フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

いざなぎ流 2

2012-05-05 10:42:53 | Weblog
昨日いざなぎ流の祭礼を見て太夫さんから儀式に使った榊をもらった。柱にくくりつけていたのか降臨した榊なのかわからないけど太夫さんが拝んだものだから我が家のパワートレジャーとして神棚にかざった

「光にふれて闇の深さを知る」というが表の「いざなぎ流」にふれて「裏のいざなぎ流」の存在をかすかに感じた。表だけで営々と続いてきたものは少ない。かならず怨みの儀式があるはず。あの御幣の人形に想像を逞しくさせる何かがある。人を呪い殺すパワーがかつて「いざなぎ流」にはあったはず。それだから隠忍と伝えられてきたんだ。平家の落人が密かに源氏の棟梁を呪い殺すというところから始まったのかもしれないが。とにかく遠い平安にロマンを感じさせるものであった。「この榊にさわると宝くじが当たる」と姪たちにうそぶき悦にいってます。
コメント
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