ぶつぶつと言わせてもらえば「暑い」「雨が降らない」。畑の水桶がもうすぐ空になる。裸の島じゃあるまいにまた、せっせと水を運ばないといけないかと思うと畑にだけ雨が降れと思う。雨乞いの踊りをすると午後4時頃にパラパラと雨が降る。すぐに止む。どうも年を取って力が衰えたらしい。若い時も力がなかったからこんなもんか。下でバジルが騒ぐからヘビでも出たかと見に行ってみると鳥の巣があった。 誰の巣だろう。もう空き家になっていたけど立派な巣だ。それに結構大きい。上の段に行って見下ろしてみるとちょうど死角となって見えない。よく考えられていると感心。小屋の周りには高砂百合が咲き始めて明るくなってきた。
目の前の木の幹には大きなムカデ。
夏本番ですかな。あと3日でリオオリンピック。無事に開催されるんでしょうかね。