フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

天の与えしもの

2012-05-22 07:50:40 | Weblog
ゴールデンリングは見えなかった。それでも厚い雲の合間からチラッと部分日蝕を見ることができたと車の中でやかましい。今日は同級生の女3人と天界集落へ行っている。道中休むことなく次々と話題を変えてオシャベリ三昧。「あんたハーレム気分やろう?」とかノタマウ。(ハーレムというのは美女を侍らすんだバカヤロウ)と思いつつ基準以下を乗せて運転。○○さん知っちゅうろう。と美人の同級生の話。あの人らぁえいちや。美人で頭ようてお金持ちで「天は二物を与える」でね。「私には天は汚物を与えた」と叫ぶ。その顔の汚さに思わず納得。けんどあの人のお父さん腹上死やと。と別の一人がイランことを言う。奥さんの上でかえ?ううん、腹上死やも愛人の上に決まっちゅうろう。奥さんの上やったら何言うが?そりゃ平常死やろう。とわけの分からないことで車内おお盛り上がって始末におえない。この汚物の3人のおばちゃん乗せていると危険を冒して運ぶ「トランスポーター」になった気分だった。(やれやれ)
コメント (2)
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