フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

now and then

2021-02-16 09:16:44 | Weblog
Lily Kershawの「now and then」を聴きながら恋と別れみたいな歌なんだけど2020年の歌ってコロナが影響してると思った。「あの楽しかったパーティ、今は思い出」とかaloneとかeachotherとか孤独な歌が多すぎるね。別の味方をすれば人は人をいかに求めているかってことでしょうかね。老人ともなれば別に人なんかどうでもいいんですけどね。いればいるでいいし、いなければいないでいいという意味でね。やっぱりいないと困るんだろうけどとりあえずは独りで遊べるから間に合ってますかな。想像の世界ですけどね。実際はあれやこれやと人に関わってますね。望む望まざるを問わずに。孤高で生きるというのはある意味大変なんですよ。

僕は都会は
あまりよく知らないんだけど
ニューヨークやロスや
あの大都会の
喧騒を描く有名な作家の
絵を見て
真似て描いてみた
たしかに
都会はゴチャゴチャしてて
面白いけど
直線に区切られてるから
描きやすいことを発見
あんなでかい絵をどうやって描くんだろうと
思ってたけど
田舎より簡単だ
直線引けばいいだけだもの
と田舎者は都会をすぐ舐めてかかる
井の中の蛙とは
このことか
コメント
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