TUTAYAの100円コーナーで買った石黒正数の「木曜日のフルット(1)」を読んでいたら、この手のコミックスによく挟まっている広告のしおりが出てきまりた。
シワ一つ無い広告は真新しく、この本を買った人は、開くことなくTUTAYYAに売ったのだろうかという疑念がおこりました。
発行日や広告の内容を見ると去年の5月ごろのものなので、かなり新しいでしょう。
きれいな本なので、100円コーナーに移る前に何ヶ月か高い方の棚に置かれていたのです。
この本を売った人は、新しい本を買って、開かずにすぐにTUTAYAに売ったのでしょうか。
もしかして、万引きして、その本をTUTAYAに持っていったとか、以前、ニュースで耳にしたことがあります。
そうでないことを祈ります。