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就活のIndependence Day◆独立して準備せよ◆自分を知らせること

2011-07-04 22:02:49 | 日記
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7月4日更新なので
アメリカ独立記念日(Independence Day)にインスパイアで
お届けします。

就活の第一歩はIndependenceだよ。


先に参考図書デス。


「アメリカ ビジュアル・ヒストリー 植民地時代から覇権国家の未来まで」
アレン・ワインスタイン/デイヴィッド・ルーベル著 越智道雄訳
東洋書林 2010年


広辞苑並に分厚い本なので、一瞬面食らいますが
図版が豊富なので図鑑として眺めても楽しめます。


◆アメリカ独立宣言はなぜ必要だったか?

同書から


※※※

独立宣言の目的は、世界に向けてなぜ植民地が大英帝国から分離独立する決意をしたことが道理にかない正当であるかを説明することだった。

※※


「世界に向けて、独立の正当性を説明するために」

必要な文章が独立宣言の目的であった。



「自分たちの行動の根拠を、きちんと説明することが求められている」

という部分に学ぼう。



◆就活スタートは、何を宣言したらいいのか?



アメリカの独立というのは単純に
イギリスの植民地支配から独立したという見方だけではなく


イギリスが親であり、アメリカが
「保護を必要とする子ども」であるとする親子関係から


両国が大人同士の対等な関係に成長していったのだ
という見方もできます。


就活スタートの宣言というのは、文字通り
「大人になるための独立宣言」ということだろうね。



◆まずは自分を他人に説明する材料を探そう。



前の更新で触れたように「自分はどんな存在なのか」という
自分を説明するための材料として、自己分析をはじめてみよう。



生まれてから今までの自分の足跡・記憶を紙に書き出だして
自分史を書いてみるのもオススメです。



いろんな就活用自己分析フォーマットもありますが
とにかく何でもいいから紙に書き出そう。



◆まず手をつけよ。というアメリカの教え


※※※
「やってみる」「まず手をつける」という小さなことが、ときとして大きな結果をもたらす。

やってみようという決心が奇跡をもたらすのだ。
※※※
オールコット/竹内均訳「知的人生案内」知的生き方文庫から


オールコットは、アメリカの教育家。独立宣言の出された1776年の2年後に生まれ、アメリカ独立後の建国精神を生きてきた人物です。


やってみよう、いますぐ。


Independence Dayの今日から。


ではまた。
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就活の第一歩だ。◆今日からやろう◆自己分析のIndependence Day

2011-07-04 11:58:58 | 日記
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今日は7月4日。
大学3年生は就活スタートを考える
自己分析のメモリアルデーだと思うよ。



◆Born on the Fourth of July


※※※※
たとえばアメリカ人の場合
7月4日生まれであれば独立記念日の生まれなので
自分の人生とアメリカの歴史を無意識にリンクして

アメリカ国家と自分が深く結び付く
メンタリティで人生を歩んでいくようです。


こういう誕生メモリアルデーの意識は
例えば1月1日生まれならば
元日という特別な生まれの意識で成長したりしますね。


自分が生まれた日は何の日だったか。
こういう視点でちょっと調べて、
その日と自分の誕生に何か意味を見つけてみよう。
※※※
tarebon就活ポインター2011.1.17から



日本の建国記念日よりもアメリカの独立記念日のほうが
世界ではメジャーということで取り上げます。



◆アメリカ独立記念日(Independence Day)


1776年7月4日にアメリカ独立宣言(The Declaration of Independence)
が採択されました。


アメリカはどういう国なのかといえば
この〝誕生日の独立宣言〟からひも解くことができます。


Born on the Fourth of July
〝7月4日に生まれて〟


アメリカ国民ではないけれど、今日の区切りがちょうどいいので

自分自身にも独立宣言

をしてみることをオススメします。



◆自己分析として、カタチのある文書に残そう。


就活スタートは自己分析からというのが王道です。
自分自身を理解できていないと何もはじまらない。


就活の自己分析というのは

〝自分は就活にあたって、社会的にどういう存在であるのか〟
ということを客観的に探るものだよ。


客観的に、だれが見てもナルホドと思える
存在証明の手がかりを示すことがいちばんいい。



自分の誕生日にさかのぼって
過去に経験してきたことをいろいろと
書き綴ってみよう。まずはそこからだ。



★★オリジナルなIndependence Day★★


たとえ同じ誕生日の人がいても、生まれた場所が違うし
育ってきた環境も違うものだから

かならずオリジナルな自己を発見できるものと信じています。

【たいせつなポイント】

就活の自己分析というのは
企業応募のエントリーシートに書く作業手順として
行うものだから、あまり哲学的に追求しすぎないほうがいい。





ただし覚えておこう。

・自分が何者であるのか。
・どういう人生の目的を持っているか。

ということの答えを求めようとする態度は
長い人生キャリアではくり返し求められるものだよ。

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ではまた