1月に買ったコミックス

弁護士の九頭（１）（２）　井浦秀夫　ビッグコミックス
型破りの弁護士九頭（くず）のお話。テレビドラマにもなりました。
絵があまりうまくない分、ストーリーで読ませます。
４０を過ぎると、出会っていない新しい考え方を見ることがなかなかないのですが、この漫画には、さすがとうなる展開もあり、それだけでも上等です。
漫画に飽きた中高年にはオススメ。

ゆうやみ特攻隊（１）　押切連介　シリウスコミックス
でろでろをちょっとシリアスにした感じのコメディー。
幽霊でも妖怪でも暴力で屈服させる痛快さが面白い。

アンファン・テンブル（１）　相田公平・佐藤久文　ヤンジャンコミックス
情性欠如型の性格の殺人者たちの競演。
しかし、殺人者と言えば情性欠如ってのもつまらない。
もっと熱い殺人者の方が魅力的なのだが。

うしおととら外伝　藤田和日郎　少年サンデーコミックス
外伝６本。どれも面白いのは、さすがです。
うしおととら好きなら、もう読んでいるのでしょうが、知らない人も読んでくれ。

アウターゾーン（１０）光原伸　ジャンプコミックス
昔、週間少年ジャンプで読み切り連載をしていた漫画。
酒を飲みながら読むのにちょうど良いアホな内容です。
火牙刑事シリーズは最高におもしろい。

全部ブックオフ１００円コーナーからでした。