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アメリカ幕府にトランプ新将軍就任のお祝いに行った、我、日本藩の石破殿は、多額の献金を持参したのでにこやかに迎え入れられた模様です。
トランプ将軍は、日本藩を愛していると発言されました。
ほんとうでしょうか? トランプ将軍は本音を大声で叫ぶので、そういう面も大いにあるのでしょう。
政府を小さくして、軍事費を削り防衛に力を入れ、関税をかけて国内産業を保護します。こうして失業率を下げて、豊かな国を作ろうとする大転換を行おうとしています。
つまり、アメリカの日本化を目指しているようなのです。
そこで、殿は、多額の投資を米国に提案、それと引き換えに安全保障分野で幕府の軍事力の行使を確約させました。
見返りが期待できる経済投資をし、効率の悪い軍事投資は幕府に担ってもらうといううまいやり方ですね。
カナダの51番目の州というのも日本の真似?
アラスカを北海道とみると、アメリカの形は、奥羽列藩同盟が生き残って明治維新が達成されたような形です。やはり、そこも統一しないと、日本みたいになれません。将軍が気にするのもわかります。
日本海があっていいなあ。
日本には日本海があるのに、アメリカにはアメリカ海がないのはいかん。そうだ、メキシコ湾をアメリカ湾にしようと将軍は思いました。
どこまで日本の真似するねん?
アメリカの日本化は、いいですが、日本にはアメリカがいますけど、アメリカにはアメリカはいません。やはり、軍事力は、維持していかないといけないですね。
こんなに愛されちゃった日本は、アメリカへの投資を成功させ、栄えたいところですが、ああいうブロック経済は停滞するパターンがあるので引きづられないように注意する必要がありますね。
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