*マクドナルド歌舞伎町店(?おそらく)
*やっぱりウルトラマン商店街、亀龍軒も現存。(太陽グルメ入り)
*多美子の勤務するペットサロン自体は今や老舗として現役。
ただし、支店は現在は無い。


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ベイビー・ブルース

2010-11-23 12:08:58 | ファミ劇日誌
『♯700  ベイビー・ブルース』
主演:又野誠治(澤村誠)
助演:石原良純(水木悠)
出演:神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)渡瀬ゆき(澤村泉)
木村一八(田島治男)仲谷昇(孤児院園長)立原ちえみ(安藤恵子)石田和彦(坂口)代志住正 大園博子 船場牡丹 河合宏(少年課刑事)伊藤浩二 阿南聡 児玉瀬信 鈴木正人 佐藤和雅

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:金子裕
撮影:稲垣久夫 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:富田実
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:関良平 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:斉藤能子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House 
監督:鈴木一平
制作:東宝株式会社

覆面車:セリカ(17-53)クラウン(62-40)スープラ(41-58)


いきなり「冒険のテーマ2バリエーション」という懐かしい曲をバックに始まります。
いつになくのんびりとしたムードの中で、ボスの体調不良と休暇、そしてブルのツケ・・・もとい、赤ん坊がなかなか生まれないことが語られます。

この頃になるとボスがいない一係部屋というのは慣れっこになっていましたが、そこには必ず山さんが居ました。

本作からボスがいなくなることは既に解っていた事ですが、ボスが居ない寂しさもありますが、山さんが居ないというのも決定的に叩きつけられた感じがして、少々滅入った記憶があります。
しかしどうするんだろうな・・・ここまで平坦な一係、というか合議で捜査に当たるというのも確かにありなんだけど、それじゃ対処できない巨悪と対峙した時にどうするんだろう・・・と変な心配をしたものです。

ただ、とりあえず一係シーンは直ぐ終わり、ブルースと泉ちゃんの方に話が向いていきます。
(太陽お得意の巨大な腹ボテ・・・(^_^;))
この二人の関係性もやっぱり面白い。
のんびりしているのはお互いそうなんじゃないの?
まあ、カカア殿下率は高そう。
ブルの言う「愛が満ち溢れている」というのもまんざら誇張でもないし、ブルがJrを得て益々強力になっていきます。

木村一八氏演じる治男、熱演ですね。
#49じゃないですが、最初に好かないと思った相手が自分に似ているというのをブルも治男も感じていたんでしょう。
最初はブルが未成年ということでバカにした態度でしたが、直ぐ修正します。
まあ、それがまた食い物(それも寿司!)だった訳ですが・・・。
マイコンとずいぶん待遇が違います(^_^;)

それに恵子の不遇さも泣けてきます。
治男さえ出稼ぎに出なければ・・・というのは仕方ないにせよ、半年近くも連絡取っていなかったというのは、「愛し合っている」という若かりしエゴだったわけですが、暴走する治男の贖罪の念は、ブルで無くとも痛々しく感じます。

子供というのは、どういう境遇が幸せなのかというのは、正直親を以っても解らないですが、ブルはブルとしてブルらしく親父を遂行すればいい・・・なんて。

=マイコンとドック=

やっぱり相棒はマイコン。
ブルもJrの名前を初披露したのが彼というのも、完全に信頼している証だと。
それでも、照れるブルを弄るから・・・まあお互い素直じゃないなぁ・・・。
ビタミン剤は歯痛に効く?
病は気から。。。
ドック小瓶携帯が本格開始です。

=金魚=

手軽に作れる「金魚」
現物を水で薄めればよいわけですから、聞いた話によると昔は末端の中毒者も学生に売りつけていたとかいないとか・・・。
しかし、暴力団が手を出すとは悪質・・・。

=コネタ=

*出産祝いに悩む一係メンバー。
でも、トシさんにしても令子にしても経験者にもかかわらず悩んでいるし(^_^;)
現実的なデュークはやはり現金という提案。

*ツケ
ブルのツケネタがまた(^_^;)
渋谷・鳥善って現実にもありますので、太陽グルメツアー登録です。

*ラガーのテーマ
1986年は使用頻度が高めです。

*「ラーメン屋にみえるか、刑事だよ」
いや、クリーニング屋にも見えない・・・。

*捜査4係に捜査課長!
なぜ!?


=ロケ地=

祖師谷「ウルトラマン」商店街
病院も祖師谷。

多摩川河川敷

交番向かいの中華屋は西新宿5丁目に現存。

ドックとデュークが坂口にまかれた場所は、世田谷の船橋。

=新聞ラテ欄=

神田さんがとうとうトップに。
↓こんな感じでした。


00太陽にほえろ!
  「ベイビー・ブルース」
  神田正輝 地井武男
  金田賢一 長谷直美
  又野誠治 石原良純
  木村一八 54/N

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そのとき、時計は止まった

2010-11-22 22:23:02 | ファミ劇日誌
『♯49 そのとき、時計は止まった』
主演:露口茂(山村精一)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)萩原健一(早見淳)竜雷太(石塚誠)小野寺昭(島公之)
川口晶(中島友子)剛達人(米田正男)宇南山宏(橋爪功一)野口元夫 雨宮和美 毛利幸子(川田美雪)里木佐甫良(クリーニング屋店主)田中力 榛名潤一 芦沢孝子 

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一(東宝)
企画:魔久平  脚本:長野洋 小川英
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:吉高勝之 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:莟宣次 現像:東洋製作所 アシスタントプロデューサー:梶山仗祐 
協力:国際放映 制作協力:渡辺企画 企画協力:ジャックプロダクション
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)セリカ(57-63)


裏情報に精通する元女優が殺され、
死亡推定時刻と、凶器の置時計の止まった時間がかみ合わない。
容疑者として、お手伝い、クリーニング屋の店員、エリートサラリーマンが浮かぶが、
容疑は二転三転する・・・。

容疑者三人とも偽装工作したため、真実を見出すのに翻弄、「犯人が二人いる」ことを利用したお手伝いが店員を助けるために、容疑をサラリーマンに向けまんまと成功するが、小さなことから一気にその牙城が崩れる・・・。

なんとも怖い、また女は怖い・・・というサスペンス的話になりそうなところを、

山さんとお手伝いの友子とのシンパシーですっかり違ったものにしています。

山さんは事件を解決したい、真実を知りたい、犯人を逮捕したい・・・その一心で、なぜか気になる友子に食らいつきますが、その人生「しかたがない」と諦めを続けた女の人生を見せつけられて、山さん自身が抱えている孤独、それまで過ごしてきた自分の人生とダブらせてしまいます。

というか必然だったんでしょうか、この結末は・・・。

もし、いつもの山さんであれば・・・直ぐ解決できそうな事例なのですが、
友子に感情移入し過ぎて、真実を見失っていた感じはあります・・・橋爪が時計が動いていた事を思い出した時の愕然とした顔はそれを物語っています。
それと、「やはり・・・!」というところもあったと思います。
山さんはフェミニストだし、弱い女性には肩入れしてしまうところというのが少なからずあります。
この作品は山さんの奥さん以外の弱点を突いているように思えます。

これ以後、山さんは徹底的に女性も構わず疑うようになります。
この作品の反面として「噂」という作品があると・・・。

でも。
友子は山さんが思っている以上に強い人間だった。
いじらしい・・・それもありますが、その逞しさに山さん同様感動すらおぼえます。
何かある・・・山さんはそう思いつつも、友子の真剣に生きようとするいじらしさに負けたことになります。
計算でもないし芝居でもない。
マカロニはおろか、ボスやゴリさんやデンカにもいまいち理解できない友子、山さんが気づいたのは、もし山さん自身が友子だったら、同じことをしただろうという部分だったと。

今回、長さん欠場ですが、もし長さんがいたら同じ苦労人としての別の視点から、もうちょっと早い段階で友子の心情を汲み取って居たかもしれません。

=ゲスト=

川口さんは熱演ですね。
こういうタイプの女優さん、最近増えた感じがしますが、川口さんには敵わない・・・。

初代署長の野口氏が全く別役で登場、マカロニとのやり取りが笑えます。

剛さんが初出演。
まだまだ青春真っ只中な感じです。

=ロケ地=

*渋谷区南平台
*世田谷区北沢
※「砂場」は目黒ではなく北沢、砂場ビルになって、ミスドが入っている。
向かいに喫茶店らしき建物。
*新宿4丁目 他


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返事をしない山さん

2010-11-22 12:50:32 | コネタ
【返事をしない山さん】

捜査会議時(Aポジ時)等、ボスの指示に対し反応が薄い山さん。

指名された場合は軽く頷いたり、右手握りこぶしをあげたりするのが通例ですが、

全体指示の場合にはアクション無しで一係を出ていきます。

これは、初期から一貫していて、それこそ初期は「おぅ!」なんていう返答まであったり。

重鎮の長さんは「わかりました。」「承知しました。」「ハイ。」とか
ゴリさんは「ハ!」「了解」とかリアクションがあります。

変に思われている方、おられるのでは。

ただ、山さんが指令「する」側という立ち位置の中期から後期であれば頷けますが、
初期からですので、それには何か裏があるのではないかと・・・。

元々初期はボスも山さんも後の設定と照らし合わせると、階級が一緒。
ボスその階級群の中で主任格という見方が出来、
指示には従うがしかし・・・同格だろ?というアウトロー的初期山さんの性格付けだったのかもしれませんが、それよりも勝るのが、既に初期から「あ、うん」の呼吸だったという考え方もできます。

そのあたり、ボスと山さんの関係・・・妄想が膨らみます・・・。

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影への挑戦

2010-11-21 21:53:39 | ファミ劇日誌
『♯48 影への挑戦』
主演:関根恵子(内田伸子)
助演:石原裕次郎(藤堂俊介)
出演:萩原健一(早見淳)ハナ肇(内田宗吉)露口茂(山村精一)竜雷太(石塚誠)小野寺昭(島公之)北川陽一郎(高田鑑識員)
村野武範(尾沢康彦)磯村昌男(高野公夫)松井紀美江(高野祥子)幸田宗丸(七曲署部長)由起卓也 小野松枝 石川隆昭 八木和子 門脇三郎 ※ノンクレジット オスマン・ユセフ

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一(東宝)
企画:魔久平  脚本:小川英 鴨井達比古
撮影:中村隆彦 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:桜井一孝 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:原雄次郎 現像:東洋製作所 アシスタントプロデューサー:梶山仗祐 
協力:国際放映 制作協力:渡辺企画 企画協力:ジャックプロダクション
監督:土屋統吾郎
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)セリカ(57-63)タウヌス(32―09)

太陽初の未解決事件。

太陽では一件落着ラストというのが通例という印象がありますが、公式に未解決事件と言われる事件が本作と#135、その他に黒幕を逃がした事件は結構あったりします。
これは、#135同様「箱根の老人(人)」が絡む事件、麻薬事件がありますが、殉職編にしてもマカロニ、テキサス、ボン、殿下、ロッキー、ボギー、ラガー、山さんと殆どその時点では未解決です。
更に事件自体が全面解決したと云い難いのが、マカロニ、殿下、ラガー、山さん。
解決したとして納得しようとしても、どうしても「それで良いのか」と思ってしまうのが、ラガーと山さん。
やっぱり後日談ですっきり解決してほしかった・・・というのがあります。

で、本作に話を戻すと・・・

単純にスパイ話ということになるのですが、「影(裏)の世界」という部分をクローズアップすることによって、当時の慣習的「スパイ話=痛快アクション」という方程式から完全に脱却して、表の世界から見る恐怖を表すことに成功しています。
死んだはずの人間が生きていた、生きていた人間が実は死んだことになっていた・・・昨今に高齢者年金問題じゃないですが、人の生死のミステリーという意味でも怖い話です。
ただ、死んだとされる人間にせよ、殺人事件が起こり、被害者と加害者がいて、事件を解決させるのが藤堂一家の役目ですから、康彦が最初の加害者だとしても、康彦を2度目に殺した相手が逮捕できなかった以上、話的にはある意味決着はついていますが、ボスにとっては未解決であることには間違いないので、あの会見の発言となった訳ですが、七曲署部長の「うまく処理する」という言葉が非常に意味深です。

マイクロフィルム、遠隔装置カメラ、映写機の爆発、組織の人間の人並み外れた機動力。
これは普通のスパイ映画と変わらないのですが。
その辺りは太陽的クールさで覆い隠しています。
土屋監督の手腕発揮とも言えます。

ところでシンコ。
刑事になってからぐっと大人のムードを醸し出すようになりますが、
ホテルでブランディをたしなむ様は、関根(高橋)さんが18歳とは思えない落ち着き。
多分シンコの年齢はマカロニと同年か下、23~4歳の設定なので、シンコとしてもやっぱり落ち着いています。
それにしても、宗吉絡みではないシンコの過去が初めて明らかになる回でもあり、刑事とプライベートに悩む話としても、ここまで突っ込んだ話も今まで無かったですから、衝撃的作品とも言えると思います。
「女として刑事として」というのはシンコのテーマです。
今回は恋愛系の傾倒しましたし、シンコ自身も・・・というところがありましたが、それはシンコだから許されるのかも・・・。
我々太陽中毒の中では、シンコはマドンナとして外せない永遠の存在だと。

=クルマネタ=
康彦のレンタカーのマーク2セダンも本物のレンタカーのようで、珍しいですね。
また、なんといってもセリカLBの登場。
すっかりゴリさんが愛車的に乗りこなしており、既に後年の使用スタイルである、窓全開走行を実践しています。
恐らくですが、竜さんが乗車を希望されたのでは?
当時発売から半年未満の人気車両でした。

=コネタ=

*長さん欠場・・・家族旅行?

*シンコがマカロニを意識?

*#38以来久々の登場となった宗さん。
今回はあくまでもシンコの父に徹し、刑事の小言はボスに任せた感じがあります。
ただ、「3年前」の娘の姿を知っている関係上、「お前は刑事だろ!」なんて言えないですよね・・・。


=ロケ地=
多摩 けやき台団地(?自信無)
東京ヒルトンホテル

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太陽ザッピング攻撃迫る

2010-11-20 23:49:55 | 「けぶのたわごと」
また二日酔いです・・・。
今日のはひどいなぁ。

ファミ劇では通常版が最終回を迎えるので、予告編が放送され始めました。
前に書きましたが、やはりファミ劇放送開始からのレギュラーとして太陽が君臨していただけあって、
特別番組も含め気合が見られますが、
やはり2話連続なので、「警部&DJ」登場に関してはスルーされちゃいました・・・。
2話連続が、良いのか悪いのかというのは議論ありだと思いますが、
個人的にはやっぱり週に1話を楽しむというスタンスの方が性に合ってます。
既に何回も観ているはずなのですが、やはり毎回味わう角度が違うので、まあ新鮮な部分が出てくるんですよね。

私の1作品を楽しむスタンスとしては、

主役
助演
各メンバー
演出
脚本
ゲスト
脇役
ファッション
ロケ地
覆面車
BGM
などなど

今は個別に愉しみます。

#706でいくと、ドックやマイコン、トシさん目線で観るのも愉しいですし、
登場しない、ボスや大和田署長がどういう感じだったかとか。

妄想も絡むと大変です(^_^;)

ただ、
現状から行けば、マカロニ+ドック登場+晩年と観ている訳ですから、いくら混乱しないとはいえ、ちょっとギャップが激しすぎる。。。
それに今月末には1982DVD-BOXも入ってきますので、どうなるんでしょ・・・。

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台本、脚本に手を出すと底なしになっちゃう(^_^;)

2010-11-19 12:30:27 | エトセトラ
札幌中島公園の北海道立文学館で、「日本脚本アーカイブズ脚本展 北海道展」(入場無料)が21日(日曜)まで開催されており、太陽の脚本も展示されているようです。
詳細は不明ですが、おそらく・・・毛筆体タイトルなので「マカロニ刑事登場!」かと。
あくまでも展示なので手に取ることは出来ませんが(^_^;)
また、パンフレットには「ジーパン刑事登場!」の脚本が。

いやぁ・・・昨日気が付いたんですよ・・・。
この前の日曜には市川森一さんの講演があったそうで・・・。

聴講したかった・・。

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