映画と渓流釣り

物忘れしないための処方箋

利根川、早くも梅雨の中休み

2024-06-27 17:58:00 | 釣り




















6月26日水曜日  利根川坊主の瀬  片品川 利根中央病院下流

川幅のある坊主の瀬に立つ
左岸の深瀬からじっくり攻めるが一向にアタリが無い。そのままザラ瀬を渡りきり緩やかな流れに投餌すると、今年初めての尺山女魚が釣れた
メインの奔流には虹鱒中心に中くらい(八寸程度)の魚が入っていて、掛かればスリリングなやり取りが楽しめる。急瀬の中にあるポケットのような場所には幼魚が素早いアタックを仕掛けてくる。ヘソの辺りまで踏み込むと体が浮いて流れに持っていかれそうになる
瀬終わりまで釣り上がって、また同じコースを釣り下る。風が強くなり目印を追う集中力が切れる

長竿が振れないほどの強風になったので、仕方なく片品川へ転戦
利根中央病院から下流の期待薄な流れを釣り下る。去年も一昨年も魚は少なく小さかったけど、やっぱり今年も同じくつまらない。分流が合流した辺りは一昨年爆釣したポイントだけど、一つアタリがあっただけだ。今年の片品川はどうしちゃったんだろう。盛夏に期待しよう


6月27日木曜日  利根川 坊主の瀬

今日は風が無く釣りやすい
昨日左岸側からやったので、右岸側を釣り上がる。岸の脇にも小さな流れがあり、幼魚が頻繁にアタリを寄越す
急瀬には高くジャンプして06糸を簡単に引きちぎる虹鱒もいるけど、山女魚の大物には出会えなかった。一旦瀬終わりまで行って、堤防まで上がりスタート地点から左岸を釣る
右岸からは届かない場所や角度によって餌の入り方が違うため、同じように釣れるけど80%は虹鱒だ
クタクタになるまで坊主の瀬を楽しんだ







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