
大きな桜の幹から小さな命が!!!!

小さいながらも 一生懸命に生きている!!!

小さくても 強い 生命力が! そして 小さな団結力で 精一杯に!!!
早朝の散歩で見つけた、小さな命が、大きな桜大木の幹にしがみ付くように、
一輪、二輪と、花が咲いていた。
この小さな命でも、天高くそびえ咲く親花に負けないように、
一生懸命に大木にしがみ付き、 私も同じ桜花よ・・・と訴えている様だ。
今のTVや新聞等で賑わしている、小さな命の尊さとは違って見えた。
命・・・とは この桜花のように どんなに小さくても世に姓を持った、
特権でもある様な気が致します。私は此処よ・・・・・・ 俺はこっちだ・・・・
大人達に負けないぞ・・・・・ こんな訴えが聞こえて来る様だった。
良く言われた言葉が、 親が居なくても、子は育つ?????
そんなコトワザが、桜花の子達は判っているのでは?・・・そんな気がした。