名古屋周辺で夕方にかけてゲリラ豪雨。
JRも名鉄(私鉄)もこのあたりの交通機関は17時半くらいからすべてストップ。
私は19時半に名古屋まで4つ目、自宅の最寄り駅まで5つ目の尾張一宮駅にいた。
一時間が過ぎ、二時間が過ぎた。まだ動かない。すでに止まってから3時間半は
過ぎている。ようやく「22時くらいに…」という案内放送があり、その後さらに
30分待たされ22時半にようやく動き始めた。けれどのろのろ、四つ目の名古屋
まで30分かかって着いた。いつもなら9分。
そして名古屋駅で、この沿線上の駅で人がホームに転落したとかでさらに30分止
まる。結局、自宅に着いたのは、日付が変わる15分前。駅五つで、およそ5時間
かかった。
眠いし、お腹は空くし、もう、うんざりだったが、バッグの中に入れてあった本
でのおかげで暇はつぶせた。
「サイゴンのいちばん長い日」近藤紘一著。
スマホの電池が切れそうだったので、本当に救われた。
こうして私の長い一日が終わった。

JRも名鉄(私鉄)もこのあたりの交通機関は17時半くらいからすべてストップ。
私は19時半に名古屋まで4つ目、自宅の最寄り駅まで5つ目の尾張一宮駅にいた。
一時間が過ぎ、二時間が過ぎた。まだ動かない。すでに止まってから3時間半は
過ぎている。ようやく「22時くらいに…」という案内放送があり、その後さらに
30分待たされ22時半にようやく動き始めた。けれどのろのろ、四つ目の名古屋
まで30分かかって着いた。いつもなら9分。
そして名古屋駅で、この沿線上の駅で人がホームに転落したとかでさらに30分止
まる。結局、自宅に着いたのは、日付が変わる15分前。駅五つで、およそ5時間
かかった。
眠いし、お腹は空くし、もう、うんざりだったが、バッグの中に入れてあった本
でのおかげで暇はつぶせた。
「サイゴンのいちばん長い日」近藤紘一著。
スマホの電池が切れそうだったので、本当に救われた。
こうして私の長い一日が終わった。
