今週末は天気が悪そうなのであきらめていたのですが、晴れ間を縫って登れました。
燃えるような新緑です。
標高1000mくらいまでは雪がありそうですね。
ランナータイプの人が多く、軽快な足取りで上り下りをしてました。
この時期の多宝山は植物の種類が豊富で楽しめます。
金曜の夜~土曜の朝にかけてカラオケに行って来ました。
まねきねこは、持ち込み自由なので、一晩分のお酒と食べ物を持ち込んでみました。
スーパーで焼き鳥が半額になっていたので、かなり安価に済ませることが出来ました。
店員さんが注文の品を持ってこないのでどんな歌でも安心して歌えます。
まあ、昨日は一日中寝ていましたが、雨だから良いか。
第二次世界大戦の東部戦線にてのイタリア軍敗走の記録文学の傑作です。
21歳の著者が体験した出来事を当時の日記を元に書き起こした生々しい告白でした。
第二次世界大戦のイタリア軍と言えば、弱くて有名なのですが、別に兵隊さんが弱かったわけではありません。
補給体制が弱かったのです。
ほとんど自給自足に近い前線の生活、出てくる装甲車や戦車はドイツ軍のものばかり(笑)
ソ連軍に包囲されて、敗走するイタリア軍は、零下40℃のロシアの大地を何百キロも重い銃器を担ぎながら徒歩で逃げるのです。
それでも、日本文学のような暗さは少なく、なんとなく明るいのはどうしてか読みながら考えました。
とにかく、生活すること(寝ること・食べること・歌うこと)が重要なイタリア人。
凍傷にかかって足が腐ろうが、足を吹き飛ばされた仲間を背負おうが、農家から農家へ渡りあるきながら食物を調達して逃げます。
日本人の目から見ると略奪じゃね? と思うのですが、何の罪悪感もなく、自然な振る舞いとして書かれているところが西洋人の倫理観なのでしょうか。
極限状態の中に楽しみを見つけながら、敗走するイタリア人たちに学ぶところは大いにあると思いました。
ゴミの分別ルールは複雑です。
町内会の役員をしたとき、市のクリーンなんとか研修に参加しました。
そのとき、分別の映画を見せてもらったのでよく理解できました。
市町村によってかなりルールは違うので研修に1回出ると悩むことが無くなります。
主婦の方は、1度参加されると効率的にゴミを出せますよ。